太陽の光が当たると灰になってしまうので。 ドラキュラ(DORACURA) ホラー小説「吸血鬼ドラキュラ」に登場するドラキュラ伯爵。ヴァンパイアとして有名ですが、モデルとなったのはルーマニアの貴族ヴラド公で、「ドラキ
続きを読むカテゴリー: 街の風景
怪獣酒場ではない
名前は紛争が絶えなかった欧州の火薬庫「バルカン半島」からだとか。 バルタン 赤ちょうちんに「赤ちょうちん」と書かれた自己言及的な赤ちょうちん(なんだかややこしい)。 大きく書かれた「バルタン」はどう考えても円谷プ
続きを読む巨大看板(#43)
う〜ん、食欲そそられる? 巨大看板 巨大な丼なのは理解できても、どうもこのタイプの造形は美味しそうに見えないのが欠点ではないかと。まあ、目立つので「何か肉系の丼物」だというのはすぐに認識できるのですが、どこの店の何
続きを読む三歩で忘れる
人生は三歩進んで二歩下がる。 鳥の道 鶏料理の道を極めるため精進し続け真摯に向き合う意志を感じる屋号。 ところで鳥の道を歩くと三歩で綺麗さっぱり忘れてしまう・・・なんて事ないですよね?
続きを読むいつもの事です
毎度ありがとうございますの省略形。 まいど 大阪の商売人の間では挨拶代わりに「まいど、どないでっか」「まあ、ぼちぼちでんな」みたいな会話があると思っている人、そんなにこんな挨拶交わしませんから! まあ、それでも普
続きを読むおかわり
今度こそおかわり可。 おかわり(焼肉) 以前にも同一屋号をご紹介しましたが、今回は屋号の通りお代わり可能メニューが用意されているお店。 ランチでも一回だけですがメイン料理のお代わり可能とか。 いやいやいや、一回
続きを読むドイツ語です
元は哲学用語。 この世界観 哲学用語でドイツ語の”Weltanschauung【véltɑːnʃàʊʊŋ|-æn-】”が元で、意味は世界観・人生観という意味があります。世界についての統一
続きを読むよ〜ん
ひっそりと主張。 立看板 店舗前にあまりにも目立たない看板(写真ではコントラスト調整していますが元はもっと見えにくい)。 配色とか文字の色が目立たない要因だとは思いますが、主張も少し弱い。 なにせ「ランチのお時
続きを読む一発でアウトではないかと
物騒な名前のメニュー。 ライフルの一発 イタリア語表記”Taverna Zio Rosso”のままの日本語屋号。いや、強いて言わせてもらえれば「赤おじさん」ではないかと。こちらに移転してらっ
続きを読むどんなコードだろうか
う〜ん、どんな音がするのかこのマイナー・.コード。 Sound Boots(S♭) 屋号とこのロゴデザインから西洋料理の店かと思いきやスパイス・バーと銘打っていてスパイスを愉しむ店としてインド・ネパール料理のお店で
続きを読む動詞化しました
「名詞+る」で動詞にしてしまいます。 リノベる。 Googleで検索をかけることを「ググる」など名詞に動詞のスルを連結して動詞として用いることを動詞化と言います。古くは寛文十二年(1672年)の狂歌集に漢語の「料理
続きを読むなんの数字だ(#42)
英語、日本語でもない。 CAFE 104(CIENTO CUATTRO) 屋号の横の表記がフランス語で百四。なので屋号はイチマルヨンでは無いようです。 ネットで検索すると104という数字の屋号がついた店舗等が思っ
続きを読む雌鶏とは違う
麺鶏で「メンドリ」と読ませるのでしょうか。 どぎゃん 九州地方の方言で「どのように」「どうやって」「どう」の意味で「どぎゃんしたと?(どうした?)」の様に使います。 宮崎で鶏料理といえば炭火炙り焼きが有名。特に親
続きを読むそんな星座ありましたっけ
太陽が出ていたら星は見えないのではないかと。 太陽の美人座 昭和初期に道頓堀にあった有名なカフェーに美人座という店がありました。二階の窓にスピーカーを付けて道頓堀行進曲など蓮っ葉な音楽をガンガン流していたという今で
続きを読むはい、すいません
面と向かって言われるとちょっと緊張します。 ちゃんとして!! 何をちゃんとすれば良いかわかりませんが、とにかく言われるとドキッとします。何かこちらに落ち度があったのかと足元をすくわれそうなセリフ。 不安を煽るタイ
続きを読む和む
ふかし芋。ではない。 歩っこり 「ふ」ではなく「ほ」。 ほかほかとあたたかい様。ホッとした様。 心が落ち着いてのんびりできるお店、なのでしょう。 定食もありますが好きに小鉢を選んで頂けるシステム。自分の好みで
続きを読むチキチキ
なんだか中国語における外国語の意訳バージョンな感じ。 楽鶏(らくちき) 鶏料理メインのお店。読み方がちょっと特殊。普通に読めば「らくとり」なんですが読みがコンビニエンスストアで販売している鶏の揚げ物メニューを想起し
続きを読む鋭い感覚
よくある間違い?あるいはそれ狙い? SENCE 物事の微妙な機微を感じ取る能力あるいは感覚の事を指す単語であれば正しい綴りは”sense”。 この綴りだと通常の英単語にはありません(あえて
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