カテゴリー: 街の風景

　門が門になっている店構え。 　「華門」 　屋号の看板ではなく店構えが屋号になっています。 　赤い文字がまるで日本の神社の鳥居に見えなくもありません。 　店名もどう読むのか不明ですが、意外とベタな「カモン」かも。

　ふと見上げるとキリンがこちらを見ています。 　駐車場の外装 　以前にシュールで実現不可能な立体の描かれた駐車場の横がびっくりの状態になっていました。 　実はこの手前が幼稚園なのですが、そこの園庭からバッチリ見える位置に

　三拍子、いやそれ以上がそろったパーフェクト店舗。でしょうか。 　寿司屋の看板 　寿司屋の補助看板。書いてある事がもう、パーフェクト。 　「味よし」「ねだん安し」「あいそよし」とあります。飲食業としてこれ以上を望むのは贅

　あんまり良い印象を受けないのは私だけでしょうか。 　「俺系」 　最近よく見る「俺の〜」という「俺系」の店舗。 　あくまでも「俺の」なので「客の」では無いのです。そこには「俺の料理が気に喰わなければ食べなくていい」という

　なんかこめかみにげんこつ押し当ててやられそう。 　居酒屋「ぐりぐり」 　渦巻き模様を見ていると頭が痛くなる…ではなく、頭にぐりぐりされそうです。 　いや、料理をするときに「ぐりぐり」混ぜるのかもしれません。

　どう見ても77なんですけどねぇ。 　「セブン」 　「７」が一杯並んでいますが「77」で「セブン」というのが屋号。 　どう見てもセブンティ・セブン（七十七）なのではないかと思うのですが、余計なお世話でしょうか。

　一般的には間違った用法が採られているようですが。 　ナンクルナイサァー 　「なんくるないさあー」と言われると「何とかなる」とか「どうにかなる」で責任の放棄をするような悪い方の意味で受け止められる事が多いのですが、本当の

　とりあえず意味不明。 　鶏の拙者 　鶏の文字がありますから多分鶏肉が出てくるでしょう。というか焼鳥居酒屋のようですので絶対出てきます。 　小生でも不肖でも愚生でも手前でもなく、拙者なのです。きっと心は侍なのです。 　で

　何が迷わせるのか。 　ラヴィリンス 　創作料理のお店。なにか迷いがあるのか、客を迷わせるのか判りませんが屋号が「ラヴィリンス」。ミノス王がミノタウロスを閉じ込めるために作った迷宮です。ラビュリントスとも。 　なんとなく

　大阪一なら日本一というのはよく見ますが、これは。 　たこ焼き店のテント看板 　以前にも「宇宙一」な店は紹介しましたが、またもや発見。 　たこ焼きが本場の大阪ならではの表現です。「大阪一は宇宙一！」と。 　でも、これでは

　やっぱり歯が違う。 　歯科医院の看板 　この歯科医院の看板の歯は臼歯で顔が付いているパターン。 　しかしこの顔はどう見てもお医者さん（ドクター）な様子です。 　頭についている「額帯反射鏡」、眼鏡、ヒゲ、蝶ネクタイが、か

　咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー！ 　ユーアンドミー 　これをご存知の方はそれなりの年齢かと（苦笑）。 　桑原茂一と小林克也（咲坂守）によって始まったスネークマンショー。後に加わった伊武雅刀（畠山桃内）と共

　たびたび見かける立ち小便禁止の鳥居。 　かなり厳重注意 　駐車場の奥の壁というシチュエーションがどうも誘っているのでしょうか、かなり「厳禁」や「厳罰に処す」などの文字で威圧されてしまいます。 　駐車場ですので駐車の用に

　なんとなく以前にも出したような気が。 　完全閉店の貼紙 　もう、やけくそ、自暴自棄。 　と思ったら「どうにでもなれ!!」と、すでに書いてあります。しかも「もーアカン」まで書いてあります。 　さらに「店内は気が狂ったよう

　この店名はかなり、こちらもびっくりします。 　びっくり ガム・チャンポン 　どこがどうしたらガムとチャンポンが結びつくのか全く見当がつきません。 　しかも屋号はチャンポンとあり、チャンポン専門店と思いきや、まったくかけ