音を省略して大阪弁に変化してます。 「憩家(いこや)」 「いこいや」ではなく「いこや」。 もう、「憩家(いこや)」へ行こうや。 これしか思いつきません。きっとそれに違いないはずです。絶対そうです。 などと勝手
続きを読むカテゴリー: 街の風景
メグミ
女将の名前が「めぐみ」さん? たちより処「め組」 ラッツ・アンド・スターのヒット曲に「め組の人」というのがありましたが、本来の「め組」は江戸の町火消しのいろは48組の一つで、受け持ち地域は桜田久保町、兼房町、二葉町
続きを読む季節商品
かつて「全日本冷し中華愛好会」なるものがありましたが。 「冷麺終了しました」の貼紙 これは9月頃に撮影したものですが、朝夕涼しくなり残暑が終わるとひっそりと冷麺(冷やし中華)はメニューから消えてしまいます。 こよ
続きを読む帯分数
最近よく見かける様になったブックカフェです。 BOOK & CAFE 8 1/2(エイトハーフ) 8個2分の1ではなく、英語読みが正式な店名のエイトハーフ。 マンガ喫茶ではなくブックカフェ。 古書店なの
続きを読む夜にサービス
以前も同様の案件をご紹介しましたが、またもや。 イブニングサービス 夕方から始まるサービスメニュー。でも、定食ではないのです。 飲み物にトーストが付いているというモーニングメニューの定番セットですが、それを夜の時
続きを読むうなぎの「う」
やっぱり「う」がウナギ。 うなぎの幟 どうも規格品ではないかと思ってきました。 ウナギの蒲焼きの店の「うなぎ」の幟ですが、やっぱり「う」がウナギ。 幟の通販などを探してみると「う」がウナギでない幟も普通にあるの
続きを読む日本一短い
ご存知の方も多いかと。 国道174号線(起点:神戸税関前) 総延長187.1mしか無いのですが、ちゃんと一般国道です。 通称は神戸港国道と言い、神戸港から国道2号までをつなぐ道の一部となっています。 国道174
続きを読む路傍の石
山本有三の有名な小説のタイトルとは違います。 「いしころ」 路傍の石。誰にも存在を認められる訳でもなく、道ばたに転がっている石ころ。だれも気に留めないのです。 まさか、そんなお店にしたいからとこの屋号を付けたとは
続きを読む読めば分かる
カタカナー! 恩納村役場 沖縄の市町村の自治体章は読めば分かるというか、読め!みたいなデザイン化された文字のものが多いのです。昭和47年の本土復帰に伴い一斉にそれぞれの市町村が自治体章を新たに作ったのもあり、多くが
続きを読む自明な看板
あたりまえなんでしょうが、看板が業種を示しています。 牛乳屋さんの看板 もう、誰が見ても牛乳屋さん。 これで金物屋だったりしたら怒りますよ、ほんとに。 しかし、昔はローカルな牛乳配達店というか牛乳メーカーが多か
続きを読む巨大看板(#17)
パチンコやの看板のようですが、でかい。 巨大怪獣 近くどころか、かなり遠くからでも目立つ立体造形物の看板。 屋根の上に怖いのか可愛いのかキモイのかが微妙な怪獣のような恐竜のような造形があります。 可愛いか?と訊
続きを読む謎の椅子
これはかなり難しい。 ロシア語の書かれた椅子 ロシア語が書かれた椅子。読めません。 キリル文字はまだ読める段階にも至っていないため読みが判らない…。 なんとかローマ字読みできるようなところまで持って
続きを読むなんでそうなんや(#55)
以前にネタにしたのですが一粒で二度美味しいのが見つかりました。 「びっくりや」 ほんと、こちらがびっくりします。 「ほんま、もう、びっくりや!」ですよ。 どうもネタにしようと暖めておき過ぎで忘れ去られている物件
続きを読むじっくりしてほしい
どちらかというと、じっくりゆっくりしてほしいのですが。 「あわて床屋」 最近はカットのみとかシャンプー無しで、あろう事か散髪が終わった後に頭を掃除機で吸われて毛くずを掃除される(!)という忙しない散髪屋が増えました
続きを読む並ぶ
以前に多数並んだインターホンがありましたが、またもや。 複数並んだインターホン子機 3つも並んでいます。 三世帯分が並んでいるのかと思えますが、表札は1つしかありません。 世帯の中で各部屋直通呼び出しでもするの
続きを読むええとこ(夜)
以前にご紹介したグランシャトーの夜景。 京橋「グランシャトー」 夜景は昼間の時と違い、怪しい雰囲気がばっちりです。 なんと言っても「レジャービル」。大人の遊びが満載。 パチンコ、ビデオゲーム、ナイトクラブ(これ
続きを読むどの道
いばらの道か平坦な道か。 珈琲店「珈琲道」 日本人の文化として、何かを究めようとすると「道」になります。 曰く、「茶道」「香道」「書道」「武道」だったり、「〜道」を挙げ始めると際限ありません。 珈琲(コーヒー)
続きを読むギョウ定はあるか
王将と言えば京都・大阪の中華料理店です。 HOTEL「王将」 どう見ても中華料理の「王将」。しかも京都王将のタイプの看板にしか見えませんが、中華料理店ではありません。 よく見るとHOTELの文字が…。
続きを読む