いろんな意匠がある物ですねぇ。 歯医者の看板 例によって、歯科医の看板の「歯」が漢字表記ではないもの。 だいたい、こういうニッコリ顔が多いですが、治療中のあの頭に響くゴリゴリという音とか、キーンという高温、特に空
続きを読むカテゴリー: 街の風景
巨大看板(#34)
なにやら上から視線を感じて見上げると。 巨大イノシシ 通称「ぼたん鍋」、「猪鍋(ししなべ)」とも。 猪肉を使った鍋で、皿に猪肉を牡丹の花のように並べた事から呼ばれるようになりました。 この看板はぼたん鍋専門店の
続きを読むディスる
「〜なんか」呼ばわり。 ディス広島 【disrespect】(…に対して)尊敬[敬意]を欠くこと 横に広島カープ愛のE.T.がいるんですが、その横で広島をディスり、鳥取押しをしています。Pokémon
続きを読む縞縞が世界を変えた
作業中と思いきやカカシ。 年縞採集 湖底に溜まった堆積物を調べることで過去が判る。という年縞(ねんこう)の採集を行っているそうです。 この水月湖は奇跡的に7万年もの長期間の歳月に渡り交ざる事無く積み重ねられた堆積
続きを読むその場の思いつき
基本は気分屋さんです。 きまぐれなぼうず ぼうず(坊主)といっても僧侶ではなく坊主頭だからなのですが、それで気紛れと。 しかながら定休日以外にお休みはほとんど無く、ちゃんと毎日開店していますし、お客さんも入ってい
続きを読むなんでそうなんや(#84)
昭和な感じ。 なつかし屋 駄菓子屋さんなのですが、その存在そのものがすでにレトロと言って良い時代の流れ。 懐かしい雰囲気の店内と販売される駄菓子で、なつかし屋なのでしょう。
続きを読む面白い
笑うという情動感情行動はヒトだけだとか。 あはは デイサービスセンターのようです。 所内は笑顔であふれているのでしょう。 笑う事ができるのはヒトだけ、と言われてきていましたが類人猿も笑うそうです。くすぐり実験と
続きを読むかみあわない
誰と誰がすれ違いになるのでしょう。 すれちがい 待ち合わせに互いに間違えて合えない場合は「すれ違いになった」と言います。 また、議論で論点が噛み合ず、互いの言い分に歩み寄る部分が何もない場合も「論点がすれ違いだ」
続きを読む遠近両用
案内標識がおかしい。 案内標識 矢印の向きで方向が、矢印にその案内先が欠かれているタイプの標識。 沖縄料理店の物なのでしょう。一番近い所がお店で2m、次に沖縄(那覇)で1,203km、なぜかローマまであって9,7
続きを読む巨大なナニカ
一瞬こちらが小さくなったのかと。 巨大な葉っぱ 作り物の様ですが、巨大な葉っぱが突然に街角に出現。 何の目的で置かれているかは不明。 大阪的視点からして「目立てばオッケー」なのであれば成功です。
続きを読むお参りできません(#11)
ここは京都・・ではありません。 小便禁止 小便禁止に鳥居、というパターンではちょっと変わり種。 これはどう見ても五山送り火の鳥居(嵯峨鳥居本曼荼羅山)のようです。 確かに鳥居ではありますが、本物でもお参りできま
続きを読むなんの数字だ(#26)
何度も遭遇しますが本当にどちらが先なのだろうか。 Maison 4125 maison(メゾン)はフランス語で家や住宅もしくは商店か会社を指す言葉です。日本ではマンションの建物名につける場合が多いかと。 4126
続きを読む寝てしまいそう
いろんな歌謡曲の歌詞にも使われています。 本町ララバイ ララバイとは看板にもあるように英語の”lullaby”の事で、子守唄という意味があります。 歌われると子供は寝てしまいますので、大人
続きを読む赤と白
お店のポストと思われ。 赤と白のポスト ニコニコ顔のポストが2つ。一方は赤いが一方は白い。 写真では判りにくいですが、一応それぞれのポストには小さく名前が記載してあり、違う宛先のようです。 これは配達する人は「
続きを読む残り福
信心深い方ではないのでネタとして。 境内の賽銭 「商売繁盛で笹持って来い」の十日戎で有名な今宮戎神社に参詣してきました。 元々は寄り神で漁業の神様だったえびす神がいつのまにか商売繁盛の神様に祀り上げられてしまって
続きを読む3文字アナグラム
どうも正解にいくのが難しいと感じるのは私だけか。 たよし 3文字のパターン。 右下が「。」ですが空きに見えて、横読みしたくなります。なので「たしよ」。 縦書きなら右から読みますので、同様に「。」を無視して「した
続きを読む赤い彗星
シャア専用だそうです。 Char Aznable 宇宙世紀の覇者、シャア・アズナブルに限りなく傾倒したバー。 当然ですが店内は赤いです。 店内でヘタこくと「ふっ、坊やだからさ」と言われる事間違いないです(笑)。
続きを読む極楽行き
本当の意味は仏教用語なので一般的に使われるのはちょっと意味合いが違います。 一蓮托生 本来の仏教用語は善行を積んだことにより極楽浄土に往生して同じ蓮華の上で身を託し生まれることを指します。 慣用ではこれが転じて行
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