燃えるのはドラゴンやデブゴンだけではないようです。 燃えよ麺助 通称「燃えメン」。 有名ラーメン店から独立されたそうで、相当に気合いが入っているようです。 看板の文字からも「オリャオリャァァァ!」とかけ声が聞こ
続きを読むカテゴリー: 日々雑感
女性言葉
ツッコミ待ち。 茶茶 冷やかしや冗談を会話に割り込ませてくる。 マスター、客の会話に乗っかってくるんだよなぁ…というお店、ではないと思います。 ちなみに上方の女性語でお茶の事をこう呼ぶ事もあります。
続きを読む夜露死苦
むりやり漢字にしなくても。 愛花夢十三 たぶん、読み方は「アイカム・じゅうそう」ではないかと思われます。というか、他の読み方を思いつきません。 ”I come JUSO”(私は十三に来る)
続きを読む元気女性
男性ならば「いごっそう」かな。 八金(はちきん) 漢字は由来を見越しての当て字ではないかと思われる「はちきん」。 男勝りの女性を指し、快活ではっきりとした物言いで負けん気が強く、頑固な一面もあるものの行動力が高い
続きを読むワル
World Air Linesの略か。 WAL 日本航空(JAL)の鶴丸マークのパロディ版。 よ〜く見ると目つきの悪い鶴がタバコ吸って頭がリーゼントっぽい。ワルというよりヤンチャとか(絶滅危惧種な)ヤンキーではな
続きを読む塩加減
具合が良い。 ええあんばい 一般的には「塩梅」と書いて料理の味加減、字の通りで特に塩加減を指す事もあります。 他の意味には「具合が良い」という意味もあり、その場合は「按排」や「案配」と書き、物事の段取りだったりす
続きを読む傾いだ看板
何か意図があるのかいつも不思議。 傾いだ店舗看板 ちょっと他とは違うアクセントが欲しいのかと思いますが、真っ直ぐ付いていない事による違和感とか不安感によって目立つのが目的なのでしょう。 看板を設置した人(テナント
続きを読む一富士、二鷹、その次
初夢に見ると縁起の良いもの。 さんなすび 元旦の夜から2日の朝にかけて見る初夢に出てくると縁起の良いものとされる、一富士二鷹三茄子。 元々、霊峰として古くから信仰や畏敬の対象とされていた富士山はともかく、鷹は賢く
続きを読むカオスです
あるいは渾沌とも。 BAR 混沌 天地が開ける前、世界のすべてがはっきりとした形をしていなかった頃の状態。易経では太極が相当します。 ギリシャ神話に出てくるカオス(Χάος)が英語になってchaos(ケイオス)と
続きを読む歯医者の歯
いろんな意匠がある物ですねぇ。 歯医者の看板 例によって、歯科医の看板の「歯」が漢字表記ではないもの。 だいたい、こういうニッコリ顔が多いですが、治療中のあの頭に響くゴリゴリという音とか、キーンという高温、特に空
続きを読む巨大看板(#34)
なにやら上から視線を感じて見上げると。 巨大イノシシ 通称「ぼたん鍋」、「猪鍋(ししなべ)」とも。 猪肉を使った鍋で、皿に猪肉を牡丹の花のように並べた事から呼ばれるようになりました。 この看板はぼたん鍋専門店の
続きを読むディスる
「〜なんか」呼ばわり。 ディス広島 【disrespect】(…に対して)尊敬[敬意]を欠くこと 横に広島カープ愛のE.T.がいるんですが、その横で広島をディスり、鳥取押しをしています。Pokémon
続きを読む縞縞が世界を変えた
作業中と思いきやカカシ。 年縞採集 湖底に溜まった堆積物を調べることで過去が判る。という年縞(ねんこう)の採集を行っているそうです。 この水月湖は奇跡的に7万年もの長期間の歳月に渡り交ざる事無く積み重ねられた堆積
続きを読むその場の思いつき
基本は気分屋さんです。 きまぐれなぼうず ぼうず(坊主)といっても僧侶ではなく坊主頭だからなのですが、それで気紛れと。 しかながら定休日以外にお休みはほとんど無く、ちゃんと毎日開店していますし、お客さんも入ってい
続きを読むなんでそうなんや(#84)
昭和な感じ。 なつかし屋 駄菓子屋さんなのですが、その存在そのものがすでにレトロと言って良い時代の流れ。 懐かしい雰囲気の店内と販売される駄菓子で、なつかし屋なのでしょう。
続きを読む面白い
笑うという情動感情行動はヒトだけだとか。 あはは デイサービスセンターのようです。 所内は笑顔であふれているのでしょう。 笑う事ができるのはヒトだけ、と言われてきていましたが類人猿も笑うそうです。くすぐり実験と
続きを読むかみあわない
誰と誰がすれ違いになるのでしょう。 すれちがい 待ち合わせに互いに間違えて合えない場合は「すれ違いになった」と言います。 また、議論で論点が噛み合ず、互いの言い分に歩み寄る部分が何もない場合も「論点がすれ違いだ」
続きを読む遠近両用
案内標識がおかしい。 案内標識 矢印の向きで方向が、矢印にその案内先が欠かれているタイプの標識。 沖縄料理店の物なのでしょう。一番近い所がお店で2m、次に沖縄(那覇)で1,203km、なぜかローマまであって9,7
続きを読む巨大なナニカ
一瞬こちらが小さくなったのかと。 巨大な葉っぱ 作り物の様ですが、巨大な葉っぱが突然に街角に出現。 何の目的で置かれているかは不明。 大阪的視点からして「目立てばオッケー」なのであれば成功です。
続きを読むお参りできません(#11)
ここは京都・・ではありません。 小便禁止 小便禁止に鳥居、というパターンではちょっと変わり種。 これはどう見ても五山送り火の鳥居(嵯峨鳥居本曼荼羅山)のようです。 確かに鳥居ではありますが、本物でもお参りできま
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