簡潔過ぎて分かりません。 募集 「募集」と勤務時間思しき時間がかかれたのみの募集貼紙。 簡潔で良いのですが、いったい何を募集しているのかがさっぱり分かりません。職種不明、待遇不明、勤務内容も不明。これで気になり過
続きを読むカテゴリー: 街の風景
4文字アナグラム
いつものように縦読みか横読みか悩みます。 「かばくん」 正しい読み方は横読みなので「かばくん」が正解なのですが、ついつい縦読みに認識されてしまうため「ばんかく」と読んでしまいます。これはえびせんべいで有名な坂角(ば
続きを読むにょろっと
塀の下にはみ出すもの。 木の根がはみ出している 塀を造る時に除けたのかもしれませんが、木が生長してモリモリな状態になっています。 まるで塀の向こう側から足がはみ出して覗いているような不気味な感覚があり、ちょっとモ
続きを読む衣装持ち
本当に何着衣装を持っているのでしょうか。 ぶどうペコちゃん 店頭ペコちゃんデザイン募集で「ペコちゃん賞」を授賞した衣装だそうで「ぶどうペコちゃん」との事。 大胆にぶどうをあしらった衣装デザインです。 ほかにも受
続きを読む洒落ですから
結構有名になってしまいましたが…。 すなば珈琲 鳥取の自虐的ネーミングセンス。 そもそもが「スターバックス」が無い県として名を馳せてしまい、2012年に平井伸治知事が「スタバはないけど、日本一のスナバ
続きを読む普通です
至って普通。しっぽりと過ごせそうです。 どら猫ロック 昔、「マカロニほうれん荘」の作者である鴨川つばめによる漫画で(全部カタカナではありますが)ドラネコロックというタイトルの作品がありました。 特攻服着てたり、リ
続きを読むなんの数字だ
屋号が数字。でも親切に読みがついてます。 541+(コヨイ) 「今宵、ちと寄って参るか」てな具合で飲兵衛ホイホイなのかと。 なにせ餃子とビールという素晴らしいコンビネーションですし。というか餃子とビールの最強セッ
続きを読むくまモンではない
真っ赤なほっぺが特徴。 おてもやん 陽気な歌詞で一世を風靡したこともある「おてもやん」。 赤いほっぺが特徴らしいので、くまモンもその熊本キャラを踏襲しているのかと。 実際に唄っているものは赤坂小梅さんのものが有
続きを読む散髪だ
よ〜く考えてみよう。 「Chill Hair」 何の店舗かしばらく悩んでいたのですが「チル(散る)」「hair(髪)」なのでこれは散髪。理美容室でした。 もうほぼ『判じ物』ですね。 何度か記事にしていますが「散
続きを読む隠れてござる
サービスエリアの名物らしいです。 忍者ソフトクリーム 伊賀サービスエリアで食べる事のできる名物だそうで、忍者の里に近いこともあり「忍者ソフトクリーム」と銘打たれています。 架空の人物ではありますが真田十勇士に登場
続きを読む壁が音楽だ
壁に五線譜。 楽器店の壁 看板ではありませんが窓の面格子の役割をしている五線譜とト音記号、その下に小さく装飾のように付けられたヘ音記号。写真ではわかりませんがこの他にも様々な音楽記号が外壁に付けられています。 こ
続きを読む健康の秘訣
意地汚く満腹に食べると…体には良く無いですよ。 はらはち 「腹八分目に医者いらず」と言われますがその通りなのでしょう。 満腹になるまで食べて体にかかる負担を少し手前で留める事で余裕を残して美味しく頂く
続きを読む皆で輪になって
和食ではなく「輪食」。 輪食亭「ど鍋や」 大阪弁であまり上品ではない意味を強める接頭辞が「ど」。 「どあほ!」とか「どすけべ!」などの「ど」がそれです。 しかしこの屋号では鍋を強調されても、意味が釈然としません
続きを読む何が創作されるか
和風かと思いきやイタリアン。 ジッチャン(Zicchan.) 看板にはいろいろツッコミどころがありますが、そこは外しておきましょう。 最近「創作〜」なるカテゴリーをする店が多くなりました。いままでのトラディショナ
続きを読む自明な店名(#45)
混ぜる、交ぜる、雑ぜる。 まぜる 私はあまり食べる機会は無いのですが「まぜそば」のお店なので屋号も「まぜる」と実に分かりやすいです。たいてい濃いめの味のタレで和える事が多いので私はやや苦手な部類です。 朝鮮語でぐ
続きを読む地味です
屋号とはまったく正反対に地味な普通の喫茶店。 歌舞伎 出雲のお国による興行が始まりで、過去には女性が演じる女歌舞伎や少年達による若衆歌舞伎などがありましたがいずれも風俗紊乱を理由に禁止されてしまっています。 本当
続きを読むホワイトでも
洒落か本気か。 株式会社ブラック 別にあった看板にも「BLACK CO., LTD.」とありましたので正真正銘の社名が「ブラック」。 勤務や業務はブラックではないと思います。いや、思いたい。 すごいホワイトなん
続きを読む