物事に集中してやめられなくなること。 YAMITUKI ヘボン式での綴りなら「YAMITSUKI」が正解です。 看板の文字が黄色いのでなんとなく(笑)とは感じていましたがカレーのお店で、洋食のメニューもあります。
続きを読むカテゴリー: 日々雑感
炙ります
関西では「かんてき」なのですが…。 かんてきや 一般名称は「七輪(しちりん)」ですが、関西地方では「かんてき」と呼びます。 もっとも実際にこの言葉を使う方はかなりご年配の方々に限られるようですが近年で
続きを読む感嘆詞
思わず口から漏れ出す言葉。 嗚呼〜 日本酒 美味しい日本酒を口にした時に思わず「あぁ〜」と漏れ出る言葉。 指摘されずとも美味しい日本酒をいただくと「ふわぁ〜」とか「あぁ〜」とか声にならない声をつい漏らしてしまいま
続きを読むこてこて
お好み焼き屋と思われます。 てこてこ 何度か記事にしていますがお好み焼きを食べる時のあの金具のような食器ですが、通俗的に「てこ」や「こて」のほか「へら」とか呼ばれていますが正式な名前は「起こし金」。 個人では「こ
続きを読む番長
元の意味とは違う使われ方が浸透してしまっています。 精米番長 『番長』とは律令制における諸衛府の下級幹部のことを指し、その番長が武芸に秀でており統率力があったことから転じて不良少年のリーダー格の人物を指す言葉に使わ
続きを読むスパイシー
スパイスの本場。 スパイシーキング スパイスを多用した料理が特徴なインド・ネパール地方の料理。 一般的に日本で知られているのは「カレー」という名称の料理ですが、実際にカレーという料理名は当時統治していたイギリスが
続きを読む連絡横断歩道
あまりこの状況の時には近づきたく無い場所。 連絡横断歩道 阪急百貨店前とJR大阪駅との間をつなぐ横断歩道。 日本で初めて待ち時間表示が設置された事で有名な横断歩道でもあります(過去の記事)。ご紹介した記事の時には
続きを読むフェニックス
手塚治虫の有名作品のタイトルにも。 火の鳥 中国の「鳳凰」や「朱雀」と混同されがちですが厳密には違う伝説上の鳥です。 一般的にはラテン語のフェニックス”phoenix”が知られていて、日本
続きを読む消火栓マンホール
最近カラフルマンホールに交換されてきているようです。 消火栓マンホール(吹田市) 消火栓のマンホールは四角いものがよく見られていたのですが丸型でカラーマンホールに変更されているようです。よく目立つのが一番の目的だと
続きを読む世界最大の花
花屋さんですが流石に現物は無いかと。 rafflesia ラフレシア・アルノルディイ、直径が1.5mにも達する花を咲かせる植物で世界一大きい花を咲かせる植物として有名です。 全寄生植物で花以外には根も茎も葉も持っ
続きを読むなんでそうなんや(#105)
ご飯(食事)のことを幼児語で「まんま」と呼びます。 まんま家 食事処としての屋号で見ると自明な店名と言えなくもありません。 大阪弁の「〜だ」を意味する「〜や」にかけて「〜家」という屋号は多数見かけますが、一番多い
続きを読む亜種か
一枚板の看板ではなく立体。 速度落とせ 書かれている文字が「SLOW」とありますので、速度を落として運転して、との注意喚起だと思えるのですが立体看板自体はいわゆる飛び出し小僧と同じフォルム。 強いて言えば飛び出し
続きを読む魚介系かも
「す」の文字が魚。 すなお軒 海鮮系居酒屋チェーン店なのですが、このお店は中華そばにつけそば。 なので屋号が他のチェーン店舗と違い「〜屋」ではなく「〜軒」とラーメン店舗風の屋号になっています。しかし海鮮丼の文字も
続きを読む分離していない
喫茶店が雀荘なのかと誤解されそうです。 店舗看板 傾いているのはともかく喫茶店と雀荘が同じ看板にまとまってしまっているので喫茶店の一角が雀荘になっているのかと思ってしまいますが、実際は1階が喫茶店で2階が雀荘になっ
続きを読む公国とはちょっと違う
某アニメの月軌道L2に築かれた国家組織。 ジオンくん 地方のローカルゆるキャラなんですが、ネーミングが安易というかストレートすぎます。 山陰ジオパークと呼ばれる地質学的に重要な自然・景観をテーマとしたユネスコによ
続きを読む部品店ではない
屋号が「neji」。でも自明じゃない。 neji ネジの取扱・販売や製造をしているのではなくカフェ併設のギャラリーでした。 でもこの屋号だと何らかネジと関連する展示やアイテムがありそうなんですが、全く関係ありませ
続きを読む魔法陣的
まるで何かを召喚できそうな魔法陣に見えます。 店舗看板 円形に様々な言葉が書かれていて幾何学模様のようになっているので、まるで魔法陣のようです。オカルトに敏感な人だとここからなにがしかのパワーが漏れているとか言い出
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