そんなにたむろするのでしょうか。 たむろ禁止 もう色々と禁止事項が多すぎてお腹いっぱいな警告看板。 「『通り抜け無用』で通り抜けが知れ」という柳多留の川柳の一編があるように通り抜けする人がいるので通り抜けを禁止。
続きを読むカテゴリー: 街の風景
判じ物
意匠かデザインか。 ホテル チェーン展開をしている都市型ホテルの屋号なのですが、判じ物に近いデザイン。 コンセプトが「&」で、ホテルに滞在するという第一のサービスに加えてさらに何かという意味での「&」のようです。
続きを読む不逞な輩は存在する
禁止貼紙の内容が異様。 禁止貼紙 誰がそんな事をしてくるのか実行している人間に理由を問いかけたいぐらいの禁止事項。 「壁を蹴らないで下さい」 よその家・建物の壁を蹴るなど余程の事でも無い限りしないと思うのですが
続きを読む二気筒
いや、二本マフラー。 排気口 この手の強制排気を行うお店は概ね焼肉か焼鳥系。 営業時間中は周囲に美味しそうな匂いを撒き散らすので近くを通ると罠にはめられてついつい入店しまいそうになります。鰻屋と同じ原理で、匂いで
続きを読む点と線
松本清張の推理小説のタイトル。 TEN TO SEN 今の時代では隔世の感のある推理捜査活動(電報と郵便による連絡など)ではありますがアリバイ・トリックを暴くプロセスが秀逸で現代小説とは違う醍醐味があります。 こ
続きを読む自明な店名(#51)
ストレートど真ん中。 日本酒のめるとこ 屋号が自明すぎます。 日本酒が約100種類呑めるらしいので正に「日本酒のめるとこ」です。 日本酒74種飲み放題(しかも時間無制限!)という豪快なメニューがあるらしく、あま
続きを読むうねる煙突
一階店舗の排煙をするためにクネクネと伸びる煙突。 排煙装置 店舗上は店舗の方の住宅なのでしょう。普通に第三者がお住まいならこんな邪魔な排煙ダクトがベランダにあれば苦情タラタラは間違いありません。ましてやよく見ると3
続きを読むうつぼ案件
ウツボが集う場所。 靭会館 ウツボの公民館に靭老人憩の家と靭公園集会所が入っていてウツボ大集合。 地域活動の拠点として地域住民の寄付で建設された施設。連合や協議会などとともに様々な活動に利用されているそう。 ま
続きを読む消火栓マンホール
消火栓にはやっぱり消防車。 消火栓マンホール(大阪市) はしご車は消防車の花形なのか、消火栓マンホールによく採用されています。 大阪市の場合は消防車(はしご車)に加えて「火の用心」の短冊が付いていて、黄色地に赤で
続きを読む大ぴちょんくん
設置場所近くに行ってみました。 大ぴちょんくん 以前ご紹介したJR大阪駅から目立つ場所に設置されているダイキンの電飾広告の「大ぴちょんくん」ですが設置場所はJR京都線とJR環状線と新御堂筋高架に囲まれた阪急 HEP
続きを読む孤立鉄塔
誰にも相手にされない送電鉄塔。 孤立鉄塔 送電経路の見直しなどで送電線が撤去されて鉄塔だけになってしまった状態。 某店舗に含まれた敷地内に設営されているのですが、送電線が外されて送電鉄塔しての用を外れてからも未撤
続きを読むどこを縦読みするか
これだけ品目が並んでしまうと縦読みしてしまいます。 お品書き看板 横1行で1品目なんですが、これだけ数があると縦読みで微妙にまともな言葉っぽいのが出現してしまい、ついついそちらに認識が持って行かれます。 特に一番
続きを読む三乗
普通は二乗までかと。 SHU3 長い屋号の「しゅしゅしゅ」のローマ字表記はSHU SHU SHU。 繰り返しを乗数に表現する屋号は多くあり、例えば「にょろにょろ」なら2回繰り返しなので「にょろ2」と表記する場合が
続きを読む乱取り
まあ確かにコイン消費します。 コインランドリ 写真を意図的にトリミングしていません。 実際に最後の長音記号がありませんので私的脳内変換では「コイン乱取り」に変換。 最近は洗濯機を購入して自宅で洗うのではなく洗濯
続きを読む中が無い
日本の飲食店の大きな区分は和・洋・中。 和洋軒 「和・洋・中」に最近ならエスニックが加わる区分けになるのでしょうか。 屋号からすると和洋折衷な食事処なイメージ。 流石に中華までは手が伸びなかったのでこの屋号なの
続きを読むみんな酩酊状態
猫にマタタビ。 またたび堂 看板のデザイン的には猫カフェの類かと思ってしまいますが、立ち呑み屋。猫の店ではなく人間むけのお店で店内に猫もいませんしマタタビがメニューにあるのでもありません。 猫にマタタビを与えると
続きを読む明日はどっちだ
果たしてどのような未来が待っているのでしょうか。 明日へのカレー 明日はどのような方向へ進むのでしょうか。 映画作品に「明日に向かって撃て!」というタイトルの作品がありました。簡単に言ってしまうと銀行強盗の二人組
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