国道の側にあるからこのネーミング。 「国道ビル」 国道1号線の起点のすぐ近くの国道1号線に面している場所にあり、その建物名に一級国道への敬意と建物名への誇らしさが感じられます。 他にも同じ名前のビルがあるのかもしれ
続きを読むカテゴリー: 街の風景
表があれば裏もある
大阪駅から見える大ぴちょんくんの裏の顔。 大ぴちょんくん(裏側) JR大阪駅を利用して3階のコンコースを通ると必ず目に留まるダイキンのキャラクター「ぴちょんくん」の巨大サイネージである「大ぴちょんくん」。横もシュー
続きを読む完全窒息
何かが埋まっているのでしょうか。いやそれは無さそうか。 窒息街路樹スペース 何らかの理由があったのでしょう。撤去する手段として街路樹を切り取るだけでは物足らず、根を抜き、地面をならし、さらにトドメとばかりに上からア
続きを読むひっそりと隠れる
いや、こっそりと。でしょうか。 歩行者信号 ビルの工事でビルを覆う壁が信号機の外側にかかってしまったのでしょう。 視認性に問題がないように壁に凹んだ場所を作ってそこから信号機を露出させていました。完全に奥まってい
続きを読む場所が自明
いわゆる『駅前』と同じ命名手法。 「ガスビルマエ」 大阪ガスの本社ビル(通称:ガスビル)の向かいにあるお店。 ストレートに屋号が場所を示しています。 シンプルすぎて絶対に忘れる事がありません。
続きを読むあの人を呼んで来い
歌ってる人はガテン系じゃ無いですけど。 ガテンZ(ゼット) そもそもの「ガテン」という単語は造語で、リクルートから発行されていた就職情報誌「ガテン」が由来。土木建築などの職人を含むいわゆるブルーカラーの職種専門情報
続きを読むそうされたい
「抱きしめる」という行為は生物学的に意味があるそうです。 「抱きしめ鯛」 肌と肌の接触、体と体の接触は生物学的に見ると母親から守られて安全であるという状況を想起するので抱きしめる・抱きしめられる事で安心して心が安定す
続きを読むそうは思えません
本当にそうですか。 居酒屋「まとも」 【まとも】(名・形動)[文]ナリ 道理にかなっていて,他人から非難される点のないこと。きちんとしていて,いかがわしい点のないこと。また,そのさま。「―な商売」「挨拶すら―にできな
続きを読むゲシュタルト崩壊
認識が崩壊して全体性が失われます。 道路標示 向きが回転していると人間の認識の中では正しい方向へ回転させて合致するかどうかという手順を経て認識が行われるようです。実際に立体図形を回転させたものが同じものか認識するま
続きを読むこれも「なにわ」
様々な字が充てられますがその一つにあるのがコレ。 魚庭(なにわ) 上町台地の北部の地域を指す「なにわ」の呼称に対して「浪速」「浪花」「難波」の文字が用いられます。「なみはや」という呼び方の他にも「波華(なみはな)」
続きを読むまだまだヒゲ
やっぱり看板にヒゲ。屋号にもヒゲ。 肉ya higezo(にくや・ひげぞー) 牛肉をメインとした肉料理の他にビフカツサンドなどのサンドイッチメニューまで取り揃えている肉メイン料理店。それとは別に燻製品のベーコンやソ
続きを読む1/4回転
看板の付け間違いではなさそう。 店舗看板 看板のオーダー時に縦横を間違えたのを無かったことにしたのかと思えるぐらい、堂々と横向きになっています。 わざと縦横を回転させて目立たせる効果を狙ったのでしょうか。 その
続きを読むぞんざいでは?
もう少しちゃんと設置して欲しいです。 傾いだ一方通行 一般的なポールでは無い場設置場所が原因なのかもしれませんが取付がぞんざい過ぎます。 傾いている上に補助標識が重なって被っています。 ちゃんとした業者が設置し
続きを読む親子丼
鶏肉と玉子を使った丼は親子丼。 「鳥玉」 『鶏』ではなく『鳥』なのでニワトリ以外にもメニューがあるのかもしれません。「焼鳥」は「焼鶏」という文字表記はほとんど使わないのでそんな事はなく、普通に鳥と玉子のメニューがあ
続きを読む道場(麻雀)
これは普通に道場としてあり得そうです。 麻雀道場 修練の場所として提供されている雀荘なのでしょうか。 いわゆる健康麻雀というジャンルかもしれません。 そうなければ強者の溜まり場で、素人が入ると半荘が終わる前にカ
続きを読むたくさんの珈琲
あそこにもここにも。 珈琲店舗 自家焙煎もしているコーヒーショップというか喫茶店。 よほど拘りがあるのでしょう。漢字表記の「珈琲」という単語がこの写真の中だけで6箇所もあります。「炭火焙煎」も3箇所あります。コー
続きを読む野球拳ではない
許される場合と許されない場合があります。 「手抜きはアウト」 手抜きが許されないのは人命に関わる安全・保全の作業手順。 勝手な自己解釈で作業手順を変更したり、省略(手抜き)をする事は、結果がどうあれ許されるもので
続きを読むツャケ
書き分けができないんですね。 お品書看板 カタカナ表記で「ツ」と「シ」、「ン」と「ソ」。 多分小学校でこれらのカタカナの正しい書き順と書き分けをちゃんと教えてもらっているはずなのですが、間違って逆になっていたり、
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