なんぎな日記

　間抜けなアヒルは好きですか。 　ドンキーダック 　任天堂の有名なゲームにドンキーコングというタイトルがあり、その中で登場するキャラクターの名前でもあります。 　一般的には「ロバ」を意味する英語の「donkey」ですが、

　粉モン系のお店の屋号、なかなか興味深いのが多い。 　うめぼし 　酸っぱい物が食べたい時に日本ならではの保存食である漬け物が活躍します。そう、「梅干し」。赤シソを入れた色鮮やかなものも良いですし、入れずに作る自然な仕上が

　以前に紹介した催事の再来。 　持ち上がる食品サンプル 　今度は１つだけ箸がついています。そのため、余計についていない方の違和感が半端無い状態で、不気味な雰囲気を醸し出しています。 　以前に写真に入っていなかった持ち上が

　ズバリド真ん中ストレート、と思いきや。 　神戸牛29 　「ニク」なんですが、そこは逆手に取ってそう読ませずに「ニジュウキュウ」というのがミソ。 　まあ、メインがステーキなんでニク（肉）なのですが、そこは常識に倣わずでし

　赤川仮橋改め、赤川鉄橋に。 　赤川鉄橋（片町側） 　赤川鉄橋（吹田側） 　以前ご紹介した赤川仮橋が旅客運航に供される工事が始まり、赤川鉄橋の北側（東淀川区）の様子がだいぶ進捗しているようです。仮橋部分はすでに取り外され

　今回は日本海側ではなく紀伊半島内陸へ。 　龍神温泉（元湯） 　ゲリラ豪雨に怯えてなかなか行き先に選択しなかった紀伊半島中央部に久しぶりに行きました。実際に1年以上ぶりの訪問です。無料化された高野龍神スカイラインも２回目

　「〜が」で終わると続きが気になります。 　ありがたいが 　漢字で書くと「有難いが」となるのかもしれません。 　接続詞または接続助詞「が」は、先に続く言葉と相反する内容を続ける場合につかうものです。したがって「ありがたい

　これはちょっと最近では無いのではないかと。 　塀の上のガラス片 　泥棒除けか猫除けかわかりませんが、ブロック塀の上にガラス片が埋め込まれています。どう見ても危険な感じな植え込み方。というか、これでケガしたら賠償責任が出

　どうして痛そうな看板が多いのでしょうか。 　「ぢ」の看板 　肛門周辺の疾患である「痔（ぢ）」。 　一般薬局でよく相談の看板がかかっているのですが、どれもこれもこの看板のように致そうな「ぢ」の文字が使われます。場合によっ

　大勢でワイワイ食べると楽しい。 　みんなの食卓 　ある程度気のおけない人たちと一緒に食事をすると楽しく会話も弾み、料理もおいしく感じます。食べるという行為は生物学的に生命維持のための摂食行為というだけではなく、目（食べ

　なにが追加要素か気になります。 　インド料理＋α 　ネパール系インド料理のお店のようなのですが、「＋α」がかなり気になります。 　どのあたりが付加要素なのかと思うと、インド料理のお店なのに「冷奴」や「枝豆」の他にも「つ

　久々の日帰りロングツーリング。 　鳥取砂丘にて 　ちょっと出るのが遅くなったので遠出は厳しいと思っていたのですが、頑張って久しぶりに鳥取砂丘まで足を延ばしました。往復ほぼ500kmを走行、いちおう休憩ではありませんが、

　屋号が関西弁。 　いっとっ亭（いっとって〜） 　「ひる、どこ行く？」 　「いっとっ亭に行っとって〜」 　「カレーやな」 　「ほなな〜、後から行くわ」 　いや、こうなることを狙ってますよね、この屋号。 　他にも「行っとい

　なんとも判じ物のロゴ。 　会社名とロゴ銘板 　ビルの壁に設置されたお洒落な銘板。 　よく見ると社名アルファベットがそのままロゴ化しています。 　全て直線で構成されていてスタイリッシュ。どうやら美容院のようで、このスタイ

　最強の存在 　小鉄 　はるき悦巳の作品「じゃりん子チエ」の作中でチエの飼い猫。 　額に三日月状の疵痕から「小鉄」。 　小鉄と言えば清水次郎長と並ぶ幕末の会津藩の大侠客、会津小鉄こと上坂仙吉が有名です。幕末から明治の初頭

　なんの数字だかさっぱり。 　 101 　写真では見えませんが「十八歳未満おことわり」とありますので、アルコールが出てくるお店と考えられますが、実体はなにも不明。 　まさか10日で1割の…ではないでしょう（笑

　パッと見たときは飛騨地方の土産物かと。 　さるぱぱ 　「さるぼぼ」ではなく「さるぱぱ」。う〜ん紛らわしい（笑）。 　もちろんですが、店内にさるぼぼはいません。

　け、決して、いやらしい意味じゃないですからっ！ 　あそこ 　漢字で表記すると「彼処」または「彼処」となります。 　比較的遠い場所を指し、近い順に「ここ（此所）」＜「そこ（其所）」＜「あそこ（彼処）」となります。 　こん

　ダメダメです。 　あかんたーれ 　何となくイタリア語っぽい響きですが、大阪弁でしょう？これ。 　「歌う」を意味するイタリア語「cantare」に掛けたのでしょう。 　でも大阪人的には大阪弁の「あかんたれ」しか想起できず