道のド真ん中にぽつんと。 ぼっち電柱 なぜか道の真ん中に立ちそびえる電柱。普通に考えるとかなり邪魔です。 向かって左側部分は区画整理によって道路が拡幅されて電柱だけが取り残されてしまったようです。この電柱で地下に
続きを読むカテゴリー: 街の風景
飛出し注意
飛び出し注意の看板。 くまモンが飛び出てくる さすがにくまモンが道の陰からでて来たとしても遠くから認識できると思いますが、啓蒙看板なので気にしないでおきましょう(笑)。 結構きれいに仕上がっているのでPTAや町会
続きを読む散髪屋にあらず
ヒゲは対象外でしょう。 唐髪屋 「とうはつや」と読みたいところですが素直に「からかみや」が正解。 一応「頭髪」にも掛けているそう。他にもいろんな意味が込められているようです、この屋号。
続きを読む男装の麗人は
池田理代子の名作漫画。 ベルバラ 漫画のタイトルは「ベルサイユのばら」なので略称は「ベルばら」と半分がひらかな表記なのですが、このお店は全部カタカナです。 お店のひとが男装の麗人ばかり。という事ではないでしょうが
続きを読むなんでそうなんや(#75)
回来〜! きてや 漢字表記は2文字ですが「木亭屋」ではないかと。 大阪弁で「来てや」に掛けているのでしょう。標準語になおすと「きてね〜」でしょうか。
続きを読む自明っぽい
これで売っていなければ、ほぼ詐欺ではないかと。 いたや 木材・新建材を取り扱っているようですので、柱以外にも当然ですが板も売っているはず。そうでなければこの屋号が成り立ちません。 ひょっとすると社長か創業者が「板
続きを読む読めません
屋号のアルファベット表記なんですが読めません。 XOXO hair さあて、この屋号の英語表記ですが全く持って読めません。というか、想像をはるかに超えた読みが当てられているので絶対に無理。 この屋号「キスキス・ヘ
続きを読むどさん娘とは違います
「娘」をどう読むかがキーかと。 美豚娘 だいぶ悩みましたが「びとんむすめ」ではなく「びとんこ」が正解です。 フランスの有名ファンションブランドである「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」を意識しているよ
続きを読む海棲人類
手塚治虫原作の名作の一つ。アニメにもなりました。 とりとん 表題の「海のトリトン」は当初新聞マンガとして連載され、連載終了後にアニメ化された作品です。主人公であるトリトンを始めとし、なんとなくギリシャ神話っぽい名前
続きを読む道場(うどん)
まあ、本当に道場はありそうではありますが、飲食店です。 うどん道場 とりあえず粉を足で踏んでこねる事で入店。その後はすでに先のひとによってこねられたうどんを自分で延ばして切るところまでした後、茹でてもらってやっとう
続きを読む高台の城
集合住宅と城。 キャッスルハイツ 小振りなマンションの建物名によくつけられている「ハイツ」ですが原語の「heights」は元々、高台にある集合住宅もしくは高台(断崖・絶壁を含む)の意味なので、この場合は高台(もしく
続きを読む来了
たぶん中国語ではないかと。 らいら 日本語で「来ました」の中国語が「来了(lái0 le0)」。日本語の発音に近いのが「ライラ」。これがこの屋号の元ではないかと睨んでいるのではありますが、アリスのファンで猛烈に「チ
続きを読むもう、食べきれません
椀子そばみたいに止めない限りずっと出てくる…とか。 もっともっと カレーラーメンとギョウザ。永遠に続く出食ループ。 にこにこしながら、つぎつぎと絶える事無く料理が運ばれる。「もうお腹が一杯です」宣言し
続きを読む狭い間口
注意しないと通り過ぎます。 犬・猫病院 間口が絶対1間(およそ1.8m)もありません。たぶん、その半分くらい。 車の道に面しているのですが、まず通り過ぎてしまいます。屋号の付いた看板は奥まった所にあり、そのままで
続きを読む自然主義
写実主義とは微妙にちがうらしい。 バルビゾン なぜに集合住宅(あえてマンションとは言いません)にバルビゾンを冠しているのかが全く不明。 コロー(モルトフォンテーヌの思い出)、ミレー(落穂拾い)、ルソー(アプルモン
続きを読むなぜに捨てる
捨てやすい所があるのか。いや、捨てやすいという表現がそもそも。 禁止看板 そんなに多かったのでしょうか。 「アパートに猫を捨てないでください」 あたりまえではありますが、「アパートに」と特定するほど捨て猫が多か
続きを読むカレーでしたっけ
こんなに辛くてインカ帝国。 INKA カレー帝国 どう見てもナスカの地上絵であるハチドリ。 屋号はどう見てもインカ帝国からの発想。 そして、なぜかカレーの店。インカ帝国とカレーは全く関係ないと思うのですが
続きを読むくえっしょん
たぶん「クエスチョン」の事だと思うんですが。 くえっしょん ある程度の年齢がいった方で良くある言い回しの一つです。 たとえば「pastic」は「プラスチック」ではなく「プラッチック」。摩擦音と促音の組み合わせがあ
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