国章にも描かれていました。 SNOW LION 中国語では瑞獅(ruìshī)、又は雪獅子ともされ、チベット仏教に登場する神聖な動物です。 チベットの雪山に生息しているとされ、清らかにして恐れを知らない象徴として
続きを読むカテゴリー: 街の風景
旧暦とはちょっと違います
そう読めなくはないですが。 八月(はづき) 旧暦八月の異名は『葉月(はづき)』なので、その読みを当てたのでしょうか。 果物の八朔は八月一日の事で住職が「八朔(八月朔日)には食べられる」と言ったことから名付けられた
続きを読む錯乱状態
食べるとパニックに陥るのでしょうか。 カレーパニック ヤドカリ営業でスリランカ・カレーを提供されているようで、店舗看板はこれのみ。 何がパニックなのか不明ですが・・・ カレーが美味しすぎてパニックになる 店が忙し
続きを読むなんの数字だ(#34)
何がどうして35なんだろうか。よもや35杯も…。 ウメダチューハイ35 チューハイだしきっと35度の意味だろう。いや、焼酎は普通25度だったはず…。とまあ無い頭を捻っても答えは出ません。
続きを読むドンキ
ペンギンじゃない。 ドン キショッテ(Don chisciotte) ドン・キホーテのイタリア語で、文学作品「ラ・マンチャのドン・キホーテ」の登場人物であり作品のタイトルでもあります。 原語のスペイン語ではDon
続きを読むやっぱりおかん
おとんは何処に行った。 おかんカレー coccinelle やっぱりウチのオカンのカレーが一番美味しい。って事なんでしょうか。 屋号または屋号の一部であるcoccinelle、フランス語でテントウムシの事です。
続きを読むサカサクラゲ
温泉マークとは違うようです。 謎の屋上設備 一見ヘリポートに見えなくもないのですが、昇降施設が見当たりません。航空写真で見てもヘリポートなら必ず描かれているはずの『H』マークも見当たらず。 では何かのアンテナか?
続きを読むどんな風か
居酒屋の看板がなんか変。 インド風居酒屋 純然たるインド料理店とは違うのでしょうか。 いや、普通にインドの方のスタッフが常駐する真っ当なインド料理店なのですが、何を阿って(おもねって)この様な「風」を付けたのでし
続きを読む警告
これは単なる落書きか。 謎の落書き いわゆるスプレーで描いた落書きなのですが、中二病がこじれたオリジナルシンボルではなく普通に「あぶない」と書かれています。 果たしてこの箱は本当にあぶないのか、場所があぶないのか
続きを読む女帝
武則天が皇后であった時に用いた称号。 天后 道教では航海・漁業の守護神としての『媽祖』あるいは『天上聖母』ともされる道教の女神でこの尊号を付せられます。冒頭にある様に武則天(則天武后)の時代に皇帝・皇后をそれぞれ天
続きを読む東方の三博士
メルキオール、カスパールと残りの一人。 BALTHAZAR(バルタザール) 新訳の『マルコによる福音書』によるとイエス・キリストの誕生時にやってきて拝んだとされ、東方の三賢者または東方の三賢人とも称される場合があり
続きを読む無用扉
どう見てもトマソン物件。 無用扉 扉の向こうに何があるか・・・何もありません。 純粋に扉とフェンスのみで何かの用途に使われている様子が全く感じられません。 この扉の向こうには何もなく扉を開けても隣の建屋の壁が目
続きを読むフットボール
日本と米国は「サッカー」ですが世界的には「フットボール」です。 夕陽11 フットボール(サッカー)は1チーム11人で構成されるチーム対抗戦です。 そのためチームメンバーのことをイレブン(eleven:11)と呼ぶ
続きを読む先には立たない
後悔先に立たず。 啓蒙看板 諺にもあるように「後悔先に立たず」。 してしまったことは後になって悔やんでも取り返しがつかない事。 後からああしておけばとか、こうなっていればとか悔やんでもどうしようもなく、始める前
続きを読む親父ホイホイ
最近はこんな横丁が少なくなりました。 渋い横丁 スナック、居酒屋、お好み焼き、うどんの立ち食い、カラオケ、スタンド、焼き鳥とある程度高年齢の方々が馴染みのある昭和の雰囲気漂う横丁。 私はあまり外呑みしないのでこう
続きを読む始めました
冷やし中華とは違うらしい。 ひやしらーめん始めました 今もあるらしい全日本冷やし中華愛好会(全冷中)の求めるものとは違う感じがします。 一度解散した後、現在は団体名を「平成全日本冷やし中華愛好会」と名前が変わって
続きを読む人名な屋号
普通は呑み屋系ではないかと。 みちこ 喫茶店ですが、屋号が人名。どう考えても屋号の人が女将さん(ミストレス)でしょう。 普通はスナックなどの夜の飲食店の屋号につける事の多い人名屋号ですが、喫茶店はあまり見かけませ
続きを読む一人しかいないはず
え?そんな?集うほどいらっしゃいましたか。 「キリストの集会所」 そのまま認識するとキリストが複数人いて、そのキリスト達(!)が集まる場所なのかと思ってしまいます。想像ではありますが「キリストの下に集う場所」という
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