最近、更新が遅れてしまっていたりしましたが、いろいろとマシントラブルが起こっていました。 マザーボード(GIGABYTE GA-8IPE1000 Pro2) まず、マザーボード。この暑さで調子が悪くなったのか、頻繁
続きを読むカテゴリー: 日々雑感
三竦み
じゃんけん、いんじゃん、じゃいけん、その他いろいろな呼び方がありますが。 DINNING「グー・チョキ・パー」 日本のじゃんけんはグー・チョキ・パーの3種類で行います。 グーはチョキに勝ち、パーに負ける チョキはパーに勝
続きを読む場所が違う
大阪ミナミと言えば、なんば、心斎橋です。 美容室「シンサイバシ」 この美容室、心斎橋およびその界隈にはありません。全く別の場所。 なのに屋号が「シンサイバシ」です。しかも誤解を招きたいのか招かれたくないのかカタカナ表記で
続きを読む日本橋探訪(#172)
なかなかマニアックな品揃えです。 西山商店 日本橋商店会内の狭い道を挟んで2店舗が向かい合っています。 ビデオ、オーディオ、テレビ、ミシン(?)の中古などを主としたごちゃごちゃショップ(褒め言葉)。 ビデオカメラ類(当然
続きを読むちょっと悪い
普通は一段挌が下がる表現の場合が多いはずです。 w 「B」 美容室かヘアーサロンのようなのですが、店の名前にBしか表記がありません。 普通Bと言われると、上にAがあるのでランクが下。B級品とかB級グルメなんて使い方をされ
続きを読む大阪の難読地名(#38)百舌鳥
いや、読みの音の数と文字数が合わないんですが。 百舌鳥(もず) JR百舌鳥駅(JR西日本・阪和線) 大阪市営地下鉄で「中百舌鳥(なかもず)」行きがありますので、大阪人なら読める人が多いのではないでしょうか。しかし漢字は3
続きを読む投函拒否
そんなに郵便物がキライですか。 受取拒否ポスト 郵便物の受け取り拒否という手法があります。未開封の状態であれば受け取り拒否と貼り紙するか、受け取り拒否と書いてポストに投函すると差出人に戻されます。 しかし、この場合はそれ
続きを読む御用達自販機
阪神ファンではありませんが。 タイガース柄の自販機 よく、タイガースファンは自分の自動車や自転車などをタイガースカラーにしたりしてファンであることを公示していますが、これは自販機が宣言していると思ってよいのでしょうか。
続きを読む日本橋探訪(#171)
大工道具ならばっちり。 「清重商店」 かなりひっそりした場所なのですが、品揃えは細工物を始めとする鉋、それと種類の多い鑿の類が多く取り揃えています。 水準器など大工道具一式になるのですが、鉋と鑿は際立っています。 当然で
続きを読むなんでそうなんや(#26)
ハッケヨイ!残った! 「すもうや」 相撲茶屋ではありません。ちゃんこ専門でもなさそうです。 屋号が「すもうや」。相撲に関係あるようなないような。 なんで、すもうやなんや。 ひらかなで書くと、大阪弁はややこしい
続きを読む大阪の難読地名(#37)禁野
「きんの」と読んでしまいそうです。 禁野(きんや)橋西 「禁」という文字が入る珍しい地名です。 皇室のお狩場があり一般人の狩猟・殺生が禁じられていた野だからというのが由来だそうです。 古くは標(しめ)を張って囲い込んだこ
続きを読む大阪的英会話
大阪の漫才はかつて「しゃべくり漫才」とも言われました。 しゃべくり英会話 「横山エンタツ・花菱アチャコ」のコンビで名を馳せたのがしゃべくり漫才。 鳴り物を使ったり、コントが入らず、ひたすら話芸だけで笑わせるのがハイテクニ
続きを読むやっぱりおなじみ
以前に居酒屋で同じ店名を紹介しましたが、またもや違う場所で。 「いつものところ」 地元の常連さんが集まってほしいという意向があるのでしょうか。 まあ、私でも「今日はいつものとこ、行こか。」と言う場合がありますので、違和感
続きを読む梅雨明けず
五月蝿いですが蝿ではありません。 クマゼミ 朝から「シャー、シャー、シャー」と大合唱。3倍どころか限りなくうるさいのです。 特に大阪を中心とした阪神間の都市部はなぜか、クマゼミが多く、身体もでかい上に鳴き声もでかい奴らが
続きを読む幸運を呼ぶ
宝くじでも売っていそうですが違います。 「ハッピーハウス」&「ラッキー」 幸福で幸運。どちらも「しあわせ」の文字がつく言葉です。 幸せ全開、フルスロットルなのでしょうか。 人生、運というとは定量であり、いつ、何で使うかと
続きを読む日本橋探訪(番外#46)
いわゆる骨董品店です。 骨董・アンティーク「とらんく」松田屋 さすがに骨董品だけあって、他の中古家電品店とは商品群が異なります。 一時期、潜水具関連が多くあったのですが、現在では萬骨董品の店のようで、足つきテレビのほか、
続きを読む大阪の難読地名(#36)土室
これはどう呼んでも「どしつ」でしょう。 土室町(はむろちょう) 御室(おむろ)というのが京都府にありますが、「土」の文字を「は」とはなかなか思い至りません。 土の字の通り、土器を製作する人々の集まったところで、埴廬(はに
続きを読むホンダ・カムバック
古書でしか入手できないと思われますが、楽しく読めました。 高斎正著 徳間文庫 ホンダがレースに復帰(カムバック)するとき 1981年1月15日 初版 ISBN 0193-577144-5299 何気なく予備知識もなしに読
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