長期連載のボクシング漫画・・ではない。 はじめの一歩 普通に「はじめのいっぽ」と読んで、何事にもある始まりの第一歩と解釈すれば良いだけなのですが、ほぼパンチドランカーの熱血ボクシングコミックスの方の印象が強烈すぎる
続きを読むカテゴリー: 日々雑感
99歳のお祝い
百から一を引いたので。 8910白寿 普通は99歳のお祝いをするところですが、なんだか違う模様です。 8、9、10だから「ハクジュ」なのかと。 長寿のお祝いのひとつ白寿は99歳のお祝いです。通常は数えでお祝いを
続きを読む自明な店名(#44)
看板も屋号も。 Bar Maru 看板が丸いし、屋号もMaru(マル)。 よもや室内も丸いのかと思いましたが、さすがに違うようです。いろんな方と縁(=円)ができますようにとの屋号だとか。 BARですので、しっか
続きを読む限りない違和感
普通、マンションって…。 マンション(だそうだ) 普通は中高層の住宅なのですが、どう見ても平屋。 それも凄まじく昭和の雰囲気の長屋形式の住宅です。入口横の外装のハゲ具合と門柱の古びた感じがさらに盛り下
続きを読む暢気
セコセコした状態からは無縁なのでしょう。 極楽とんぼ 極楽の安楽で何の心配も不要なところをゆっくりと飛ぶ蜻蛉。その様を喩えた「極楽とんぼ」ですが、普通はあまり良い意味には捉えられません。 良く言えば楽天的、すこし
続きを読む角を立てず
四角い仁鶴がま〜るく。 まる 屋号が「まる」暖簾にも●。 人と人の関係、角が立たずにま〜るく収まっているのは円滑な人間関係を保つためには大事です。ただ、それが優先されるがために負荷がかかり、一方的な我慢の上に成り
続きを読む好き勝手
我が儘な上に気侭だと。 わがまま・きまま 客の注文を聞かない、オーダーも勝手にアレンジする、指摘されると逆切れ、挙げ句の果てに帰れと言われる。 まさかそんなお店ではないと思いますが、屋号のままだとそんな感じがしま
続きを読むなんでそうなんや(#85)
お客をマークします。 囲みや マークアップしてロックオン、囲い込みます。 店は個室でさらに囲い込みます。 おいしい料理でさらに(以下ry)。 いえいえ、普通のお店です。囲い込まれるのはお客さんの自由ですよ?
続きを読むなんの数字だ(#29)
なんでも900。 BAR 900 一体全体、900に何の意味があるのかずいぶんと悩みましたが、900に意味があるのではなく意味がある900でした(なんのこっちゃ)。 特別な物をのぞきほぼ全てのメニューが900円の
続きを読むプハァ〜!
喉が渇いた時に飲むビール、最高ですよね。体には悪いそうですが(笑)。 ごっくん 喉越しでも旨さを感じる。 ビールだけでなく酒一般はこういう表現で味覚以外の旨さを表現する場合があります。第3のビールなどではそのもの
続きを読む以外と醒めてる
普通酔っぱらいは自分を酔っていないと言い出します。 酔って候 自分自身を酔っている言う認識であれば、さほど呑み過ぎたり正体をなくしたりという事には到らないのではないでしょうか。もっとも酔いが回った時点で自制心をなく
続きを読む武士は食わねど
じっと我慢です。 呑み処「サムライ」 旗本というと貧乏なイメージが時代劇でついてしまっていますが、実は旗本は将軍に拝謁できる身分の上級武士なのです。 よく傘張りしていたりの内職をしているシーンを見ることがあります
続きを読むヤキニク御三家
立派なブロンズ彫刻。 トリ・ブタ・ウシ 肉の焼き物料理における三大食材。 この手の料理店では食べられる側なのに楽しそうにしている彼(彼女?)達がイラスト化されている例は多くありますが、よもやブロンズ彫刻になってい
続きを読むなんの数字だ(#28)
サバだから38。判りやすい。 SABAR とろさば専門料理店との事なのでサバだから38がロゴに。 よく見るとSABARのAの部分が魚(たぶんサバ)の頭。 なにからなにまでサバ尽くし。 ん?軽い食事だからサパー
続きを読む真珠
かなり濃いイメージが来てます。 Marge オバチャンが看板にドドーン!と。 屋号の”Marge”は女性名ですので、看板の女性の名前をイメージしているのかもしれません。 Margeという
続きを読む突き当たり
どん詰まりとかどん突き。 SNACK DON 路地の突き当たり一番奥にあるようです。 いわゆる行き止まりの一番奥なので「どん突き」あるいは「どん詰まり」から「DON」なのかと。 看板にご丁寧にも「この奥つき当た
続きを読む百合
いわゆる女性同士。男性なら薔薇です。 百合 最近な呼び方をすればGL(Girls Love)なのかと。 お名前だとすると大変きれいなお名前なのですが、残念な事に世間的には女性同士の同性愛嗜好を指す言葉のイメージが
続きを読むオシロ
オシロスコープではなくお城。 ホテル醍醐 結構有名なこのお城風の建物、この界隈に林立しているラブホテルのひとつなのです。 写真で見るとスケール感が判りにくいのですが、この大阪城もどきは想像以上に小さく、城としては
続きを読むなんの数字だ(#27)
読みが屋号。 168 1、6、8の数字の読みで「いろは」。 小吃は包子や餃子などから、軽食系のものまでひととおり頂ける飲茶や点心の飲食店を指します。もっともこのお店はいろいろと本格的な中華料理(台湾料理)が頂ける
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