おでん家

なんでそうなんや(#82)

 これで洋食屋だったりしたらもう小一時間(笑)。  おでん家  ストレートすぎ。  きっと年中おでんが食べる事ができるのだろうかと思います。本土では夏場には姿を消しがちですが、沖縄では通年メニューでしてコンビニでも一年中

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長〜いダクト

長〜い

 1階から屋上まで。  長〜いダクト  店舗の排煙のためと思われるダクトが、周囲の匂い対策なのでしょう、建物上部まで延ばされて、屋上で大気開放の排煙となっています。  昔は1階にあった料理店の調理中の匂いが周囲に広がり、

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鳥や

自明な店名(#43)

 これでトンテキの店だったら…。  鳥や  焼鳥店で鍋メニューが多数あるのもどうかとは思いますが(材料の準備と在庫管理が大変なはず)、これで鳥のメニューがメインでなければ、「どうしてそうなった?」と小一時間問

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あ〜ちゃん

ア行あ段

 ア行あ段の「あ」。  あ〜ちゃん  あだ名の由来はいろいろあります。単純に名前が元になる場合もありますし、そのひとがやらかした(笑)エピソードが元になる場合もあり、付けられ呼ばれるのが本人に取ってはすごく恥ずかしい呼ば

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D7

マイナーなのに

 なぜか良く見かけるこの和音の屋号。マイナーなのにメジャーなのかも。  D7  以前に紹介したのも飲食店で、楽器店や練習スタジオではないのです。  セブンスコードのD、ドミナントセブンスのDはD、F#、Aの長三和音に短7

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極石材

究極と至高

 究極、どちらの文字も「きわめる」なのです。  極石材  いわゆる墓石などを取り扱う石材店なのですが、極めています。もう、他からの追随を許さないぐらい飛び抜けているのです。頂点に達しているのです。  という事ではなく、苗

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おふくろ

オカンではない

 大阪人的にオカンはちょっと苦手です。  おふくろ  森進一じゃありませんが、「母(はは)」と口にするより「おふくろ」とちょっと気取った呼び名の方が良いのでしょう。  料理も「母親の味」ではなく「おふくろの味」と言う方が

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理髪店の看板

マイ・デザイン

 限りなくDIY的なのです。  理髪店の看板  手作り感が滲み出るというか溢れ出ている屋号の看板。「頑張りました!」な感じのロゴがデザインしたのか違うのかが微妙です。  店頭のガラス窓や扉にも貼紙がたくさんあり、本当に自

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アラユル木型製作所

オールマイティ

 鋳物や型抜きに。  アラユル木型製作所  鋳物を作る際に砂型を作るために使うのが木型。  または、トムソン型抜きをする際に刃を固定するのが木型。  屋号に「アラユル」というのがすごいですが、きっとどんな注文にも応えてく

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一悟

甘酸っぱい

 赤くてケーキには欠かせない果物。  一悟  読みが平仮名で書かれていますが「いちご」と読ませるようです。  とりあえず甘酸っぱい赤くケーキなどのスイーツに付き物の花形果物であるアレが鉄板焼にはなっていなさそうなのでご安

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アイボリー(美容室)

たしかに

 象牙色。  アイボリー(美容室)  看板の色がちゃんとアイボリー。経年変化で日焼けしてアイボリー色(象牙色)になったのではありません。  意外と色の名前を屋号につけている店舗なのに看板やテントなどがその色になっていない

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オソブランコ

自明な店名(#42)

 スペイン語ですが。ブランブランはしていません。  オソブランコ  屋号は続けて書かれていますが、オソ・ブランコ(oso blanco)が本当の表記。  スペイン語でシロクマ(ホッキョクグマ)を指します。なので、看板も屋

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無料案内所(CoCo情報屋)

カレー屋もどき

 どれ、どう見てもアウトじゃないかと。  無料案内所(CoCo情報屋)  某有名カレー店舗にそっくりの(夜の)情報案内所の外観。  見返してみるとどうも以前と同じ場所で改装してこうなったようですが、同じ場所で外装だけ取り

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狼煙をあげろ!

一斉に

 今から戦争だ!とか、今から反撃だ!みたいな。  狼煙をあげろ!  一斉蜂起だ!焼いて焼いて食べ尽くせ!  焼肉なんで焼くと派手に煙が上がりますから、狼煙上げているようなものですね。  それを見て焼肉を食べたいヤツが続々

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クレーン(ラピート)

南海なので

 難波駅周辺の工事が進められています。  クレーン(ラピート)  クレーン(サザン)  南海電鉄関連の工事なのでしょう。2基あるクレーンのネーミングがどちらも南海電鉄の特急列車の名前が付けられていました。  こういうのは

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鳥家 326

謎の数字が

 パッと見は焼鳥か地鶏料理店なんですが。  鳥家 326  屋号の看板の右下隅にある数字がとても気になります。  「326」とはいったい何を意味する数字なのだろうか。  もちろん住所の地番ではありません。  「ミツル」と

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一歩

初めの

 何事も。  一歩  初めの第一歩。  これを踏み出さないとどんな大行軍でも遠征でも進むこともできません。  一日一歩。地道に進む事が大事なのです。継続は力なり。  とまあ、高説垂れましたが、「歩」の文字が歩いているんで

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交錯する電線類

交差するもの

 なんか気がついてふと上を見た。  交錯する電線類  どうしてこうなった。  先ず初めに思い浮かんだのがこの言葉。  度重なる追加・撤収などで絡み合ったとおもわれるこの配線。いろいろな目的に引かれた配線類が交錯しています

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アザラシBAR

海豹

 ゴマちゃんはいないです。  アザラシBAR  「シ」か「ツ」か微妙な点もありますがそこは置いといて…。  かなりの深いところまで潜ることができる優れた潜水能力があるそうです。1,000m級だとか。アシカと似

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ファンクなランドリー機器

ファンクなランドリー

 なにやら洗濯するのが楽しくなりそう。  ファンクなランドリー機器  作業場の洗濯機と乾燥機なのですが、ステッカー類でえらく派手にデコレーションされています。  モータースポーツがお好きなのか、その手のメーカーのロゴが多

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