ギャンブル系には大人気かも。 立ち呑み処「大勝」 近くに場外船券売場があるせいか、この手の屋号の店が多くあります。 お店が大勝してウハウハなのか、大勝した客が押し寄せる店か、はたまたここで呑んだ客が大勝するのか興
続きを読むカテゴリー: 街の風景
ボンバー!
爆弾投下します! 凡場 爆撃機も英語ならbomber。別の意味は爆弾投下兵。 お店の名前の由来は店主の爆弾発言が止まらないとの事から、bomberに当て字で凡場だとか。爆弾は落ちてきませんが、爆弾発言は聴く事がで
続きを読む売り物はなんだろう
これはいったい何を売っているのでしょうか。 「魔法屋」 実は売っているのではなくて買取の店舗。 ブランド品が魔法のように現金に換わる。平たく言うと売ってしまうだけなんですけど(苦笑)。 貴金属・宝石類とかブラン
続きを読むうちのカミさんがね
故ピーター・フォークの名演技が冴える作品でした。 コロンボ というか刑事物の作品ではなく、屋号の元はスリランカ(旧セイロン)最大の都市です。 港湾都市として植民地時代から栄え、2001年宇宙の旅で有名な作家、アー
続きを読む夜露死苦
みたいな。 夜里味地(よりみち) どうしてその文字を当てたのか全く不明です。 なんとなく美味しいものが食べられる処、的なイメージなのかもしれませんが、わざわざこんな漢字にしなくとも「より道」でも…と思
続きを読むそらなんじゃ
そんな事言われても。 激安フード「なんじゃ神戸」 もんじゃ焼きはやっていないのですが、ナンジャモンジャを連想させるこの屋号。 こちらも「それ、なんじゃ?」と訊き返してしまいそうです。 お好み焼に焼そばまでは良い
続きを読む中国風じゃない
冷やし中華ではないのでしょうか。 中華料理店の看板 「冷やし中華」と呼ぶのは東日本で、西日本では「冷麺」と呼ぶ事が多いようです。 看板に「元祖中国風冷麺」とありますが、韓国式冷麺と区別するために中国風と書かれてい
続きを読むどうやって入る
こ、これは・・・。 無用入口 居酒屋のテントが残っているのでお店をやっていたのでしょうが、入り口は自動販売機に占有されており、どう見ても入る事はできない状態。 トマソン化してしまっています。 自動販売機で特定の
続きを読む母親回帰
やっぱりお母さんが恋しいのか、と。 「おかあちゃん」 テントに「あたたかい味、ほっとする店。」とあります。 いわゆるおふくろの味で女将さんがいらっしゃる、と想像できます。 世の中の男性(ある程度年齢を重ねている
続きを読むはぁと
I ♥ NY、みたいな。 I ♥ BAR バーの屋号がI LOVE BARというのはよほど自分の店に対する愛情が大きいのでしょうか。自己言及しちゃっていますよ、これ。 どちらかと言うと、普通は客の方から「バーが好
続きを読むわ、笑うなぁ!
と、怒るとひがみっぽい性格と言われるのでしょうか。 「がはは」 あまり上品な笑い方ではありませんね。 「がはははぁ〜っ!」と笑われると、イラッと来て頭に血が上る人もいるかもしれません。 「笑う」という行為、人間
続きを読むオバハンのターン
強烈すぎます…。 「おつかれさまぁ〜」 と、言われて入店のお迎えかどうかはわかりませんが、この看板がまず強烈。 私は押しの強いオバサマは大層苦手なので、おもわず尻込みし迂回してしまいます。もちろん入る
続きを読む大統領はいません
ここは、ひょっこりひょうたん島じゃありません。 御食事処「がばちょ」 どう考えても屋号で引っかかる人が多数のはず。そう、私もその一人です(笑)。 ひょっこりひょうたん島と関係があるのか、無いのかは不明。 夜中ま
続きを読む意気な選手権
なかなか洒落が効いています。 日本酒 選酒権 「選手権」に掛けて「選酒権」。 夏に生酒というのは冷酒で頂くと堪えられ得ないものがありますが、あえて呑み比べしてもらうためにいくつかの銘柄を挙げて選手権のようにしてメ
続きを読む英独混交
混ざってるんですが。 スチュデントハイム イメージなんで何でも良いのでしょうが、Volkswargenと同じ系統です。 Volkswargen(フォルクスワーゲン)は英語読み(ワーゲン)とドイツ語読み(フォルクス
続きを読むなぞの言葉
アイヌ語でしょうか。 最北酒場「すことん」 聞き慣れない言葉ですが、アイヌ語で「スコトン」とは「ス=コタン」で夏の集落という意味なのだとか。 この名前のついたスコトン岬(須古頓岬)は最北限の岬だそうです(最北は宗
続きを読む天下○○
一品ではないです。 「天下第一」 チェーン店系ラーメン店で似たような名前があったような…。いや、有名なラーメン店だったはずですけど。や、こちらもチェーン店です。 あちらは鶏ガラですがこちらは豚骨。
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