カテゴリー: 街の風景

北斗神拳の正統継承者は一子相伝です。 武者のぼり 関西ではあまり見かけませんが、武者のぼりです。こどもの日に掛けてこいのぼりと言うのが一般的ですが、もともとはこの武者のぼりが元で、武者のぼりの中にある鯉の滝登りの絵が分か

いやはや、商魂たくましいというか、実直と言うか。 自分自身を販売する看板 究極の路上店舗です。 自分自身を宣伝しながら、自分自身も売ってしまう。 恐れ入りました。 こんなアイデアが出てくるのも、ある意味大阪ならでは、でし

以前に「海獣」と題してご紹介した店舗名、またありました。 お好み焼き「とど」 やっぱりひらかな表記の「とど」なのです。 海象（せいうち）や海驢（あしか）、膃肭臍（おっとせい）ではありません。 胡獱（とど）なのです。 ↑新

もうちょっと照明に工夫すれば良いのに、と思います。 曾根崎お初天神通り（日中） 近松門左衛門の大ヒット戯作「曾根崎心中」のヒロインである「はつ」。 作中では天満屋の女郎として登場し、平野屋の手代である徳兵衛と恋仲にだった

石ではありません。もはやこれは岩です。 路傍の岩（その１） 当初見つけたときはこんな感じで、「なんでこんなところにこんな岩が？」と、素朴な疑問からスタートしたのです。 どう見ても庭石の成れの果てというか、適当に拾ってきて

どうもこのごろ断定的な文句で人心を動かそうとする傾向が多く感じられます。 主張する自動販売機 「あなたの飲みたい商品はココ！」 もう、最初から決めてかかっています。この自動販売機の前に来ると何か買わざるを得ないかのような

ついに格安道場が出現しました。 参百円道場 さあ、何が300円なのかはよく分りません。居酒屋風ですので、全メニュー300円というのが妥当な狙い目でしょうか。 ビールもお酒も肴も全部300円均一というところでしょうか。 し

介護とどうしても結びつかない屋号なのですが。 福祉用具専門店「わにさん」 パクッっと往かれてしまうのでしょうか。

お好み焼きチェーン店の総本山だそうです。 冨紗家（本店） ○△□焼とはいったい何なのかさっぱり想像がつきません。 と、こういうふうに引っかかる輩がいるので効果がある（笑）のでしょう。 どうやら、これは「まんだら焼」と呼ぶ

阪急梅田駅から北へ進んだガード下の商店街がかっぱ。 ボックスの案内 かっぱ警備室へ連絡する必要がある 阪急かっぱ横丁という愛称のガード下の商店街があります。古本や飲食店などが並び、阪急電鉄本社や茶屋町界隈からは雨の日も濡

　謝っている訳ではなさそうです。 　「御麺屋」 　言葉遊びか駄洒落か、かなり微妙な所に位置するようです。 　「ごめんや」と読ませるようですのが、元の文字を使った「御免」は幕府の免許・許可を得た意味でした。さらに、職を免れ

いちご？ 中華料理「一五亭」 一五が何かがわかりません。数字の15なら「じゅうごてい」ですし、漢数字と読ませるのなら「いちごてい」というのも考えられます。 でも、どちらにしても何の数だかさっぱりわかりません。 メニューの

美味しいものを頂いてもお金を払わなくても良いか払わない。 中華料理 多々喰 食べたらお勘定はちゃんとありますし払わないと返してもらえないようです。 でも只食いに引っ掛けたこの屋号、なかなかどうしたものかと考えてしまいます