クリーニング店の屋号や看板も実は微妙なものが多いのです。 ミッキーのクリーニング クリーニング店は真っ白な仕上がりをイメージさせる屋号が多く、ホワイト〜とか「白」の文字を含む屋号を使っているのを良く見かけます。
続きを読むカテゴリー: 街の風景
数字だけ
一二四八ではなく一二三八。 一二三八(ひふみや) 「〜屋」に掛けて最後の数字が八になりました。って事でしょうね。 しかし、数字だけの屋号で4桁あるのは珍しいのではないでしょうか。
続きを読む指定方向外進行禁止
これまた微妙な標識。 指定方向外進行禁止 左後方への道が現在の進行方向への一方通行なので、このような標識になってはいるのですが、左後方へはほぼUターンに近いのでかなり無理があります。というより、信号で信号待ちしてい
続きを読む勝手営業中
わがまま営業中。 営業中「わがまま」 勝手に開店して勝手に閉店します。 適当に営業します。 なにせ、わがままですから(笑)。 なんて事なんでしょうかねぇ。 いやいや、それは無いと思います。
続きを読む心の大地
どちらかと言うとビールの銘柄の方が。 ハートランド 焼鳥はココロしかありません。刺身もココロの刺身だけ。だからーハートランド。 ではなく、普通の料理も普通に出てきます。 ハートランドというと私の場合はビールの方
続きを読む渡った後はどうするのか
行き先は壁の中ですか? 行き止まり横断歩道 まるでトマソンの横断歩道。 反対側の歩道から渡った先はビルの壁。どう見ても壁の中に突入するか壁に隠し扉でもありクルリと反転して中に入る…訳では無く、横の段の
続きを読むわらびの「ワ」
びっくりするよ、もう〜。 麺処「わ」 一文字屋号です。わっ!っとびっくりさせられます。いや、そんな事は無いか。 1文字の屋号なので、電話番号検索等をすると「わ」から始まる場合、絶対始めに出てきます。これは強力な自
続きを読む判じ物
ちょっとひねられました。 「ね i Sun」 これは日本語、ローマ字読み、英語の三種混合と言えなくもありませんが、どちらかというと判じ物的な屋号。 「ねいさん」と読ませます。まあ、おねぇちゃんの居るお店、的なとこ
続きを読むジョニー
ジョニーはジョン(Jhon)の愛称です。 「波平ジョニー」 波乗りジョニーではさすがにJASRACから指摘がはいると踏んだか、波平ジョニーという回避策を選んだのでしょうか。 キモ(カワイクナイ)キャラクターが描か
続きを読む喧噪状態
祭りだ、祭りだぁ〜! 「お祭りさわぎ」 もう、年中賑やかです。喧噪状態と言っても良いに違いありません。 鉦は鳴る、太鼓も鳴る、笛も鳴る、狂喜乱舞のみんなで祭りだ〜! という、訳では無く。しっぽり系の居酒屋さんの
続きを読む佇む
なにか不思議な物が窓辺に佇んでいます。 佇む豚 窓際に豚が佇んでます。何者かは謎です。 かなりにこやかに佇んでます。 しかし、ここは中華料理店。どちらかと言うと食べられる方の立場の豚がにこやかというのは、やはり
続きを読むここは何丁目?
どうも3丁目が多いような気がするんですが。 ビューティサロン3丁目 とりあえず屋号を考える時に住所があれば判りやすいよねっ! と、なったのかどうかは不明ですが3丁目にある屋号が3丁目のお店。 判りやすいと言えば
続きを読むそれなら大丈夫
飲酒・酒気帯び運転は絶対ダメです。 お茶の宣伝文句の車 たぶんお茶屋さんの営業車両だと思うのですが、テールのガラスにこんな文句が…。 「飲んで運転 お茶なら安全」 なんとなく語感が悪いような気がしま
続きを読む第6の感覚
第六感、いわゆるシックス・センス。 うまみや 日本人なら重要な味覚の一つである旨味。屋号に「うまみや」と付けるからには相当に料理に自信があるのでしょう。 とにかくどれを食べても旨い。のかな? いや、実際に食べて
続きを読む大食い御用達
藤子不二雄原作の名作まんが、アニメーションもあります。 居酒屋「おば九」 時速50kmで飛んだり、姿を透明にして隠れたり、壁抜けをしたりしますが、とにかく大食いでおひつ飯ならぬ電気釜お代わりを要求するぐらいの大食い
続きを読む駐車場なのでは
自動二輪車の駐車場の看板に違和感。 「駐輪場」の看板 いくらなんでも自動二輪車向けなら「駐車場」にしてほしかったところ。 確かに二輪しかないから車(四輪がデフォ?)では無い!とか抜かす輩がいるのかもしれませんが、
続きを読む専門家が一番
「餅は餅屋」ということわざがありますが。 民宿「もち屋」 いわゆるスキー宿だったらしいですが、現在は営業されていないようです。 食事は全部が餅、おやつも餅、お弁当も餅・・・という事はないはずです。 「餅は餅屋」
続きを読む宝物を見つけよう
どうみても半廃墟にしか見えないのですが。 骨董喫茶店 アンティークと言えば聞こえが良いですが、興味ない人や価値が無いと判断する人に取ってはゴミと同じで、逆にそれらを見つけた人に取っては宝物となります。そこは絶対価値
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