関西弁でよくある屋号かと。 ほんま家 大阪弁で「ほんま」は本当・真実・まことの意味で漢字表記すると「本真」となります。 何が本当なのかは不明ですが和食タイ料理居酒屋とのこと。 ほんまもんの材料でほんまもんの味の
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日常に潜む非日常を探索する
関西弁でよくある屋号かと。 ほんま家 大阪弁で「ほんま」は本当・真実・まことの意味で漢字表記すると「本真」となります。 何が本当なのかは不明ですが和食タイ料理居酒屋とのこと。 ほんまもんの材料でほんまもんの味の
続きを読むよくある中国系による不思議日本語。 店舗看板 英語は”ASIA MARKET”ですが併記されているカナ表記に困惑されます。 怪しい中国系の日本向け説明書や商品名に見られる間違った日本語。
続きを読むいや、君たち食べられる側だよね。 店舗看板 泳ぎイカという謎看板。 擬人化なので目鼻口が胴体の真ん中にあるのはおかしいとか、頭足類なので頭の上から足が生えている位置関係がおかしいとかそういうのは突っ込まないであげ
続きを読む小麦製品数あれど。 店舗看板 小麦で作られる食品は多数あり、麺以外でも本当に多数あります。 パンやピザなどの食事で供されるもの以外にもケーキやクッキーなどの焼菓子類、麺だけでもうどん・そばはともかく中華麺やスパゲ
続きを読む屋号も看板デザインも肉。 ニクスタンド EN しかしながら昼は暖簾が変わって「麺屋 EN」に変身。ラーメン店舗になっています。 昼からガッツリと肉を食べたいんだ!と勇んで訪問すると肩透かしを食らった感があるかもし
続きを読む偏屈から転じた説も。 へんこつ亭 元は大阪弁の「へんこ(偏固)」という説が有力ですが、偏屈で頑固、片意地を張り頑なでへそ曲がりな性格を意味します。まあ大概な性格ですよね。 もっとも最近は飲食店ではへんこつなオヤジ
続きを読む扉の陰に光る大臼歯。 歯のイルミネーション 歯科の入り口扉の陰に光る歯のディスプレイがありました。 休診時間中にはこのように光って「ここは歯医者!」アピールしています。 わかりやすいと言えばわかりやすいのですが
続きを読む一寸読みに無理がある気もしますが。 お母んの店 多分「おかんのみせ」と読ませたいのでしょうが「さ」が抜けていて「お母さんの店(おかあさんのみせ)」の方が正しい送りかなではないでしょうか。 世の中には「おとんの店」
続きを読む漢字だけ見ているとわからない。 一寸一福 そのままだと「いっすんいちふく」なのですが機転を利かせて読めば「ちょっといっぷく」。 一休みできて心地好さそうな屋号になります。 少しゆっくりと腰掛けできるお店なのでし
続きを読む飲食店の長い長い排気ダクト。 上へ伸びる排気ダクト 高層建築物の低層階にある飲食店舗からの排気はやはり問題になりやすいのか、とても、とても、とても長い排気ダクトで建物最上階まで持って行っています。 まあ中華料理店
続きを読むだいぶ以前に撤退したのが復帰したのかと。 鍵の看板 随分以前にグレーで塗りつぶされたのっぺらぼうの鍵の形をした看板が本来の姿に復活。 のっぺらぼう看板になる前も確か鍵メーカーのCLOVERだったのですが、撤退した
続きを読む店に入ろうとして引き返す? 遊た〜ん そのまま読めば「Uターン」。 店に入るのをためらってもUターンして入店するのか、入ろうとしてためらってUターンして離脱するのか、どちらなどでしょう。 地下店舗というのは入り
続きを読む野火だとすぐ肉が燃えそうなんですが。 かがり火 焚き火あるいは野焼きなどの火力の精密制御ができない火は焼肉には不向きです。 ですが看板には炭火焼肉とありますので普通に焼肉が楽しめるでしょう。 それでも少し目を離
続きを読む直上でもダメだったのかと。 屋根の上のダクト 排気ダクトが屋根の向こうから屋根を這うように進んできて屋根の途中に排気口があります。 すぐ上に排気すると裏の建物の迷惑になるのを恐れての配管だと予測されますが、一見す
続きを読む歌謡コンテスト絶賛開催中かと。 歌 一本勝負 カラオケで歌った歌唱の採点をしてくれるシステムがありますが、それで互いに点数を競い合ったりするのでしょうか。 なにせ『一本勝負』なのでどちらかが勝ちでどちらかが負ける
続きを読むちょっと憂いのある感じ。 タソガレコーヒースタンド タソガレは「黄昏」と漢字にするのが一般的ですが、語源である夕方の薄暗い時に人の姿が見分けにくくなり「誰(た)そ彼(かれ)」と尋ねることから「誰そ彼」とも書きます。
続きを読む推しが提灯に。 店舗の提灯 炉端焼居酒屋のお店なのですが、どうやら推しは刺身のようでデカデカと書かれています。主張強いです。 焼き物メインのお店ですが何の刺身推しなのかちょっと想像つきませんが普通に造り盛り合わせ
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