なんぎな日記

　これは自明というか自己肯定というか。 　うまとと屋 　貼紙には「うまい魚（とと）で、うまとと屋」と書かれています。 　海鮮居酒屋というカテゴリーからすると自明的でストレート。 　海鮮系の肴に合う酒はやっぱり日本酒が一番

　かなり昔の補修の仕方ですが、今時これを見ることがあるとは。 　ガラス割れ補修 　いまではガラスが割れたら普通に交換しますが、昔は脱落しないようになんとなく直した感じがするこんな補修方法がありました。 　戦後から昭和中期

　これは希少姓の方なのでしょうか。 　謎な屋号「おりぐち」 　敷島製パン（PASCO）系列のコンビニ（ニュージョイス）なのですが、屋号が「おりぐち」。 　たぶん、「降り口」ではなく「折口」さんなのだと思われますが、ひらが

　長の付く人はとりあえず偉いです。 　しゃぶ長 　ちょ〜っと怪しい響きを感じますが、心の奇麗な方の（笑）ご想像の通り「しゃぶしゃぶ」のお店です。 　決して怪しいクスリ系のお店ではありません。 　写真は夜に撮影していますが

　大阪人、シャレ（駄洒落ではない）好きですよねぇ。 　お茶屋のポスター 　なにせ「しばくぞ。」です。 　その横にはオッサンが茶壺抱えてムッスリとした顔で仁王立ち。 　もう、何が何やら（笑）。 　実は大阪のこてこて最前線と

　ちょっと地面から下。 　Hanchika 　店舗床面が微妙に路面から下。 　かと言って地下階ではなく、窓は地上にも出ている。 　もう、店舗の名称が店舗の様子をそのまま示しています。 　半地下なのでHanchikaという

　罵詈雑言オンパレード（イラスト付き）。 　罵詈雑言落書 　何かイライラしていたのか、よほど気に喰わない出来事でもあったのでしょうか。罵り言葉が並んでいます。唯一の救いはなんとなくカワイイ絵が添えられていることでしょうか

　全く持って謎。想像できる範囲を超えています。 　⑦ 　なんと読むか全く不明。 　駐車場や何かの案内の番号看板ではありません。 　普通に何かの店の屋号を掲げる看板なのですが…

　かなり激安！ん？ 　自動販売機 　飲料の自動販売機に「50円」と「ゲキ安」の表示。 　これは安い！と飛びつきそうになりましたが、実は一部商品のみ50円でその他は100円がほとんど。 　看板に偽りありとは言いませんが、せ

　赤塚先生、隠し子です！ 　すし松くん 　故赤塚不二夫の名作漫画のひとつ「おそ松くん」のキャラクターをもじったとしか思えないこのイラスト。寿司屋なので「すし松くん」だとか。 　六ツ子は「おそ松（おそまつ）」「カラ松（から

　これも解らないのですよね。 　「ゴミはきれいにほって下さい」 　大阪弁で「捨てる」を「ほかす」と言います。 　すなわちこの注意書きは標準語に直すと「捨ててください」になります。 　マジック手書きの内容に「ハイシ君」とあ

　京阪神の人からするとなぞの言葉。 　「がいな」 　愛媛地方の方言で「強い」とか「乱暴」な意味があるそうですが、鳥取では「大きい」意味なので、どちらなのかはちょっと微妙で判断がつきません。 　看板の落款にあたる部分に淡路

　意外とこの組み合わせアリなんですかね。 　中華・洋食 　中華の店で洋食がメニューにあるという例、意外とあったりするのです。 　揚げ物がある場合が多いのですが、中華料理店でトンカツ定食がメニューにドーン！とあったりします

　これかなりいくつもの痕が残された様子なのです。 　原爆型トマソン 　単なる建物の撤去痕なのですが、この痕は何度かに渡って付いたようです。 　奥にある雨の流れた錆痕、トタンの仮設扉、コンクリートブロック壁の屋根痕、残され

　古い家屋の向こうに高層建築。 　新旧の重なる街並 　区画整理や地域開発などで高層マンションやショッピングモール等が建つそのすぐそばは、そんなことも無かったように時が流れています。 　区画整理であればある程度その一帯は更

　チョコやクリームではありません。いや、違うか。 　ちちかか 　この不思議な屋号、どう考えてもアンデス高地にある「チチカカ湖」としか思えないのですが。店は居酒屋（居食屋）なので、バッチリ純日本風。 　屋号はやっぱりチチカ

　憧れの通貨、ですか。 　ドル（＄） 　以前にご紹介した記事でも登場（ただし縦棒２本）。 　今度もスナックなので、お金をお客さんが運んできてくれるイメージなのでしょうか。 　実際のドルは米国ドル（US $）をさす場合がほ

　ネギマとか、ココロとかも食べたいです。 　かわ庵 　焼鳥のかわ串、美味しいですよね。 　そのまま塩焼きでカリッカリにしたのも良いですし、柔らかさが残ってクニュっとするのも良し、またタレに漬込んでコッテリにしたものも中々