楽しく拝見させていただいてる山本龍造さんの「大阪アホげな小発見。とか」で天然ものの話が出ていた元ネタを見つけました。 日本一たい焼 ここがそもそも、「天然もの」と「養殖もの」という呼び方を広めたのではないかと思いま
続きを読むカテゴリー: 街の風景
月よりの使者ふたたび
以前に「月光仮面」の屋号の店舗を記事にさせていただきましたが、まだあります。 ザ・ステーキ「月光仮面」 さあて、またもや月光仮面です。根強い人気に支えられています(笑)。 しかも「ステーキ」に「ザ」まで付いていて
続きを読むヂィング
謎の数字と不可思議な表記のダブルパンチでK.O.です。 ビルヂィング77 ビルの名前に数字が入っています。しかも77です。森ビルでもそんなに建っていません。 公営住宅ではあるまいし、77棟も建てられているとは思えま
続きを読む自明な店名だろうか
リサイクルショップかバッタ屋かよくわかりません。 激安ショップ「HAPPY」 店名のほうは誰がハッピーになるかはともかく、ストレート150km/hの豪速球です。 もう、安売りショップとかのレベルではありません。激
続きを読むそない言われても
いかがですか?って、大阪弁だと「どない?」なんです。 w ザ・イカが 下にある「とりあえずギネスでいいかしら」のほうが気になるが いやぁ、如何(いかが)ですかと言うのに英語の定冠詞である「ザ」が付いています。
続きを読む励まし不要
努力しているときに言われると腹立たしいのかもしれません。 ガンバッとんねん 必死で努力しているときにガンバレ!といわれると、やっぱりちょっとイラッとしますよね。 大阪弁で端的に表現するとなるとこうなります。いや、
続きを読むここは何丁目?
やっぱり店舗は6丁目。 Cafe「6丁目」 店舗名を考えるのは意外と大変だと思います。 イメージ路線で行くのか、手堅く行くのか、地域密着か。 で、地域密着になると店舗のある住所になってしまうのでしょう。 カフ
続きを読む大きすぎる
とにかく大きいです。 巨大アヒルちゃん(フローティング・ダック) 水都大阪2009で出展しているアヒルのオブジェ。 高さは9.5mもあるそうで、後ろに写っている人たちの大きさから、その巨大さ加減をご想像ください。
続きを読むすごいぞう
落語の林家一門の始祖は正蔵です。ラーメンは喜久蔵(笑)。 やきやきや「いく蔵」 でた蔵とか、みる蔵とか、きた蔵とか、すごい蔵なんかは姉妹店でしょうか。 でも「いくぞう」です。客が店に行くから「いくぞう」なのでしょ
続きを読むトップ集団
ここでは全て社長さんです。 「社長室」 大阪のお店の人や営業の人などは、相手の男性を(社長では絶対無くても)「よっ!社長!」と親愛の情を込めて呼びます。 という訳ではないでしょうが、ここの屋号は社長室。 お店に
続きを読む飲まぬなら
時代を代表する3人をモチーフにしたのでしょうか。 家康さん・信長さん・秀吉さんの珈琲 三人三様なのです。 もちろん、どれが優れているかなどは問題ありません。 売れるか売れないかの判断でしょう。 ここで思い出す
続きを読む伏字
ちょっと下ネタかも。 焼肉店の看板 おいしい焼肉。ジュわっと肉汁がでて、口の中に肉の旨みが広がって…。 いや、最近、家で肉をあんまり食べていません。肉といっても大阪では牛肉のことですので、豚やら鶏(か
続きを読む四つ目の正体
以前にご紹介した四つ目信号の正体です。 赤信号 赤信号矢印つき 青信号 黄信号 と、まあこんな状態で信号が点灯します。 これは交差点の東西方向の東向きですが、交差点の南北方向ではまた並びが違います。 別の
続きを読むなんでそうなんや(#27)
お持ち帰り専門ですか。 「もってかえり屋」 お弁当屋さんのようです。 たしかにお持ち帰り専門かも。 店内で食べるスペースがある(イート・イン)場合なら、「たべてかえり屋」とつけたい所です。
続きを読む阪急百貨店
いよいようめだ本店の新棟がオープンです。 2008年4月 ショッピングフロアが建ち始める 2008年8月 ビジネスフロアが建ち始める 2008年9月 ショッピングフロアの外装が始まったようだ 2009年1
続きを読む足元を掬う
ちょっと足元を掬うようなコピーです。 早い者勝ち! 広告のコピーで使う手法ですが、相手の自信や危急感を煽って行動に移させるようなコピーや意匠があります。 「本当にそのままでよいのですか?」とか「今しかありませんよ
続きを読む誰がそうなるのか
誰もがそうなりたい。幸せに。 しあわせ料理「まみも」 食べた人が幸せになると考えるのが普通なのですが、ここは突っ込みいれまして(笑)、 ・作った人が幸せになる ・お店が幸せになる(なんじゃそら?) ・看板を見た人が幸せに
続きを読むテールスープ
いや、無理やり漢字にしなくても。 牛尾汁 中国語表記ではありません。中国語だと「牛尾湯」になります。 あえて、汁(しる)なので、これは日本語ですね。 しかし、字数制限があるわけでもなく、無理やり漢字にして文字数
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