車を停めるのかうどんを停めるのか。 駐車場の看板 「釜揚げうどん」専用の駐車場です。「車」は停めることができません。「釜揚げうどん」だけこの駐車場を利用できます。 と、書いているうちに自分でも可笑しくなりました(
続きを読むカテゴリー: 街の風景
どこで安いのか
ここでは給油できそうに無いんですが。 謎の看板 「ガソリン 安い」とありますが、この場所で給油する事は絶対できないと思います。近くに給油所があるとか、ここが給油所跡という事も無く唐突に出現するこの看板。 「どこに
続きを読むなんでそうなんや(#68)
なんとなく相手任せ。 「ほぐれてや」 願いがこもってます。「ほぐれてや」と心を込めながらマッサージします。一生懸命頑張ります。だと思います。 まあ、「ほぐしてや」などとサービスを受けるのがどちらか判らない屋号では
続きを読む混雑してます
押せ押せの大盛況なんです、きっと。 「すずなり」 普通は多くのの実が群がってなっている状態を指しますが、大勢の人が一ヶ所に固まっている状態の事も指します。 きっと客が鈴生りな状態で大繁盛・・・を目指しているのでし
続きを読む勝手すぎる
普通は台所に出入りできる裏口です。 遠い出入り口 勝手口的な駐車場の出入り口。 確かに反対側から出入りするには遠すぎると思いますが、こんな駐車場だと思うと気にならないぐらいの距離。勝手口というより横着口でしょうか
続きを読むダブルパンチ
特徴的な屋号の店舗が2つ並ぶと2倍以上のインパクト。 店舗看板 「OKIDOKI」と「ガリレオ×ガリレイ」。 OKIDOKIは「起き時」ではなく、「Okey Dokey」が本来の綴り。発音的にはOKIDOKI(オ
続きを読むパチゑもん
ううぅっ、夢の中にでてきて襲われそうです。 ドラえもんのようなもの 石材店の技術力を示すためのサンプル品だとおもうのですが、よく見ると何かが違う。「ドラえもん」のようなモノなのです。 体のふっくら度合いや頭身の比
続きを読む独眼竜
隻眼のタコ。 たこ焼き店の看板 伊達政宗公をモデルとしたタコ。 たこ焼き店なんで、よくよく考えると結局自分が食べられるんですけど、そこはツッコミ無しですかねぇ。 「独眼竜」の異名を持つ政宗公ですが、戦で斬られた
続きを読む誤記では無い
一瞬間違いなのではないかと目を疑いました。 「猛猫注意」 恐ろしいです。きっと体長が1mぐらいある巨大な猫がいるのです。気配を感じただけで鋭い爪で襲いかかってきます。鋭利な牙で体を噛み砕かれます。もう、完全に猛獣レ
続きを読むなんでそうなんや(#69)
また、来てもうた。 いつもや 今は無きウナギの名店だったのは「いづもや」。 こちらは濁点が無くなって全然意味の違う「いつもや」。 「あんた、どこおるん?」 「いつもや」 「はぁ?」 という会話が浮かんでき
続きを読む仕切られます
どうもこちらには餃子のお奉行様がいらっしゃるようです。 味奉行 種の仕込みから皮の作り込み、餃子の包み、焼き加減などすべてお奉行様の差配の元で管理されます。少しでも違う事をするとその場で叩き斬られてしまいます(ウソ
続きを読む巡って
ぐるっと回って戻ってくるのでしょうか。 とりめぐり 近年、じわじわと増えてきた鶏唐揚げメインの店。 堂々巡りではなく「とりめぐり」です。 なにか縁起担ぎ(1番に絶対なってやる!的な?)なのか、開店が2011年1
続きを読むここは何丁目?
確かに6丁目です。 喫茶・6丁目 ラベンダー色のテントというのも珍しいのですが、屋号が「6丁目」の喫茶店。 住所もちゃんと6丁目にあります。 この手の屋号、「ちょっと6丁目行ってくるわ」とか「いま6丁目におんね
続きを読む道場(演歌)
こちらは本物の道場のようです。 日本演歌道場 というか「演歌教室」でも良いのではないかと。 厳しい修練の場所という意味であれば、プロデビューを目指す人たちが日々邁進しているイメージですが、プロデビューのチャンスも
続きを読むインスタント
違和感のある看板。 即席洋食 即席に洋食とあり、その下に貼紙で「自慢 カレーライス」とあります。 「即席」な「洋食」というのにかなり違和感を感じますが「カレーライス」とまであるとレトルト食品やメーカー製の缶詰製品
続きを読む目立ってます
かなり堂々としているみたいですけど。 ひっそり提灯 「路地裏でひっそりと営業中」と目立つ提灯が下がっています。 たしかに路地裏なんでひっそり感が漂う場所ではありますが、この提灯はかなり目立っています。 目につく
続きを読む鍋子
中華鍋なんで中華料理店、の看板のようなもの。 中華鍋の看板 中華鍋(鍋子)と呼ばれる鍋には大きく分けて二種類あります。この写真のような片手の北京鍋、両手の持ち手がある広東鍋です。どちらも炒める、焼く、煮る、揚げる、
続きを読む標語のある意味
通り抜け 無用で通り抜けが知れ。 ポイ捨て禁止の掲示 冒頭の川柳は誹風柳多留・八・35からの引用で、「通り抜け無用(通り抜け禁止)」の貼紙だか看板が出ている事から、「ははぁ、ここを通り抜けると近道なのか」と判っ
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