へのへのもへじではなく。 「ののの」 の)のんびりと の)呑んで食べて の)能天気になりましょう なんかオチが悪いですね。 多分、あいうえお作文とか大喜利ではないと思います。
続きを読むカテゴリー: 日々雑感
読めません
難読かつ希少姓。ふりかな振ってもらえないと読めません。 綛谷屋酒店(かせたにやさけてん) 全国で1000人もいらっしゃらない希少姓。かつ難読です。「綛」の字が読めないとお手上げです。屋号になってしまうとこの看板のよ
続きを読む至極の存在
ついに出ました「宇宙一うまい」の看板。 「宇宙一うまい!」看板 粉モン系の看板や屋号はいろいろとひねってあったり想像をはるかに斜め上にしてくれるものが多いのですが、これはもうどうしようもありません(褒め言葉)。
続きを読むガルバンゾー
おっと、それはヒヨコ豆の事ですね。 まけないぞう 何に負けないのか、負けるとどうなるかは一切不明です。 「ぞう」に掛けていますが、「がんばるぞう」は見たことがありますが、「まけないぞう」は初めて目にしました。
続きを読む陶然とする
茫然自失の美味さ。か? 「兎鶏(うっとり)」 あまりにも美味しすぎてうっとり、ぼうっとしてしまいます。恍惚となります。 ぐらいの勢いなのでしょうか。 有吉佐和子の映画にもなった小説「恍惚の人」で本来の意味が転用
続きを読む専用駐車場
車を停めるのかうどんを停めるのか。 駐車場の看板 「釜揚げうどん」専用の駐車場です。「車」は停めることができません。「釜揚げうどん」だけこの駐車場を利用できます。 と、書いているうちに自分でも可笑しくなりました(
続きを読むどこで安いのか
ここでは給油できそうに無いんですが。 謎の看板 「ガソリン 安い」とありますが、この場所で給油する事は絶対できないと思います。近くに給油所があるとか、ここが給油所跡という事も無く唐突に出現するこの看板。 「どこに
続きを読むなんでそうなんや(#68)
なんとなく相手任せ。 「ほぐれてや」 願いがこもってます。「ほぐれてや」と心を込めながらマッサージします。一生懸命頑張ります。だと思います。 まあ、「ほぐしてや」などとサービスを受けるのがどちらか判らない屋号では
続きを読む混雑してます
押せ押せの大盛況なんです、きっと。 「すずなり」 普通は多くのの実が群がってなっている状態を指しますが、大勢の人が一ヶ所に固まっている状態の事も指します。 きっと客が鈴生りな状態で大繁盛・・・を目指しているのでし
続きを読む勝手すぎる
普通は台所に出入りできる裏口です。 遠い出入り口 勝手口的な駐車場の出入り口。 確かに反対側から出入りするには遠すぎると思いますが、こんな駐車場だと思うと気にならないぐらいの距離。勝手口というより横着口でしょうか
続きを読むダブルパンチ
特徴的な屋号の店舗が2つ並ぶと2倍以上のインパクト。 店舗看板 「OKIDOKI」と「ガリレオ×ガリレイ」。 OKIDOKIは「起き時」ではなく、「Okey Dokey」が本来の綴り。発音的にはOKIDOKI(オ
続きを読むパチゑもん
ううぅっ、夢の中にでてきて襲われそうです。 ドラえもんのようなもの 石材店の技術力を示すためのサンプル品だとおもうのですが、よく見ると何かが違う。「ドラえもん」のようなモノなのです。 体のふっくら度合いや頭身の比
続きを読む独眼竜
隻眼のタコ。 たこ焼き店の看板 伊達政宗公をモデルとしたタコ。 たこ焼き店なんで、よくよく考えると結局自分が食べられるんですけど、そこはツッコミ無しですかねぇ。 「独眼竜」の異名を持つ政宗公ですが、戦で斬られた
続きを読む誤記では無い
一瞬間違いなのではないかと目を疑いました。 「猛猫注意」 恐ろしいです。きっと体長が1mぐらいある巨大な猫がいるのです。気配を感じただけで鋭い爪で襲いかかってきます。鋭利な牙で体を噛み砕かれます。もう、完全に猛獣レ
続きを読むなんでそうなんや(#69)
また、来てもうた。 いつもや 今は無きウナギの名店だったのは「いづもや」。 こちらは濁点が無くなって全然意味の違う「いつもや」。 「あんた、どこおるん?」 「いつもや」 「はぁ?」 という会話が浮かんでき
続きを読む仕切られます
どうもこちらには餃子のお奉行様がいらっしゃるようです。 味奉行 種の仕込みから皮の作り込み、餃子の包み、焼き加減などすべてお奉行様の差配の元で管理されます。少しでも違う事をするとその場で叩き斬られてしまいます(ウソ
続きを読む巡って
ぐるっと回って戻ってくるのでしょうか。 とりめぐり 近年、じわじわと増えてきた鶏唐揚げメインの店。 堂々巡りではなく「とりめぐり」です。 なにか縁起担ぎ(1番に絶対なってやる!的な?)なのか、開店が2011年1
続きを読むここは何丁目?
確かに6丁目です。 喫茶・6丁目 ラベンダー色のテントというのも珍しいのですが、屋号が「6丁目」の喫茶店。 住所もちゃんと6丁目にあります。 この手の屋号、「ちょっと6丁目行ってくるわ」とか「いま6丁目におんね
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