なんぎな日記

　「うえまき」ではありません。 　上牧（かんまき） 　奈良県にも同じ文字・同じ読みの地名があります。 　「うえまき」ではなく「かみまき」の「み」が撥音となって「かんまき」が正解。 　「牧」の文字があるように牧場に関連する

　旧7000形の改造車です。 　1000形 デハ1004 　撮影2009年9月 　東京急行電鉄7000形を譲り受け運行を行ってきていた車両に改造を行ったもの。 　元の車両は日本初のオールステンレス車両で、導入により水間鉄

　お酒を良く呑む人、お酒好きな人。 　のみすけ 　屋号が「のみすけ」。類語として「のんべえ」があります。 　どちらにせよ、酒好きな人か大酒飲みの人を指す言葉で、あまり良い印象は得られません。 　さて、客が呑み助ばかりなの

　かなり昔のテレビドラマなので知っているとかなり年配のはず。 　プレイガール 　沢たまきが主演で活躍していたお色気アクションドラマのタイトルと同じ。ロゴは微妙に違いますが、国際秘密保険調査員という謎の組織の活躍するドラマ

　カニ道楽的な魚の看板。 　魚屋の看板 　魚、デカイです。 　しかも胸びれがパタパタと動く仕掛け付き。もう、カニ道楽の魚版と言ってしまいたくなるぐらい。 　多分、鯛だと思うんですが、顔つきがかなり険しいのです。 　頭の部

　この道は〜（過去の記事はこちら）♪ 　此乃路（このみち） 　下の歌詞があっただけでしたが、ついに始まり部分が見つかりました。 　みうらじゅんの看板寄せ集め般若心経みたいに歌詞がフルでそろうとは思えませんが、今後も注意し

　どう見ても商店街の入口なのに駐車場の誘導が。 　パーキング入口 　商店街通路の右側にポールが並び、その上には駐車場案内の矢印。 　どう見ても車の幅分しか無い誘導路があります。なんとこの商店街通路の横に併設された駐車場の

　どうも言葉の座りが悪いような。 　そば焼 　「焼そば」の事を神戸界隈では「そば焼」と呼び、「焼そば」とは呼びません。 　メニューも、お好み焼き・鉄板焼店舗の軒先にも写真のように「そば焼」と書かれています。 　実際に他の

　看板というか標識ですね。 　指差確認 　熟成されすぎて文字の判別が付きにくい状態まで進んでます。 　安全マークがあるので保線要因のための注意看板だと思われますが、「指差確認」の文字がほぼ判読不能なまでの錆。 　いくら奇

　なんとなく見慣れない風景と思ってみれば×印が。 　無用信号機 　駅の出発信号と言いたい所ですが、実は隣の駅（新大阪）がすぐ見えている東淀川からの下り方面の信号機で新大阪駅の第１場内の信号機なのです。 　よく見ると１つ×

　どこかで見たような…..。 　BarBer「SUN」 　理髪店の看板なのですが、キャラクターになんとなく見覚えが。 　たぶん、サウスパークのキャラクターに似せたイラストなのだと思います。サウスパークと言えば

　そろそろ寒くなってきました。 　大坂峠にて 　先日の連休中ですが前半の週末、台風が来る前になんとか走りに出られました。 　いつものように能勢からR173で瑞穂へ向かい、そのまま北上して綾部へ。綾部から南下して福知山へ向

　一応、私は吹けます。 　「くさぶえ」 　笹笛などの平らな草葉を使って鳴らすタイプと葦やタンポポの茎などの管状のものを使って鳴らすタイプがありますが、楽器のように息を吹き込めば鳴る類いのものではありませんので、それなりに

　それはどうなのかと。 　素人料理「𡧃お福」 　プロではないという点を妙に強調されますが、店を構えているので相応の料理が出てくるのでしょうが、「素人料理」とはあまりにも謙遜が激しいのではないかと思います。 　それよりも屋

　自分の家でもないのに「我が家」。 　「我が家」 　この屋号を目にするたびに悩みます。 　客が店主の我が家に入る認識なのか、客の入った場所が客の我が家なのか。 　んなこたぁ、どうでもいい！とお叱りを受けそうですが主体がど

　何度もでてくるこの四文字の文字組。たまらんです。 　「ぱぷりか」 　普通に縦読みで右の行から読むので正解は一発目で出てきましたが、理系の性か左の「りか」を先に読んでしまいそうになり「りかぱぷ」に２つ目の解が出て来て邪魔

　地下通路にあるゲームセンターにあるポスター。 　シニカル台詞のポスター群 　たまに通る地下通路の途中にあるゲームセンターに掲示してあるポスターが強烈です。 　パッと見は萌え絵のフキダシセリフつきのポスターなのですが、台

　本当に破れかぶれです。 　閉店セール中 　以前にも「やけくそ価格」がありましたが流行なのでしょうか。 　もう、どうなっても良い感が凄まじく表現されています。 　八方破れの捨て鉢状態。 　閉店までこの調子を貫き通して頑張