妙見山上のモミジ

まだちょっと早い

 そろそろ秋風が通る季節なのでどうかと確認。  妙見山上のモミジ  下の山々でも色づき始めた木々が目立ってきたので、紅葉を愛でることができるかと思ってちょっと妙見山まで登りました。  前日までの雨で道がかなり濡れているだ

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家庭的料理 居酒屋「わがまま」

自分勝手

 いままでにこんなお店や、こんなお店もありました。  家庭的料理 居酒屋「わがまま」  居酒屋で家庭的な料理をわがままに出す。  客の希望も何も聞かずに出したいものを出す。で、食べてもらい、文句は受け付けない。  いやい

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喫茶「苦離」

耐えるだけか

 乗り越えるとその先に…。  喫茶「苦離」  いや、さっぱり解りません。この屋号を付けた意図が。いやいや、解るはずは無いに違いないと思いたい所です。  しかし、苦難ではなく 苦離。  苦しくも離別という意味な

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マッサージ店のテント

おもわずにっこり

 マッサージ、気持ちよいですよね。  マッサージ店のテント  「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」とは浪越徳治郎氏の名言です。  浪越徳治郎氏は「指圧」の祖であり、癒しの心がその手技を生んだと言われます。  実際、しても

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ちんき堂

勇気が要る時もある

 この看板で迷いも無く店に入れる人はすごいと思います。  「ちんき堂」  屋号は「珍奇堂」をひらかな表記にしたのではないかと思われますが、それにしても横のイラストがぶっ飛ばされる位の怪しさ全開パワーが縦横無尽に過激に炸裂

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読めない看板

解りません

 屋号は難しく無いですが、看板が…。  読めない看板  もう、嫌がらせレベルというかなんというか。  クイズを出されている感覚に陥りますよ、この看板。  正解は「きゃべつどん」なんですが、こうも文字を乱雑にち

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貫通路(阪急電車)

貫通路

 阪急電車は運転台付き車輌の連結部が通行できるようになっています。  貫通路(阪急電車)  阪急電車の車輌は昔からこのように運転台区画を閉鎖して貫通路を形成できるようになっています。これは非常時に通り抜けできるレベルの話

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大歩危

おおぼけ・こぼけ

 大歩危、小歩危。読めませんよ。  「大歩危」  提灯の方にはフリカナを打ってくれていますが、暖簾の方はなにもなし。  暖簾だけ見ると絶対に屋号が読めません。  もちろん、四国出身の方なら読める方がいらっしゃるかも。  

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居酒屋「ま」

マッチの「ま」

 以前に純粋に「ま」では無さそうな屋号を紹介しましたが今回は大丈夫そうです。  居酒屋「ま」  良く、一文字の屋号を見かけることがありますが、どれにしても意味不明な場合がほとんど。  この場合もさっぱり解りません。  「

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Bar「いしころ」

路傍の石になりたい

 目立っているのですが目立ちたく無いのかも。  Bar「いしころ」  山本有三の有名な小説に「路傍の石」という題名の作品があります。  たんなる道端の石ころ。どうでもよい、普通の人は目も掛けない存在であるのですが、逆境に

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今都居亭(こんといてー)

本当はどっちだ

 いやはや、来て欲しいのか欲しく無いのか意味不明。  「今都居亭(こんといてー)」  大阪弁で「来ないで下さい」という屋号の店。  はたして、客に来て欲しいのか、はたまた来て欲しく無いのか、思い切り矛盾が生じます。  考

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秋空の巻雲

天高く

 私も肥ゆる秋(とほほ)。  秋空の巻雲  秋の空は高層雲が出ることが多く、空が高く見えるのが特徴です。  このような雲が見える季節になると秋が来たのだと実感します。事実、雲が高いので放射冷却が進み、朝方の気温が下がる日

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夫婦餃子

2人前基準では無いです

 大阪で有名な甘味処に「夫婦善哉」がありますが、こちらは餃子。  夫婦餃子  夫婦善哉の善哉(ぜんざい)は小さなお椀で二つ出てくるのが特徴です。  で、このお店は餃子なので2人前ベース、と言いたい所ですが、そんなひねりは

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立呑み「ん」

おしまいの「ん」

 以前は屋号ではなく意匠の一部と思われてた物件を紹介しましたが、今回はズバリ屋号。  立呑み「ん」  こんな屋号を付けるから、電話帳の五十音順の項に「ん」が付け加えられるわけです。  しかも、こんな屋号を付ける店は少ない

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トマソンのパイプ

床から何かが生えている

 これは多分トマソン物件です。  トマソンのパイプ  過去に何かの施設か設備があった場所でこのパイプは役に立っていたのでしょうが、現在はどう見てもトマソン。  メクラ栓までされて窒息しています。  何かに役に立つわけでも

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ビデオ個室の店舗看板

何かに似ている

 いわゆるビデオ個室の店の看板。  ビデオ個室の店舗看板  この絵柄、なんとなく見覚えがあるような気がしてしかたありません。  いや、間違いないと思います。  どう見ても「鳥山明」風、というか、ドラゴンボールの悟空がメガ

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生田川出口の案内看板

惑わされる案内

 多分、親切心から案内してくれています。  生田川出口の案内看板  すごく現場に忠実に描かれています。  この前方は横断する車輌のために橋脚の間の分離帯が一部欠けているのですが、手前で曲がると右側通行して対向車線へ入って

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看板だらけの廊下

住民より多そう

 競合同士のどつき合い状態。  看板だらけの廊下  収益マンションなどの場合、2社以上の不動産会社に募集を委託して競合させるということがありますが、このマンションの場合はちょっと大杉、いや多すぎ。  よっぽど人気がないの

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歌い処「しゃべりば」

どっちだ

 たぶん10代ではなく遥かにお年を召された方向け。  歌い処「しゃべりば」  某放送局の番組で「真剣10代しゃべり場」という番組があります。  でもこのお店、10代は来れそうにありません。  「歌い処」とありますが、ちょ

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