みうらじゅんが見つけたら突っ込み入れそうです。 depius 2001 フランス語で”depius”は「〜以来」の意味で英語だと”since”になります。もう此の時点
続きを読むカテゴリー: 街の風景
見えてしもた!
引っ掛け問題。 視力表のようなもの ランドルト環視力表のようなものが店先に吊ってありますが、ちょっと様子が違います。下に注意文が書かれていて「ワイングラスに見えてしまった方」に対する指示が出ていますが、これは引っか
続きを読む崖の上とは違った
可愛い響きで良く似ていますが。 ぽよ 語尾に付けたりあだ名につけると、とたんに可愛くなるというワイルドカード的キーワード。 うん、可愛いっす。 ちょっと違うイメージの柔らかめなキーワード「ぽにょ」は某アニメのタ
続きを読むいざ!勝負!
何と何が戦うのでしょうか。 BAR 「一騎討ち」 一対一のタイマン勝負です。他者の介在は許されません。 さて、誰と誰が戦うのか。客と店員、あるいは客と客での闘いか。 客同士の戦いだとしたら静かな雰囲気ではなく大
続きを読む8000点
親だと12000点です。 満貫 雀荘ではなく寿司屋の屋号というのは、店主あるいはオーナーがよほど麻雀好きなのでしょうか。 5翻以上以上であれば満貫確定で自動的に点数が決まります。 ドラ麻雀と呼ばれるドラ牌で翻数
続きを読む掛け合い漫才
2つで1組。 女性トイレサイン 男性トイレサイン さすがに銭湯のようにトイレの中で空間が繋がっているわけでは有りませんのでこれは中での会話ではなく入口での会話だと思います。 いまや呑みに出て2件目以降へ梯子する
続きを読むタンゴは奏でない
猫はかわいいですよねぇ(猫派)。 Chat Noir 屋号はフランス語、カタカナ発音では「シャノワール」、日本語にすると「黒猫」です。 写真には写っていませんが、入口の壁面に黒猫のイラストも有りました。 ネコは
続きを読むシングルメニュー
そ、それだけですか。 屋号の看板 ちょっと「ャ」が小さ過ぎて見逃しそうですがキャベツ食堂と読めます。 料理は全てキャベツベース。他の食材が有ったとしても副食材扱いで、添え物程度。 では無く、いわゆるキャベツ
続きを読むお参りできません(#16)
ここにもお参りはできない場所が。 鳥居マーク アルコールを提供する飲食店の近くに必ずと言って良いほど見かける鳥居マーク。 店舗で済ませてから出てもらえれば良いのでしょうし、公衆便所などがあればそこで用を足してしま
続きを読む不明な看板
警告看板ですが。 警告看板 インクや顔料などの赤色は退色が激しいものがあり、直射日光の紫外線で徐々に色が薄れてしまい最後にはまっ白になってしまうことがあります。 この看板も赤字部分がまっ白で抜け落ちてしまい、何を
続きを読む自動販売機
昔はあちらこちらで良く見かけたのですが。 カップヌードル自動販売機 日清食品の1大発明であるカップヌードル。 自動販売機で買うとお湯を入れて備え付けのプラスチックのフォークで食べるのがオシャレっぽかったのが記憶に
続きを読むなんか違う気がする
三度見ぐらいしてしまいました。 店舗の掲示板 歩きながら黒板をチラ見して、さら〜っと流してしまいそうなのですが、どうも落ち着かないので戻って良く良く見てみると漢字が間違っていました。 『順備』ではなく『準備』が正
続きを読む目が覚める
ヴィヴィッドなカラー。 ビビッド ショッキング・ピンク系の看板なのでビビッドカラーと言われてもしっくりきます。 概ね「原色系」と言われる明るい鮮やかな色を指し、目の覚めるような色とも表現されます。 単語の
続きを読む愛おしい
お嬢さん。 いとはん 大阪ことば。京都・滋賀・兵庫・和歌山などでつかわれる「お嬢さん」を指す言葉で、比較的良い家の娘をさす場合が多いようです。 「愛(いと)おしい」から来ているのでしょう。幼児等に使う言葉でもあっ
続きを読む英名
これは多分オーナーの苗字のパターン。 FLAT HILLS(フラット・ヒルズ) ちょっとシャレた感じのする名前のついたマンションやアパートをたまに見かけるのですが、良く良く考えると「おや?おやおや?」と思い返してし
続きを読む純粋階段
階段の先がありません。 純粋階段 完全なトマソン物件。 階段の先に少しスペースがありますが人の通る事を拒否するように何かの配管で通せんぼをされてしまっています。 しかも階段の先にあったはずの何かの存在の痕跡すら
続きを読むなんでそうなんや(#92)
こっちが訊きたい。 なに屋? 何となく看板から察するに洋風居酒屋っぽいです。 一押しが看板に描かれているので生パスタと鴨の料理がメインの様ですが、日本居酒屋メニューもあって和洋折衷なのかと。 大阪弁だと「なにや
続きを読むそこはどこだ
え?ありましたっけ? 「山の底」 カレーと燻製という組み合わせがユニーク。 店の屋号もユニーク過ぎます。 湖の底ではなく山の底。 昼はカレーショップで夜は燻製バーかともおもったりしましたが違うようで並立してい
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