不思議な屋号。 「あぶぅじゃ」 アフリカ系の言語のような印象があるのですが、人の名前かもしれません。何を意味をなす言葉なのか判明しませんでした。 あぶぅじゃ、あぶぅじゃ、あぶぅじゃ、あぶぅじゃ、あぶぅじゃ、あぶぅ
続きを読むカテゴリー: 街の風景
なんでそうなんや(#104)
言われると逆ギレする人も。 がんばりや 手を抜く事無く全力で仕事をしている人へこの言葉を投げると「頑張れ言うな!こっちは頑張っとんねん!」と言い返されます。多分、口に出さなくても苦虫を噛み潰したような笑顔を返してこ
続きを読む自明な店名(#49)
確かにそうかも。 やきもんや 炭火七輪と落款のようなものがあります。 「やきもんや」の屋号に則するなら焼き物のみになりそうなのですが、鳥料理ということでナマもの、揚げ物、ラーメンに卵かけご飯と勢揃いしていて鳥料理
続きを読むうずまき
かなり巻いてます。 のり吉くん うずまきぐるぐるなので果たして本当に「の」なのか疑わしくなるレベル。 螺旋を平面に展開したものが渦巻。この螺旋の種類は等間隔で広がるアルキメデス螺旋のようです。他の螺旋の種類には中
続きを読む隠語で
口にするとダメなので隠語。 アレ 何がアレなのかちょっと想像がつくようなつかないような思わせぶりな看板。 おとなのコンビニとの事なので大人のおもちゃやら大人グッズの販売だと思われますが中身がお子様な私は入店したこ
続きを読む時は・・・
お金に換算もできないですよ。 「時は神なり」 そのまま読むと「ときはかみなり」になり、神罰で雷撃を受けそうですね。 何物にも代え難いのが時間。この柱書きの元となっている「時は金なり」の意味は時間は貴重なものであり
続きを読む怪奇クモ男10
物陰から出現する。 クリスマス仕様 ひっそりと物陰に隠れるようにして出現。 画像は補正して明るくしてありますが、実際はかなり暗めの物陰にひっそりと出現するポーズで置かれていて認識した瞬間にビクッとなります。心臓に
続きを読む擬態するハサミ
屋号のロゴがハサミ。 美容院の看板 「g」の文字の穴の部分をハサミの指を入れる部分に見立てたロゴ。 理美容院らしいですが、カットしている髪の毛らしきものが疎らすぎて髪の毛に不自由な(失礼!)人向けなのかと勘ぐって
続きを読む優しく誘う
一杯で沈没。 店舗看板 看板が最近流行りのSIUSHA(水タバコ)の店かと思いきや、普通にウィスキーメインのバー。 屋号がネムリとの事で、居心地が良すぎて一杯で沈没してしまうお店なのかもしれません。 いや、そん
続きを読む中国語っぽい
読みは日本語ですが中国語っぽい。 海梅酒家 中国語読みなら「Hǎi méijiǔ jiā」なんですが屋号の読みは日本語的な「KAIBAISHUKA」だそうです。 『酒家』が中国語のレストランの意味なので、平たく言
続きを読むなんでそうなんや(#103)
〜家、読みは「〜け」だと思ったら「〜や」。 マリー家 洋風の名前で思いっきり和風な赤提灯。なのでちゃんと和定食もある洋食系なお店。 それでもやっぱり洋食系がメイン。元はカレーがメインだったせいか、カレーメニューが
続きを読むそれでもへそ
なぜに居酒屋はこの屋号を選ぶのか。 へそ 体の要にある哺乳類(カモノハシを除く)を示す器官。かつて母体との様々な物質をやりとりしていた胎盤と接続していた臍帯を取り除いた痕跡でもあります。へそは外皮から一番腹膜まで近
続きを読む閉店は0時かも
屋号からすると営業時間は夜中の12時まででしょう。 シンデレラ 日本での題名は『灰かぶり姫』。 様々なバリエーションが世界各地にありますが、一番認知度を上げたのはディズニーによるアニメーション作品では無いでしょう
続きを読む指定方向外進行禁止
ちょっと解りにくい。 指定方向外進行禁止 斜め右が細い道の様ですが進行可能で、左折に当たる道が進めない唯一の方向。 この標識を見るだけだとこの斜め右の細い道がどの様な道なのかすごく気になってきます。本当に細い道な
続きを読む果たして兄なのか
真偽のほどは定かではありません(公式による)。 ナショナル坊や パナソニック坊やの公式サイトによると兄と言われているが真相は謎らしいです(弟のパナソニック坊やの方ですが)。 多分パナカラー坊やとは全く関係はなさそ
続きを読むやわらか屋号
ふんわりやわらか。 とろろん 粘度がある固形物の夾雑した流体。簡単に言えば長芋の摩り下ろしですね(笑)。 この語感から連想されるのが長芋あるいは山芋などの粘りのある芋類。このお店は長芋焼のお店なので屋号はほぼ自明
続きを読む雷文
ラーメン鉢の縁に付いているアレ。 建物の雷文装飾 一般的には渦巻紋の一種で矩形または長方形の形をしたもので、単独で用いられることはほとんど無くこの建物の装飾のように二つを一組として地紋や縁飾りに用いられ、右回りと左
続きを読む警察官巡回所みたいな
誰かが定期的にやって来る。 たちより処 常連客が定期的に訪れる場所と言えばまさにその通り。 居酒屋と言わずに会えて立ち寄るための場所としているのは気軽さを演出しているのでしょうか。まあ実際に立寄りたい人は多そうで
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