タイトルが示す通りそば打ち男へ対する批判のはずだったのですが…。 残間里江子著 新潮社刊 それでいいのか蕎麦打ち男 2005年 9月25日発行 ISBN4-10-478201-7 いわゆる団塊の世代の男どもへ
続きを読むカテゴリー: 日々雑感
洋服はダメです
以前、昆布ビルというのをご紹介しましたが、またもやストレートなビルです。 きものビル 横の小番頭の前掛けにも「きものビル」の文字が… たしかに着物などの和装関係しかありません。着付け教室などもされているようですの
続きを読むどういたしまして
店舗入り口は1階なのですが、店舗のフロアは2階です。 ごめんなさい 店舗の暖簾をくぐるとすぐ、けっこう急な階段で2階に上がらなければなりません。 都市部では土地代が高いので多層階の建物があたりまえなので気にしない
続きを読む単品売り
大阪の屋号は~屋という名称が多いのですが、これはどうしましょう。 「ねぎや」 ねぎや、です。 ねぎしかありません。やっこネギ、下仁田ネギ、わけぎなどはありますが、白菜や大根は無い。 そんなわけは無いと思いたいで
続きを読む日本橋探訪(#90)
いわゆる五階百貨店の一翼とも思える場所に創業50年以上の老舗が。 マルエス商会 周辺がどんどん変遷する中で、変わらず営業されています。 場所的に、日本橋五階百貨店のある一番角に相当する日本橋4丁目に位置しているこ
続きを読むカニバリズム
人肉嗜食なのでしょうか、このお店。 「EAT-MAN」喰人 カニバリズム 人肉を食うこと。狭義には、その社会の中で宗教儀礼として認められた食人の慣習をいう。人肉嗜食(シシヨク)。食人。 (三省堂「大辞林」CD-ROM
続きを読むたこフェリー
明石海峡を渡るには橋を渡るかフェリーに乗るかというのが一番最初に思いつきます。 たこフェリーのりば 「ようこそたこフェリーへ」といきなりK.O.しそうな文句が書かれている 明石海峡を車や二輪で渡るにはフェリーか明
続きを読むセミの季節
いや、暑い、暑い、暑い。イヤな季節になりました。 セミの無く声が聞こえて来ると、夏本番です。まだ天神祭まで少し日にちがありますが、もう大阪では夏真っ盛と言ってしまって間違いありません。 ところで、大阪で良く聞くセミ
続きを読むセントラルドグマ
最近よく目にするようになった言葉ですが提唱されたのは結構前です。 武村政春著 講談社ブルーバックス B1544 生命のセントラルドグマ 〜RNAがおりなす分子生物学の中心教義〜 2007年2月20日 第1刷発行
続きを読むナンバーワン
世の中、ナンバーワンを自称する人が多いです。 お好み焼き・焼きそば「ニューナンバーワン」 ただのナンバーワンではありません。(多分)新しいという意味で「ニュー」が冠せられています。 新・一番です。 さっぱりわか
続きを読む夜露死苦
読みがわかるまでかなり悩みました。 カラオケ莉罵亜(RIVeR) まあ、たしかに「リバア」と読めなくも無いのですが、ちょぉっと無理があります。 よもやヤンキーなカラオケではあるまいかと考えたりもしますが、まあ普通
続きを読む無理です
√7って覚えてますか? √7 = 2.64575131106459….。無理数です。 ルート7 道のルートに掛けているわけではありません.そもそも綴りが違います。 なぜに7の平方根なのか全く不明。どうしても判
続きを読む日本橋探訪(#89)
これまた古くから日本橋で営業を続けている電器店です。 マルタンムセン(本店) 創業昭和28年(1953年)と言いますから、もう50年以上も日本橋で営業している超老舗のマルタンムセンです。だいたい「なんとか無線」という店名
続きを読むシュールな駐車場
これは三次元空間では実際には組み立てられない形状です。 パーキングタワーのマーク カラフルでかなりお茶目です。 こっそりと、立体駐車場の建家の横に描かれており、私のように上を見ないと見つけられません。 まるでエ
続きを読む路線バス
前乗り、後乗り。関西と関東の明確な差があります。 【前乗り】 都営バス(東京23区内)のバスに乗るときは乗車時に料金を払います。 すなわち、「カネ払うたら好きなところで勝手に降りて。」 ってな事なわけです。ま
続きを読むご注意
狭い路地などで通る車が家に擦ってしまうことがあります(私は自宅車庫以外ありません)。 「車アテルナ」の看板 そうとう、擦られているようです。 語調から怒りが見えます。 いちばん擦られる所にこの看板を設置したので
続きを読む肝が座っています
よく赤札市や大売り出しに「赤字覚悟」なんて文字が並びますが、そんなの甘い甘い…。 店長クビ覚悟のポップ いや、ここまで潔いと拍手ものです。 肝が座っているというか、大阪的コピーと言うか(笑)。 この
続きを読むなんでそうなんや(#4)
焼き鳥などの串焼きメインの居酒屋だとおもうのですが。 炭火串焼「笑いや」 なんども取り上げていますが、「なになに屋」というのは、大阪弁の「なになにである」に相当する「~や」にかけられることから、この語尾をもじった店
続きを読む返り討ちに遭う
カチカチ山の狸、火は点けられるわ、泥の船に乗せられるわ、災難どころではありません。 かちかち山 24時間営業中が店舗名かと思ってしまう ちょっと上の写真では判りにくいですが店舗入口にたぬき(の剥製?)が立っている
続きを読む日本橋探訪(番外#20)
日本橋とはいえすでに電機街ではなく黒門市場側です。 「末広湯」 まだまだ、日本橋界隈には銭湯は残っており、営業を続けていらっしゃいます。 この末広湯では手ぶらで来ても入れる「手ぶらセット」というワンコイン(500
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