なんぎな日記

　公園の遊具、面白い物が多いのです。 　チョウチンアンコウの遊具 　以前にタコの滑り台というのを紹介したことがありますが、公園の遊具は子供たちの創造性を刺激するような面白い物が多くあります。 　この公園にはどう見ても不気

　ロックのノリで・・・とは違うようです。 　居酒屋 ベイベー 　よくロック調の歌詞で登場する「ベイベー」。 　このお店もロックなお店かと思いきや、ストレートすぎてびっくり。なんと本物のベビーの方（人形ですが）が店内のあら

　もうなにがなんだか。 　バー 「イミフメイ」 　屋号が「イミフメイ」とこれまたすでに自明な意味不明。 　笑タイムダイニングバーという語が冠せられていますのでショータイムのあるバーと言う事なのでしょう。ゆっくり呑みたい人

　ちょっとぞんざいな言葉ではありますが。 　ラーメン くらわんか® 　®が付いていますがまだ出願中（商標出願２０１４－１４９５）。 　この「くらわんか」が「食らわんか舟」から来ている大阪の古い言葉なのです。 　伏見〜大坂

　しりとりでやられるとなかなか苦労させられる文字。 　「る」 　なんと１文字の屋号。 　和文通話表によると「留守居のル」とあります。留守居というのが何かという引っかかりがありますが、これは江戸時代の職名で将軍や大名が不在

　これは漢字がすでに難読。 　蹉跎（さだ） 　蹉跎交番の表記 　もう、地名の漢字が難しくて読めません。それより地名住所としても現状は残っていません。 　読みは旁の部分を想像して読むと正解ですが、「さだ」と読みます。 　古

　とって付けたような。 　桃太郎 侍 　もともとの店名は「桃太郎」なのですが、どうもノリでか何か「侍」を足しています。 　もう、バッタバッタと悪人を斬り捨てやっつけます。悪い人はこのお店にははいることができません。なぜな

　ほんとうにそうなのでしょうか。 　イレブンカット 　謎の数字でも何でも無く、看板にその数字の意味が堂々と書かれていました。 　エキナカに良くできている10分1000円の散髪屋と同じ雰囲気がしますが、こちらは美容室なので

　うちなーぐちの屋号です。 　沖縄料理 ちむどんどん 　標準語からかけ離れた言葉になる事の多い方言。そのなかでも沖縄弁（うちなーぐち）は独特なものがあります。 　そのなかの一つがこの屋号になっている「ちむどんどん」。 　

　以前にご紹介したのですが、のれんが新しくなっていました。 　井上竹商店 　のれんが音々ちゃんと、でんのすけのイラスト付きのものに代わっていました。 　日本橋プロジェクト有志一同からの贈答品ののれんのようです。 　よく見

　巨大な樽がドドーンと。 　すし・うどん店の看板 　どうやら釜揚げうどんがおすすめメニューのお店のようですので、このような釜揚げうどんが出される際の巨大な桶で看板が出されているようです。 　横の屋根瓦の大きさや周囲の看板

　一人はソロ、二人はデュエット、三人ならトリオ。 　麻雀「カルテット」 　普通、麻雀は４人で打ちますのでこの屋号は正にこの状況を表していると言えます。 　三人打ちとかいう看板が出ていたりする事もありますが、４人打ちでない

　怠ける、仕事の途中で無駄話をする。 　「あぶらや」 　残念ながら玩具店です。 　屋号の通りだとするとお客様と歓談をするのがメインで全然売れません（笑）。 　元々の意味は油を売る際に容器に移すのに粘性の高い油は時間がかか

　祭りのときの神輿を担ぐかけ声。 　立ち呑「わっしょい」 　なにやら店内は熱い雰囲気が充満していそうです。 　注文するとワッショイ、呑むのもワッショイ、料理運ぶにもワッショイ、来店客が来たらワッショイ、清算する時もワッシ

　往年の名番組。 　全員集合 　ちょろっと寄れば全員集合の居酒屋。 　いやいや、一声掛ければ常連が全員集合。 　いやいや、いやいや、きっと全員集合してから開店。 　などと勝手に想像しております。 　たぶん、ワイワイできる