カテゴリー: 街の風景

　個人薬局の店頭看板、やっぱりおかしいです。 　薬局の看板 　血管の大掃除ではなく血液の大掃除。なにがなんだかわかりません。 　どうやら「ドロドロ」の血を「サラサラ」にするという事らしいのですが、ビタミンEなどの抗酸化作

　まあ、意味が無い事なんて普通にありますよ。 　へらちょんぺ 　鉄板居酒屋だから「へら」がつくのは判ります。看板にもコテ（起こし金）の絵が書いてありますから。でもうしろの「ちょんぺ」はどういう意味でついているのでしょうか

　〜しないで下さい。ってこんな事まで！？ 　禁止貼紙 　これはかなり強烈です。そんな事をする輩がいるからこそ、この貼紙。 　だれが洗面所で髪の毛を切るのでしょうか。失礼な物言いかもしれませんが、ホームレスかその類いの人が

　これは食いしん坊さん御用達でしょうか。 　御飯食べ放題の店 　最近良く見かけるようになったこのルールを採用している店、本当に大丈夫なのでしょうか。というか、凄まじい食べっぷりの人が来て、おひつ丸ごと無くなってお代わりさ

　「そこ」まで近く無く「向こう」ほど遠くも無く。 　「あそこ」 　近くでも遠くでもない。いつのおなじみの場所「あそこ」。 　このお店の場合、「ちょっと昼はあそこで食べるわ」と言われても何も違和感がありませんが、行き先は近

　バキバキな無しで、でしょうか。 　やさしい整骨院 　整骨院や整体院で２つのタイプがあり、バキバキと音がでる施術をする所とそうでない所があります。この整骨院は音をさせないほうなのでしょう。なにせ「やさしい整骨院」だそうで

　馬が通ります。ぱかぱか。 　CLIP-CLOP 　馬などの蹄で「パカパカ」という音の英語での擬音が「clip-clop」。看板のＣの文字が蹄鉄を模しているようです。 　さすがに従業員が馬で通勤という事では無いかと。 　

　えらい長い髭生えてます。 　街灯の残り物 　街灯に絡み付くように蔓性の何かが生い茂った後で、根の部分を切られたかなにかで枯れてしまい、上の部分だけ残ったのでしょう。 　見ているだけでなにかもぞもぞ、ぞわぞわとしてきます

　いつもながらパート２。 　キューピット パート２ 　なぜかパート１が見当たらないのです。 　探しても近隣には無し。 　すでにパート１は閉店してパート２だけになったのかもしれませんが、パート１ではなくパート２で始める店舗

　あばら骨のついた肉をchop（チョップ）と言います。 　やきとりチョップ 　カウンターで食べていると、店員に後ろからいきなり「やきとりチョップ！」というかけ声とともに手刀打ちの打撃技（チョップ）を打ち込まれます。リクエ

　わたしンちではなく。 　角ん家（すみんち） 　角屋ですが「かどや」ではないのです。「すみんち」。 　確かに隣の家屋とは離れているのですが路があるかと言われると微妙。いわゆる角家（かどいえ）ではあるのですが。

　う〜ん、かなりストレートかも。 　541+（コヨイ） 　今宵、美味いものを食べに。で「541」なのしょうか。ランチもやっているので今宵のみの営業ではありません。最強の組み合わせの１つのギョーザ＆ビールがメインのお店。

　こんなところに国有財産が。 　植樹のサクラ 　何気なく道端の植樹を見ると札が掛かっていました。「サクラ」は樹を見れば判るのですが、「国有財産」というのは初見です。 　植樹されている場所が地方裁判所敷地内なので、国の敷地

　UMAです。UHAではありませんよ。 　ケセランパセラン 　一般的には「ケサラン・パサラン」という名称が通りが良いと思われますが、どちらにせよUHA 味覚糖、もとい、UMA（未確認生物）として挙げられる事も多い民間伝承

　へのへのもへじではなく。 　「ののの」 　の）のんびりと 　の）呑んで食べて 　の）能天気になりましょう 　なんかオチが悪いですね。 　多分、あいうえお作文とか大喜利ではないと思います。

　難読かつ希少姓。ふりかな振ってもらえないと読めません。 　綛谷屋酒店（かせたにやさけてん） 　全国で1000人もいらっしゃらない希少姓。かつ難読です。「綛」の字が読めないとお手上げです。屋号になってしまうとこの看板のよ

　ついに出ました「宇宙一うまい」の看板。 　「宇宙一うまい！」看板 　粉モン系の看板や屋号はいろいろとひねってあったり想像をはるかに斜め上にしてくれるものが多いのですが、これはもうどうしようもありません（褒め言葉）。 　

　おっと、それはヒヨコ豆の事ですね。 　まけないぞう 　何に負けないのか、負けるとどうなるかは一切不明です。 　「ぞう」に掛けていますが、「がんばるぞう」は見たことがありますが、「まけないぞう」は初めて目にしました。