トマソン系出入り口。 絶望出口 屋根に出るための出入り口だとしても扉の下から屋根部分に降りるための階段や梯子類が見当たりませんので、うっかりここから出ると屋根まで墜落してそのまま転げ落ち、絶命間違いなしです。 普
続きを読むカテゴリー: 街の風景
まずさ自慢
これは客寄せになるのでしょうか。 まずい魚 日本で2番目にまずい店の表記は見たことありますが取扱料理・品目でを名指しで「まずい」と主張された事は今まで一度もありませんでした。 これは食欲が湧くどころか近寄りたく無
続きを読む長音記号が足りない
古い喫茶店などではこの表記。 コーヒ 「コーヒー」ではなく「コーヒ」とするのは比較的ご高齢の方が古くから営業している喫茶店で散見されます。 語尾の長音記号表記なんですが、JIS規格では「コンピューター」ではなく「
続きを読む屋外だけど屋内
キャンプを日本語でとなると『野営』。 「キャンプ」 日本酒酒場でキャンプ。 野球などのスポーツ練習で本拠地を離れて合宿する意味でも使われますので、ここは日本酒修行の合宿場なのかもしれません。調整には相当量のアルコ
続きを読む200円玉ですか
そんな硬貨はありませんよね、多分。 案内看板 バイク用のパーキングポストの利用案内看板に違和感。 何が違和感の元かと詳しく見てみると駐車料金を投入する部分にその原因がありました。 100円玉は普通にありますが寡
続きを読む合体系
鳥取市のゆるキャラ。 カニーラ 鳥取駅でプロモーション行事に出ていたゆるキャラ。 カニだけかと思いきや耳と見える部分は鳥取名産のラッキョウ。「カニ」と「ラッキョウ」を合わせて「カニーラ」になったそうで。 愛嬌あ
続きを読む巨大看板(#47)
焼肉系の店の前には大きい牛がいます。 巨大牛オブジェ ステーキとハンバーグのお店で、当然ながら肉メイン。 肉系の店の看板やら店頭にはなぜか食べられる側の嬉しそうなポーズした立体オブジェや看板が頻繁に見られます。
続きを読む言語混在
フランス語と英語が混在しています。 ムッシュ ふらいぱん 屋号の横にあるフライパンのイラストの中にムッシュ(monsieur)とフライパン(frypan)と屋号の外国語表記があります。が、フライパンはフランス語では
続きを読む男物!!
男梅とは関係無いかと。 男串!! 串焼きを自分で七輪で炙るお店なのですが、軽く焼いてから出てきて目の前の七輪で仕上げの焼きをするため、串の焼き加減を自分の好みに合わせて焼けるという半セルフなお店。 男要素はどこに
続きを読むカオスだ
もう何がなんだか。 店舗の看板群 まず数がとんでもなく多い上に同じものがいくつもあってすごく圧が強いです。 中央にある電飾看板の内容で「昼めし」が二つあります。右端が訂正されているののですが、本来は「朝めし」だっ
続きを読むおしまいの「ん」
電話帳で目立つ屋号。 「ん」 圧倒的広告効果のある屋号。 「ん」の欄の掲載は極めて少ないので簡単に広告費用をかけずとも目立つ事間違いなし。 でも電話でやりとりする時はかなり面倒くさそうですよね。 「はい、お電
続きを読む取り揃え
もう色々あってどうしたらよいのかと。 店舗看板 入居テナントが並んだ看板なのですが、歓楽街の店舗名はユニークな屋号が多く気になってしまい仕方ありません。 この看板のように複数に総ツッコミ入れそうになるものが並んで
続きを読む常習性あり
物事に集中してやめられなくなること。 YAMITUKI ヘボン式での綴りなら「YAMITSUKI」が正解です。 看板の文字が黄色いのでなんとなく(笑)とは感じていましたがカレーのお店で、洋食のメニューもあります。
続きを読む感嘆詞
思わず口から漏れ出す言葉。 嗚呼〜 日本酒 美味しい日本酒を口にした時に思わず「あぁ〜」と漏れ出る言葉。 指摘されずとも美味しい日本酒をいただくと「ふわぁ〜」とか「あぁ〜」とか声にならない声をつい漏らしてしまいま
続きを読むこてこて
お好み焼き屋と思われます。 てこてこ 何度か記事にしていますがお好み焼きを食べる時のあの金具のような食器ですが、通俗的に「てこ」や「こて」のほか「へら」とか呼ばれていますが正式な名前は「起こし金」。 個人では「こ
続きを読む番長
元の意味とは違う使われ方が浸透してしまっています。 精米番長 『番長』とは律令制における諸衛府の下級幹部のことを指し、その番長が武芸に秀でており統率力があったことから転じて不良少年のリーダー格の人物を指す言葉に使わ
続きを読むスパイシー
スパイスの本場。 スパイシーキング スパイスを多用した料理が特徴なインド・ネパール地方の料理。 一般的に日本で知られているのは「カレー」という名称の料理ですが、実際にカレーという料理名は当時統治していたイギリスが
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