それぐらいの威力のあるパンチの効いたものかと。 アッパーカット パスタ専門店というよりスパゲティ専門店。しかもミートソースのみという思い切りというか潔さがすごい点。さらに立ち食いという加算点があります。 屋号のイ
続きを読むカテゴリー: 街の風景
漢字の英語読み
英語の”flower”なら【fláʊər】と発音します。 花(ふらわぁ) 英語の発音により近いのは「ふらぅわぁ」ですがカタカナ表記が「フラワー」だったりするのでそこまで厳密に突き詰める必要
続きを読む自明的な屋号
ちょっと自明だとは言いにくい。 六角鶏(ろっかっけい) 看板が六角形で駄洒落っぽく「六角鶏」という文字をあてた屋号。いや屋号が先でこの外観意匠が後付けなのかも。 この位置からだと他の看板と一緒に見えて六六六と並ん
続きを読む好きにすれば良い
お天気屋さんよりもタチが悪いかも。 気まぐれ 日本語で「気まぐれ」はその時々の気分や思いつきで物事を行う事の意。英語なら名詞”caprice”、形容詞ならば”capricious
続きを読むオレ(流儀)
なんとなく楽しそう。 オレ流居酒屋 自己主張が強いのか自分流を貫き通すのか。 「俺の」系は多く見かけますが「オレ流」は初めてです。 いわゆる創作系料理なのか、コース料理に決まりはなくその時その時の料理が出てくる
続きを読む持ち上がるサンプル(柔らかい)
なんで持ち上げた食品サンプルにするのでしょうか。 持ち上がるわらび餅 柔らかいわらび餅をフォークでとろ〜んと持ち上げた状態の食品サンプル。 誰が持ち上げたイメージを求めたのか…。 あくまでも個人的な
続きを読む集合体恐怖症
英語名”Trypophobia(トライポフォビア)”。 焼物の壁 甕を並べ積み上げた壁。 焼物の街、あるいは招き猫の街とも称される常滑のやきもの散歩道の一角である土管坂の壁です。ご覧のよう
続きを読む屋内です
暑く日差しの強い屋外での表現。 炎天下 店内が吹き抜けになっていて直接日光が射し込む。ではありません。 屋上席があって夏の暑〜い時でも昼間から酒が呑める。でもありません。 焼肉系メインで調理場が炎上する。・・こ
続きを読むちょっと家買ってくる
幾ら何でもスーパーでお買い物レベルで家は買わないでしょう。 おつかいに頼まれる オカンかオバハンか微妙な方からのご依頼。大阪のオバハンがモデルなのか服の前面にヒョウの顔とヒョウ柄のシャツです。そう、大阪のオバハンは
続きを読む否定論理積
カレーとスプーンが両方あると否定される。 CURRY NAND SPOON 単なるカレーではなくトンテキ(ローストポーク)カレーが名物メニューだそうです。 カレーもインド系ではなくタイで学んできたイエローカレーが
続きを読む二階のDOUX
フランス語で数字の2。 DOUX バレエなどでよく言われるので「アン(un)・ドゥ(doux)・トロワ(trois)」で音としては知っていても綴りはご存知ない方が多いかと思いますがフランス語の数を示す言葉です。
続きを読むカインとアベルはいるのか
元本は旧約聖書の創世記。 エデンの東 旧約聖書の創世記におけるカインとアベルの確執とその結果となる顛末をベースにジョン・スタインベックの創作した小説が「エデンの東」。ジェームス・ディーンの主演で映画化され大好評を得
続きを読むどこまでも
一本饂飩なるものがあるそうですが。 手打ちうどん「繋」 麺がず〜〜〜〜っと繋がっていて、端を引き上げるといつまで麺が続き、ずーっと繋がっていて最後まで引き上げると、ついに一本のうどんで鉢が満たされていたことが判明す
続きを読む何が採れたか
一般的には農作物が収量多く採れることです。 豊作 焼肉が豊作。食べ放題とは違うような気がしますが、どうなのでしょうか。 厚切りの肉がリーズナブルな値段で食べられるらしいのである意味肉が豊作なのかと。 ちなみに「
続きを読む魚関連
「す」の文字に魚。 「すし一」 すし〜と音を伸ばす長音記号ではありません。漢数字の「一」なので「すしいち」と読む屋号。「す」の文字が魚は入っていて魚を頂けるお店だという屋号の意匠からのアピールを感じます。
続きを読む謎の数字
天六にはありません。 Space 106 屋号だけでは何の店か全く不明ですが、軽食のある喫茶店。屋号だけだとレンタルスペース的な印象があるのですが飲食店舗で、何がどうしてこの屋号なのやら。 場所は十三なのですが、
続きを読む体に悪い
どちらも体にはよくありません。 酒・たばこ 赤地に白い文字は専売公社時代からの「たばこ」の看板に使われていたデザインですが、さらに「酒」まで加わってしまいました。どちらも嗜好品ではありますが、過剰に嗜むと健康被害が
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