むかしCMで「くうねるあそぶ」と井上揚水が言っていましたが、ちょっと違います。 たこ焼き処「蛸の徹」 このお店ではお客が自分でたこ焼きを焼きます。 まあ、それはそれとして。 見たこ、聞いたこ、言うたこ 思い切り自己主張し
続きを読むカテゴリー: 街の風景
英語の「え」
どうも焼肉屋さんというのは1文字の店名が多いのかどうか。 やきにくや「え」 焼肉屋と自分から名乗るところがすでに大阪です(笑)。 和文通話では和文なのに「英語のえ」なんですよね。「映画のえ」でもよさげなのですが。 「に」
続きを読むなんでそうなんや(#9)
それ、なに食べとるん? うどんや。 「うどん家」 いわゆるふにっとした大阪うどんではなく、手打ち讃岐うどんの店なのですが、屋号が「うどん家」。 自明かつなんとなく関西弁。 へぇ、そうなんや。
続きを読む利が大きい
昔、「ぐ、ぐ、ぐ、具が大きい」というCMがありましたねぇ。苦情が入って放送中止になりました。 韓国美味料理みなり 韓国美味料理ミナリの看板です。 この看板、やたらに「り」が大きいのです。 大阪言葉辞典の「ノリヤノカンバン
続きを読むキャンドルナイト
電気を消してろうそくの明かりで。 キャンドルナイトの様子 幻想的なイメージがひろがる 1000000万人のキャンドルナイト@OSAKACITYのイベントとして茶屋町にてイベントが昨夜に行われました。 阪急電鉄本
続きを読む鳥人
これはヒトか鳥か。 OCATのレリーフ これは何でしょうか。いや何者なのでしょうか。 さあっぱりわかりません。 服装を見るとどうも運転士のような感じです。でも身体がトリだかヒトだかよくわかりません。擬人化されたトリともと
続きを読む自明な店名(#11)
油で加熱して調理したお菓子を揚げ菓子といいます。 「あげがし屋」 他に店名がちゃんとあると思ったのですが、このあげがし屋が屋号だそうです。 で、売り物はカレーパン。華麗パンではありません(笑)。 ほかにも揚げパンなどの揚
続きを読む電話ボックス
昔の電話ボックスといえば、ドラえもんの中に出てくる「もしもボックス」と同じです。 オシャレな電話ボックス 景観に敏感な神戸の旧外国人居留地のあたりにはおしゃれな電話ボックスがあります。 これも、そのひとつ。 優雅なガラス
続きを読むその後が気になる
飛び込んだあとはどうなるのでしょうか。 「とびこめ」 とりあえず、命令されました。「飛び込め!」と。 後先考えません(笑)。 まあ、たまにはそんな冒険も良いかもしれません。ただし代償が高くつくのはご勘弁してい
続きを読む道場(たこ焼き)
「道」の精神は大阪に目覚めたものがあります。 たこ焼道場「ひばり」 道場なのです。すなわち修練の場です。 と、いうわけで、このお店ではたこ焼器のあるテーブルに座り、たこ焼の材料だけ渡されて放置されます。一種の放置
続きを読む高額駄洒落
お酒、もう一丁つけてくれる? 「もう一兆」 国家予算でもない限り、かるがるしく「もう一兆」とは言いにくいと思います。国家予算でも軽々しく「もう一兆」なぞ言おうものなら、いきなり辞任騒ぎになるかもしれません。 そう
続きを読む極楽とは違います(#4)
この場合はある意味天国かも。 「ラジコン天国」 ラジコン専門でサーキットおよびパーツなどの販売店舗を展開しているラジコン天国です。 ラジコンも本格的になると結構お金のかかる高級な趣味なようで、この店舗が専門とする
続きを読むなんでそうなんや(#8)
今回は「~屋」ではないのですが、発想は同じでしょう。 「じゃず家」 「じゃず家」で「じゃずや」。生演奏があるお店です。 もちろん、呑めますし食べ物もちゃんとあります。居酒屋というかカフェバーというか。どれもしっく
続きを読む参上仕る
舗装路への落書きなのですが、自己主張が強いようです。 二階堂参上 まさに参上仕った後を表しています。 書いたほうは得意げなのかもしれませんが、見ているほうはげんなりです。はぁ?みたいな。
続きを読む気分次第
いつも営業しているのかまったくわからない店名です。 洋風居酒屋「気分営業」 何度もここは通っているのですが、昼間だったのでわかりませんでした。 たまたま通った時間に営業しているだけなのか、毎日営業していらっしゃる
続きを読む妙に明るい
明度が明るいわけではありません。 露天 翌日の開店にあわせて準備状態である 串焼きの露天(準備中)なのですが、描かれたイラストが妙に明るい。 言っちゃあ何ですが、どれも食べられるほうの立場の動物ばかりです。鶏、
続きを読むなんでそうなんや(#7)
大阪弁(関西弁)でお母さんのことを「おかん」と言いますが。 飯家「おかん」 以前に「おかんカレー」とか台湾家庭料理&無国籍料理「おかん」というのを紹介しましたが、おふくろの味を標榜したいのか「おかん」という屋号がけ
続きを読む白くない恋人
北海道土産といえば、まるでハワイ土産のマカダミアナッツチョコと同じぐらい定番でした。 石屋製菓 「白い恋人」の看板 これは札幌市内のもの これは偽装が発覚した直後の写真なのですが、ライトを消すことも無く堂々と広告
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