もはや何の注意標識か判別は極めて困難。 風化注意標識 ペイントが落ちてしまってほぼ地色しか見えていません。黄色なので注意標識であることは間違いなく、立ち止まってゆっくり見れば判別は可能なのですが、車や二輪で移動中に
続きを読むカテゴリー: 街の風景
直立二足歩行鳥類
飛べない鳥の一種。 ペンギンビル 南半球にのみ生息し、動物園では人気者。 ヨチヨチ歩きの短足と思われていますが、実は皮下脂肪中に足が折りたたんで入っており、骨格的には短足では無いという誤解を招く外見を持っています
続きを読む牛丼のようにはいかないらしい
煽り文句が牛丼と似ています。 焼鳥店の看板 看板に「めっちゃ」「うまい」「安い」と煽り文句。 どこぞの牛丼チェーン店とよく似ていますが「早い」は無い模様。まあ時間のかかる料理なので「早い」は言及できないので掲げな
続きを読む何を盗られるのだろう
怪盗紳士。 瑠飯(ルパン) モーリスルブラン(Maurice Marie Émile Leblanc)の名作の主人公アルセーヌ・ルパン(Arsène Lupin)。『怪盗紳士ルパン』の邦題で短編集が出され人気を博し
続きを読むお参りできません(#20)
ひっそりと鳥居。 植え込みの鳥居 ちょうど手頃な放水場所なのでしょう。 かなりくたびれた鳥居が置かれていました。この状態までここにあるということはこの場で用を足す人が絶えないのだと思われます。
続きを読む通常攻撃が
全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? まま子のキッチン 真々子さんだとかなり甘々な接客をしてもらえそうです。 でも騒がしくしたりお客さんの迷惑になるような事をしようものなら全体攻撃の二回攻撃を受ける事になる
続きを読む楽しくやろう
みんな寄ってらっしゃい。 たまりば どういう人たちが集まって溜まり場になるのでしょう。 気の合う同僚・仲間や知人が集って和みの場が生み出される。そんなところでしょうか。 しかし「溜まり場」という言葉には良からぬ
続きを読む持ち上がるサンプル(中華)
じゅわぁ〜っと音が聞こえてきそうです。 おこげの五目あんかけ 四文字中華料理の名称では「海鲜锅巴」。海鮮おこげとも呼ばれ、ポピュラーなメニューの一つです。 熱々の米のおこげに海鮮餡を注ぐ時にジュワーっと音がして食
続きを読むぎょっ
リアルさにちょっと驚きました。 魚提灯 魚の絵が描いてあるとか「魚」の文字だけある普通の小判形や円形の提灯は見かけますが、こんなに魚の形をした提灯は初めて見ました。 魚の形もかなりリアルに作り込まれていて、この形
続きを読む順序はこうか
大阪でもそばが先。 そば・うどん 大阪なら「うどん・そば」だと思ってしまいますが、どういうわけか「そば」が先になる「そば・うどん」の順の表記が多いのです。 実は純然たるうどん店舗よりも両方扱っているかそば専門店の
続きを読むちょい辛
辛すぎではありませんね。 ピリカラソース ちょい辛、中辛などという表現とは違う辛さの表現。 辛くないわけではなく、辛すぎるわけでもなく、ちょうど良い加減の辛さの表現を「ピリ辛」と表現し始めたのは料理系雑誌だったか
続きを読むルビはどっちだ
ルビは上なのか下なのか。 店舗のれん 中央に大きく書かれた漢字のルビは上のように見えます。 では下の文字は一体なんなのでしょうか。 実は上は本当にルビで中段と下段の2行で屋号なのです。それにしては中段の主張が強
続きを読むアレとは違う
某コンビニエンスストアのコピーそっくりなんですが。 Hotステーション コンビニエンスストアチェーンのローソンの企業スローガンが「マチのほっとステーション」で、そちらを想起させられるのですが全く関係無し。 実体は
続きを読む地下で迷走している
路面に水道管の配管方向が示されているのですが。 路面のマーカー 路面に埋め込まれた水道管の様子を示すマーカーなのですが、指し示す方向が迷走しているように見えます。 どうやら異なる二系統が埋設されているようで、互い
続きを読む干物好き
鮮魚ではなく干物。 ひもの助 調理が面倒だという理由で最近消費が落ちているそうです。 電磁調理器だと炙り焼きができませんので魚焼き専用ロースターかガス調理器が必要になるのもありますし、部屋中魚臭くなるのも敬遠され
続きを読む開いてますけど
扉の但し書きと実情との間に乖離が。 貼り紙 扉に「ドア閉めて下さい」と思いっきり目立つように貼り紙が付いているのですが、ドアは解放されていて書いてある事と実際の状態が全く反対な状態。 客が開け放したまま出て行った
続きを読む賑やかしい
騒がしい様子を示すオノマトペ。 どんちゃん 屋号も大概ですが、さらに「わいわい酒場」と付いていて、アゲアゲの矢印まで付いているので大層賑やかしい店内が予想されます。まあ、どんちゃん騒ぎとかになると喧騒状態と言えなく
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