そんな事はないと思うのですが。 「暇だよ」 「8時だョ!全員集合」の雰囲気が漂います。 「昭和ロマン」だそうですから昭和レトロな雰囲気が店の中にはいっぱいなのかと。 暇だと言われると、ひねくれている私は絶対に繁
続きを読むカテゴリー: 街の風景
縦書きですが
いっそのこと6文字アナグラムにしてもらった方がスッキリ。 貼り紙 縦書きか横書きか一瞬認識が追いつきません。 縦書きが正解のようですが行の並びが通常の縦書きとは逆なので認識が混乱します、 縦書きは右から左に並ぶ
続きを読む深刻な被害を憂う
世の中、低俗かつ馬鹿な輩のなんと多いことか。 落書き禁止 いわゆる禁止看板なのですが禁止のピクトグラムが深刻な訴えを示しています。 この場所の壁が頻繁に落書き被害に遭っているとのことで看板を設置したそうです。さら
続きを読む甘いのか辛いのか
甘味処なんですが辛いものもあるのでしょうか。 甘辛堂 辛い和菓子と言われても唐辛子まみれの煎餅や柿の種ぐらいしか思いつきませんが、他にもいっぱいあるのでしょうか。普通の和菓子屋で辛いとしても生姜味ぐらいまででしょう
続きを読む何が当たるか
思った以上にある屋号。 あたりや 一般的には勝負事などの縁起担ぎにつけられる屋号だったりします。 単に屋号だけでは無く必中をイメージさせる的に矢が敵中した図案とともに描かれた看板も同じように見かけます。的に当たる
続きを読むやっぱり
そう言われてもやっぱり入りにくい。 ドアの但し書き こんなに主張されると逆効果なのでは無いでしょうか。 「入りにくいけど 入れます」と書かれていますが、この但し書きがそもそも入りにくくしている(笑)としか言えませ
続きを読む時間切れ
現代は時間との戦いです。さあ、あなたの心臓に挑戦します。タイム・イズ・マネー、1分間で100万円のチャンスです。 タイムアウト おっと、それはクイズ・タイムショック。 タイムアウトを辞書で引くと一番最初に出てくる
続きを読むなんとなくトマソン
ガードしているつもり。 路傍の置きブロック 家の出っ張りを車に当てられたり擦られたりしたくないためのもの、なのでしょうか。 果たして本当にそうなのか、そうだったとしても意味があるのか非常に疑わしい事案。 コンク
続きを読む長寿番組とは違う
繁盛しても良いかな! 良しとも 「いいとも!」と言いたいところですが、微妙に違います。 自分から繁盛している酒場を宣言していますので、そんな違いはどこ吹く風でバリバリ繁盛しているのでしょうか。
続きを読むただいまと言えるか
どこの家なのかわかるようなわからないような。 店舗の提灯 「おかえり」と言われる「ひろしん家(ち)」は店舗なのか個人宅なのか。 まあ、居酒屋なんでしょうが、どこそこ様の「〜ん家(ち)」に気軽に遊びに行く感覚で使え
続きを読む重ね言葉
日本人的にはたまらなく違和感を覚えるのですが、正しい表記だそうです。 河川表示 淀川の英語表記は「Yodogawa Riv(River)」、そのまま訳すと「淀川川」となって言葉が重なります。同様の英語表記は案内版な
続きを読む触らないで
こんな表記はあまり外では見かけることが無くなりました。 ペンキぬりたてのポスト 錆がひどかったのか損傷したのかは不明ですが補修で外装を赤色塗料で塗り直したようです。 郵便物を投函するのに塗装された部分を触らないよ
続きを読むアンダーグラウンド
半地下よりさらにもぐる。 もぐら 屋号が「もぐら」で場所が地下とかもうウケ狙いというより、豪速直球ど真ん中です。 キャラクター的には可愛いイメージのあるモグラですが、実際は農場を荒らしたり作物に被害を与える害獣扱
続きを読む色々と…
ツッコミどころ満載でした。 たこ焼き店舗 以前に紹介した店頭の様子が写真をよく見るとツッコミどころが全方位に向いてます。屋号に着目しすぎて他に気づかなかったというのもありますが(苦笑)。 まず「食れます」が二度見
続きを読む異種混合
ローマ字、絵文字、漢字の異種混合。 Momiji 家 紅葉した葉が入った屋号の看板。 屋号にはモミジとありますが、葉のイラストはどう見てもカエデに見えます。 カエデとモミジは実は同じムクロジ科の落葉高木。切れ込
続きを読む道場(かき小屋)
魚系居酒屋ではなくかき小屋。 さかなや道場(かき小屋) 牡蠣も海鮮ではありますが、魚とはちょっと違います。 メインは魚なのか牡蠣なのか。 チェーン店なのですが立地的に牡蠣を特に推しなお店のようです。 かき小屋
続きを読む色々と違う
凄まじい違和感。 店舗看板 まず漢字がおかしい。『麺』の字が崩したりアレンジしたにしても完全に正しい文字ではありません。 まず本来は「麦」の文字となっているバクニョウのはずの部分が似ていて違う何か。それに「面」の
続きを読む小坊主ではなかった
一休み、一休み。 一休(ひとやすみ) とんちで有名な一休さん。臨済宗大徳寺派の僧であり、「一休」は二十代初めに授かった道号(法名)で本名とは違います。 後小松天皇の落胤として生まれ、5歳で安国寺に出家させられまし
続きを読む自明な店名(かも?)
取扱品目ではないのですが屋号がそのまま装飾に。 MONSTERA 実はサトイモ科。ラテン語の「monstrum(奇怪・異常)」が語源の植物で、成長するにつれて葉に穴が空いたり切れ込みが入って複雑で特徴的な形を形成し
続きを読む