余計に迷いそうな標識。 進行方向別通行区分 左車線が左折専用車線だというのは理解できますが、右側車線は左折・直進・右折の全てが可能だと認識して理解できるまで時間がかかります。なぜ矢印が全方向に出ているのか理解に時間
続きを読むカテゴリー: 街の風景
かどや(#20)
やっぱり角にあるんですけどちょっと微妙。 かどや ヿ(こと)の記号で「カ」の文字が囲われているので、そのままだと「カネカ」だと思うのですが、どうなのでしょうか。現在は使われていませんが「かねてつ(現かねてつデリカフ
続きを読む謎の出っ張り
どう考えても理解が及びません。 謎の構造物 ビルの壁に無用に出ている凸部があります。 後ろに何か壁からはみ出すものがあってそれを覆う様に無理やり外壁を造ったのでしょうか。 だとしてもかなり尋常でない理由がなけれ
続きを読む手は抜いてない(はず)
思わず二度見、いやそれ以上。 ズバリ手抜きうどん 手打ちうどんではなく手抜きうどん。二度見どころか三度見してしまいました。 日本全国各地に「手抜きうどん」を冠するうどん屋はあるのですが本当に手抜きなのか単に冗談で
続きを読むなんなん?
ナンなんですか? カレー店の看板 日本のインド系カレーショップの定番メニューのナン。 そのナンですが実はインドの実情と日本の実情が大きく乖離していてナンなん?な状況。 日本のカレーショップのナンはなぜか引き伸ば
続きを読むなんの数字だ(#38)
なんとなくかみ合わない気がしますが。 Clock Shop 543(コヨミ) 腕時計(watch)ではなく時計(clock)のみと品揃えが珍しい時計の専門店。 タイムスケールがなぜか年月日の暦(calendar)
続きを読むトマト
ポモドーロとはイタリア語でトマト。 ポモドーロ イタリア語ではトマトの事を”pomodoro(ポモドーロ)”と言います。 パスタ料理の名前にもありスパゲティ・ポモドーロは非常にシンプルです
続きを読む促音なし
看板上部に元の英語が表記されいるのですが。 神戸キチン ”kitchen”の発音は【kɪ́tʃ(ə)n】ですので日本語式に記述すると一番近い表記は「キッチン」になると思うのですが看板のカタカ
続きを読む朝日のア
五十音なら初めの文字。 「あ」(ateya) 略されていますが、quiche & delicatessenと看板に文字があります。目立つ大きな「あ」の文字の下にローマ字でateyaとありますので酒のアテと考
続きを読むうたかた
覚めると全てが幻に。 ドリーム 非日常空間を楽しむところだとは承知していますが、ここまでストレートに宣言されてしまうとちょっと引き気味になってしまいます。とは言えその時間を楽しめるのであればそれで良しと。 それで
続きを読むなんでそうなんや(#98)
漫才では無いです。 てんやわん屋 焼肉を焼いている間に脂が落ちて炭火から火が立ち上り、強火で炙られた肉からさらに脂が落ちてきて火に油を注ぐような火がぼうぼうの大騒ぎ。本当の意味での炎上状態に至ります。 一般的
続きを読む本当だろうか
すごいセリフを言えるものです。 店舗提灯 どこから来るのかこの自信。と、問いかけたくなります。終日営業していて常に満席という状況には全然見えないのですが、オラオラ系とも言えるこのセリフはどう考えるとこうなるのか理解
続きを読む復活する
自らの身を火の中に投じてその灰から復活する。 火の鳥 一般的には「不死鳥」ですが手塚治虫の同名タイトルの漫画シリーズもあってこちらの方が有名になっているのでしょう。 元々は古代エジプトの神話に登場するベンヌと呼ば
続きを読む夜露死苦
当て字な屋号。 馬虎亜(ばとらー) バトラーは執事とするときもありますが筆頭使用人を指すときもあります。執事の中でも一番偉い人なんですね。 しかしそのまま読むと「ばとらあ」なのですが最後が長音記号でルビが振ってあ
続きを読む8×8=64
以前にこんなものやこんなものありました。類似物件かと。 eight(エイト) 数字の8を8つ配してもやっぱり8(eight)。 8が8つあるので全部で64では? と思ってしまいますが違うのでしょうか。
続きを読む昂りを抑える
激情の劇場が開催される。 鉄板激情 激しい感情に支配され前後見境無く鉄板の上で阿鼻叫喚な調理が繰り広げられる混沌とした店内を支配するのはただ感情のみ。まるで鉄板の上に繰り広げられるエンターテイメント劇場のように。
続きを読む絶望への階段
廃墟に続く階段。 絶望階段 家屋が取り去られて廃墟となった場所へと続く階段。 登った先は家屋も痕跡も無くてただの荒地になっています。強いて言うのであれば絶望への階段。家屋跡の廃墟を見る限り新たな主が現れて家が建て
続きを読む主張する
シンプルですがインパクトは大きい。 「犬」の玄関 赤文字が消えてしまっていますが「猛犬に注意」の札がかかっています。 猛犬かどうかはともかく、飼い主以外が近づくと怪我をするような犬が居るのは間違いなさそうです。し
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