またもや謎の数字。 喫茶「30番」 なにがどうして30番なのか。どうして違う番号じゃなく、この番号なのか。 想像をすでに絶していて、思いつきません。とほほ。
続きを読むカテゴリー: 日々雑感
入り口とちゃいますか
なかなか茶目っ気のある意匠の看板です。 ほけんの窓口 来店型総合保険ショップの「ほけんの窓口」です。 まあ、どの保険会社や商品が良いかを案内してくれるという窓口ですが、窓口の「口(くち)」がちょっとかわいい。 で、名前は
続きを読む日本橋探訪(#132)
これまた戦前からある会社の店舗です。 丸菱電機商会 日本橋商店会・五階百貨店近辺には厨房機器関連のお店が多く並んでいます。 その中でも戦前から営業されている会社の一つ、丸菱電機商会の店舗です。 食道関連機器、冷蔵・冷凍庫
続きを読むあ行
shirouの現実toshi[wp]さんから呼ばれた気がしました。 居酒屋「あいうえお」 どうもネタを振られたようでしたので、お応えしなければ!と、発奮しました。こちらは画像生成ではなく実店舗となっております(笑)。 本
続きを読むカキ氷
大阪を中心とする関西圏と、関東をふくむそれ以外ではどうも違います。 かき氷 大阪のカキ氷はフラッペの場合も含めて氷の上から蜜をかけます。それに対して関東圏では蜜を入れてから上から氷をかけます。大阪版は最初から蜜の甘い味を
続きを読む盂蘭盆
旧暦のお盆に行う行事を盂蘭盆(うらぼん)と言います。別名、地蔵盆とも。 地蔵盆カレー 以前にご紹介した事のある珍メニューでクリーンヒットを飛ばし続けるまる虎ぽ〜ろの季節メニュー。 その名も期間限定メニューで「地蔵盆カレー
続きを読む道場(居酒屋)
さかなやの道場っていったい…。 まぐろ居酒屋「さかなや道場」 道場六三郎(みちばろくさぶろう)さんの「みちば」ではないようです。やっぱり道場(どうじょう)。 で、よくわからなくなるのが「さかなの道場」ではなく、「さかなや
続きを読む日本橋探訪(番外#35)
前回の続きです。って日本橋らしくないかも。 Jhcなんば店 アワジヤ菓機の経営するJhc(Japan Home Made Cake Chain)なんば店です。 で、何の店かというと自宅でケーキなどのお菓子を作るための食材
続きを読むスプートニク
どちらかというとUFO饅頭。 大吉屋の人工衛星饅頭 人工衛星というよりは、形は空飛ぶ円盤のほうが近いです。 今川焼き(太鼓饅頭・回転焼)の角が無く、まるで三笠饅頭(ドラ焼)のような饅頭なのです。 創業が昭和33年。人類初
続きを読むラーメン記念日
今から50年前に発売開始されました。 チキンラーメン 会場で配られていたもの 今をさかのぼること50年、1958年の8月25日にインスタントラーメン第1号であるチキンラーメンが発売されました。 発売もとの日清食品ではこの
続きを読む阿部定コレクション
撮って貯めておいたわけではありません。 阿部定(その1) 阿部定(その2) 阿部定(その3) 阿部定(その4) 阿部定(その5) 阿部定(その6) どれもこれも、実は同じ道のならびに続いて放置された物件たちです。 どうや
続きを読む無用な凹み
いやいや、本当は意味があるのかもしれません。 壁の溝 壁の途中に突然ある中途半端な溝。しかも壁全体にあるわけでもなく、これまた中途半端な高さまで凹んでいるのです。土台のコンクリートの凹みをごらん頂くと判るように、これはも
続きを読む双眼式
双眼式の潜望鏡と言うか、2眼のロボットと言うか。 換気塔 芝田1の交差点にかけられた鉄道橋と歩道橋の隙間にある異様な形状の構造物。 裏から うなじというか猫背というかなんとなくかわいい 現在、大阪駅の北側にビルを建設中で
続きを読むどっちが物好きか
ちょっと読むのに難ありですが、ふりかなついてます。 ラウンジ「物集来」 物が集り来るで「ものすき」と読ませます。 まるで付喪神(九十九神、つくもがみ)が大集合かという気がします。 良く似た漢字表記のものに、京都に「物集女
続きを読む日本橋探訪(番外#34)
道具屋筋が近くにあるので専門店が並びます。 「アワジヤ菓機」 製菓・製パン機械器具専門の道具店の有限会社アワジヤ果機です。創業は昭和21年といいますので、古くからある日本橋の歴史を見続けてきた店舗兼会社と言えます。 製菓
続きを読む落ちてくるのが前提
どう考えても、落ちてくる確率が高そうです。 注意看板 飛来・落下物注意。しかも上向きの矢印。 上を向いた瞬間に直撃? なんとなく、落ちてくるのが前提の注意看板のようで、通るときにいや~な雰囲気がします。 坂本九さんの歌じ
続きを読むチューリップ
花壇に咲くやつではなく、遊技台に咲く方です。 台のチューリップ パチンコの発祥は名古屋(らしい)ですが、そのパチンコ台を大きく進化させた「チューリップ」は大阪人である鳴尾辰三による発明品だったのです。当時連発機の規制など
続きを読むたぬき
♪たんたん、たぬきの~。続きはお任せします。 喫茶「タンタンたぬき」 なぜか狸(たぬき)はイメージ先行で愛嬌があるせいか、よくモチーフに使われます。もちろん店の名前にもよく用いられるのですが、たぬきといわれると化けて人間
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