カエルではありません。 ど根性な植物 アクリルルーフの枠との隙間にたまったわずかな土で生えています。 どうやらセイタカアワダチソウのようですが、この生命力には驚かされます。なぜ、ここで育つ必要があったのか。 丈
続きを読むカテゴリー: 街の風景
イボイボぼこぼこ
多分ホームレス除けだと思うのですが。 階段下の突起物たち 雨のかからない階段の下の部分、昔であればルンペン(死語?)やらが住み着いていたような場所ですが、最近は徹底してこのような場所には寝ることができないように施工
続きを読むハロウィーン
いまいち日本では浸透している行事とは思えないのですが。 ハロウィーン衣装のペコちゃん 最近は大人が仮装してうろつくという本来の主旨から外れているお祭りと化していますが、流行らない本当の理由は「女性が得しない(プレゼ
続きを読む謎のテント
なにやらモダンアート調のテント。 謎の店舗テント テントでは黒塗りされておりまったく屋号が分かりません。 入り口の隣のシャッターはお持ち帰りの窓口かとも思ったりします。 電話番号も含めて全てが消されています。こ
続きを読む刻むンです
思いっきり命令形で言われてしまいました。 ラーメン荘「歴史を刻め」 この屋号だけでは絶対にラーメン店だと思わないです。はい。 食べると自分の人生に歴史を刻まれるほど凄いラーメンが出てくるに違いありません。 中毒
続きを読む妬きます
これは何を焼いてほしいのでしょうか。 「やいてぇ」 ひらかな表記なので漢字が何か類推するしかありません。 「焼いてぇ」なら焼肉や鉄板焼系かも。 「妬いてぇ」なら嫉妬深いのかも。 「灼いてぇ」なら拷問的かも。
続きを読む三種混合にいくの〜
と言っても医者ではありません。 生野駅 普通の駅の表示以外に建家にこんなものがありました。 漢字、ひらかな、ローマ字表記の併記で三種混合です。これなら大人も子供も、さらに英語が読める人もここが「いくの・生野・IK
続きを読む超特別
喫茶店でのコーヒー、一番お高いのは? 喫茶店のディスプレイ 外にメニューが掲げてある喫茶店はたまに見かけます。 このお店の場合は、自家焙煎しているか自家調合をしているらしく、豆の小売りのメニューが掲げられていまし
続きを読むなんでそうなんや(#62)
ナカグロ(・)に意味はあるのでしょうか。 「やきにく・や」 「さぁ〜、今日は焼肉や〜!」 「ジュウジュウ焼いて、ガッツリ食べるでぇ〜!」 「焼肉や!焼肉や!」 と、どうも、焼肉と聞くとテンションが上がる人が居
続きを読むこれはビル名か
何かの屋号かと思っていました。 「あしたの箱」ビルディング なにか、この名称屋号のお店が入っている看板なのかと思い込んでいたのですが、よく見るとちょっと違う。 日本語表記は確かに「あしたの箱」としか無いのですが、
続きを読む再出発
さあ、今日も一杯呑んで気持ちよく〜! 「りすたーと」 屋号が「りすたーと」。 楽しく呑んで楽しく酔っぱらって楽しい時間を過ごして、人生リスタートです。酒こそ明日への活力です。 明日への活力というと「今宵の歓楽も
続きを読むゴールド
かなり金ピカです。 弥勒大仏像 某所のビル屋上に鎮座している弥勒大仏像。下を通るとチラっと見えるので気になったため上が見える所で確認してみました。 ものの見事に金ピカで、手入れが良いのか光り輝いています。この光り
続きを読む禁止看板
池のフェンスに魚つり禁止の看板。 魚つり禁止看板 よくある、池や沼のフェンスに掲示されている魚つり禁止の看板。 勝手にブラックバス等を放ってスポーツフィッシングとか称してキャッチ&リリース。魚の方はカギ付き釣り針
続きを読むひたすら
かなり頑張り具合が伝わる看板。 営業中の看板 手書きで「ひたすら営業中」。 もう、逼迫したようすがビシビシ伝わってきます。営業する事に集中して、その事だけに心を向けて邁進します。 で、なんの営業なのかはちょっと
続きを読むしてください
自己完結宣言型と言えるのでしょうか。 おしゃれします 自分で「おしゃれします」と言い切りました。 ファッション系のお店であれば「おしゃれしましょう」とか「おしゃれになります」とかの文言になりそうなのですが、どうも
続きを読むのんびり行こう
結構良く見かける屋号なのかも。つい最近に紹介したようで。 「ぼちぼち」 「ぽちぽち」という表現を使う時もありますが、のんびりゆっくりです。 立ち呑みならパパっと呑んでサッと帰るというのが流儀でしょうが、腰を据えて
続きを読む吸い寄せ効果
招き猫ではありません。 STANDING BAR 「猫のまねき」 猫招きされて客が続々と吸い寄せられる。にゃぁ〜! という訳では無いでしょうが、やはり客を呼び寄せる縁起担ぎかと思われる屋号。 招き猫ではないのが
続きを読むカオスな博物館
この収集量はちょっと凄いです。 赤穂玩具博物館 まあ、博物館として入館料を取っているぐらいですので、凄い量の古い物をたくさん蒐集していらっしゃいます。 とにかく表にかかっている琺瑯看板だけでも相当な量・種類。
続きを読む