カテゴリー: 街の風景

　この店名はかなり、こちらもびっくりします。 　びっくり ガム・チャンポン 　どこがどうしたらガムとチャンポンが結びつくのか全く見当がつきません。 　しかも屋号はチャンポンとあり、チャンポン専門店と思いきや、まったくかけ

　角にあるから「かどや」の常識を覆す。 　「まがりかど」 　確かに路の曲がり角、角地ではありますが「かどや」ではなく「まがりかど」なのです。 　人生の曲がり角とか、お肌の曲がり角、運命の曲がり角のようにあまり良いイメージ

　ひげはかなり風貌のシンボルとしては印象が強いのです。 　黒ひげ 　横から剣をタルの穴に順に挿していき、真ん中の人形が飛び出した人が負け。というのはタカラトミーの有名なオモチャ「黒ひげ危機一髪」です。すでに発売から40年

　なんでそうなんや的ですが、やっぱり自明な店名。 　鉄板焼「焼屋」 　焼いて、焼いて、焼きまくるぅ〜。 　お好み焼き、焼そば、焼うどん、そばめし、とん平焼き、ステーキに鉄板焼一品もの、ガーリックライスやチキンライス等の焼

　これで照り焼きが出てこなければおかしいでしょう。 　てりやき屋 　ランチメニューは照り焼きオンパレードのようです。 　さすが屋号が「てりやき屋」。 　でも普通のメニューもちゃんとあります。お造り系だとか居酒屋メニューも

　何がナイスなのかわかりませんが。 　ナイス市場 　とってもナイスなお店ばかり、なのでしょうか。 　売ってるものがナイスなもの、お店の人がナイスガイ・ナイスギャルばかりでとおっても親切なのかも。 　とりあえずナイスな市場

　どうも「歯」がおかしい歯科医の看板。 　歯科医院の看板 　「歯科」の「歯」ががっちり歯形をしています。 　どうしても「歯」に意匠が加わる歯科医院の看板。当然のように歯のキャラクター的なものも添えられています。 　しかし

　のび太のパートナー、ドラえもん。 　のび田 　どうも、ちょっと違うようです。 　あの未来から来た猫型ロボットの友達では無さそうですが、だらだらとのんびりした時間は過ごせそうです。店名からはちっとも想像できませんが、お好

　やさしいごはん。 　大阪 やさしさ家 　滋養あふれるおいしいご飯。優しさにあふれて美味しさが膨らみます。 　と、言う事なんでしょうか。 　栄養士さんがされているそうですが、店内やメニューはどうやら女性向きのようで、「や

　「まずいや」という屋号はどこかにあるのでしょうか。 　うまいや 　料理飲食系で「うまいや」はよく見るのですがフレッシュフルーツとあるので、これはどうやら果物屋のようです。 　「あまいや」ではなく「うまいや」。確かに「甘

　ちょっと微妙なシャッター。 　絵のあるシャッター 　落書き防止なのでしょうか。すでに落書きに近い（失礼！）絵が描かれています。モダンアートとも言えなく無いですが、かなり微妙。 　バカな輩がスプレーで落書きした状態よりは

　いやあ、これを弁当にする強者はさすがにいないのでは。 　店頭ディスプレイ 　たぶん撤去するのが面倒くさかったのでしょうが、スイカやメロンがお弁当だったらイヤですよ。ましてやフライになっていたら・・と思うとゾッとします。

　「商い」なのか「飽きない」なのか。 　「あきない」 　たこ焼き。自宅にたこ焼き器がある率が非常に高い大阪では、自宅でたこ焼きパーティをする事もあります。焼くのにそこそこ時間がかかるので、だらだらとしたパーティになるので

　主に北インドで演奏される事が多いようです。 　シタール 　インド料理店なので違和感は全くありません。たぶん北インド地方の料理がメインなのではないでしょうか。楽器としてのシタールは張っている弦の数が様々ですが、一般的なの

　いくつも傾いた看板を見てきましたがこれは。 　米穀店の看板 　いくらなんでもこの、「どうでもいいや」で「やっつけ作業」的な設置は無いのではないかと。もうちょっとまともな設置場所は無かったのでしょうか。 　このあまりの杜

　鬼は外、って年中節分ですかね。 　福は家 　節分の行事、豆まき。かけ声は「鬼は外、福は内」です。 　このお店の看板、よく見ると家の形の中に「福」の字が書いてあります。まさに「福」は「家」になっています。 　いや、これは

　標高8,848mの世界一高い山。 　ちょもらんま 　チベット語で「チョモランマ」、欧米圏では「エベレスト」の名称で知られるヒマラヤ山脈に連なる世界最高峰。ヒマラヤ山脈はプレートテクトニクスによりインド亜大陸ユーラシア大

　一富士、二鷹、三茄子。 　いちふじ 　特に初夢に見ると縁起が良いとされるもののめでたい順です。ちなみに続きに四扇、五煙草、六座頭というのがあるそうですが、あまり知られていないようです。私も最近まで知りませんでしたし（笑

　基準点、ゼロ点、基本となる点、測量の開始点。 　げんてん 　たこやきの原点の説の１つが会津屋のらじお焼き。具材はすじ肉です。具材をタコにしたものがたこ焼きになった、との説があります。明石焼が元のほか、ちょぼ焼が元になる