食彩楽酒「おいでやす」

ようおこし

 大阪弁のやわらかいイメージが良いのでしょう。  食彩楽酒「おいでやす」  以前の記事「ごめんやす」でも同じ店名がありました。  客が「ごめんやす」と入ると「おいでやす」と店の人が返します。  「ごめんください」で「いら

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食品サンプル

持ち上がる食べ物(続々)

 やっぱり持ち上げたサンプルがよくあります。  食品サンプル  ちょっと見た目には、実際に食べている時に撮影したかのような光景ですが、実はショーケース内の食品サンプルです。  やっぱりスプーンで料理が持ち上がっているので

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気温7℃

耐寒の季節

 世間では紅葉がキレイになり、紅葉狩りなのかもしれませんが。  気温7℃  紅葉が美しい山中だが寒いのはなんともならない  出るときから予想はしていましたが想像以上に寒い能勢の山中。  確かに最低気温は5℃以下でしたが、

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あかぷるこ

赤いわけではありません

 エルビス・プレスリー出演の映画の舞台にもなりました。  「あかぷるこ」  アカプル湖ではありません、湾です。  アカプルコ湾を含む一帯はリゾート地として現在も栄えていますが、日本のアカプルコ(笑)もそれを反映しているの

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ガレーヂ前

ぐるぐるっと前

 駐車禁止の私製看板。  「ガレーヂ前」  古風な記述の注意看板です。  「ガレージ」ではなく「ガレーヂ」という点ですでに古物級の状態。  さらに「前」の文字だけ崩されていて、この文字を「前」の崩した文字だという事を知ら

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ループ電線

電波平気

 いや、電波兵器だそうです。  ループ電線  柱上の配線の引き回しで余裕を持たせるためループ状に電線を束ねている例を良く見かけます。今後の引き込み状況に変更が発生する場合、引き込み位置の移動で電線を延ばさなければならない

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防犯カメラの電柱広告

ほんとうに?

 はたして実態はどうなのでしょう。  防犯カメラの電柱広告  「安全・安心の街 アメリカ村。」とあります。  でも併せて「防犯カメラ作動中」とも。  安全ならば防犯カメラは不要ではないのでしょうか。安心にするため犯罪抑止

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ぺり乾ランド

万年筆ではなく

 コインランドリーの看板がちょっと。  「ぺり乾ランド」  なんか乾きそうなのか湿っていそうなのか微妙な印象です。  激乾ランドしそうに無い「ぺり乾ランド」。  ペリカンの咽喉嚢で洗濯するようですが、それほど容量も無く一

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注意看板

あぶなすぎる

 これは危ない以前に救護しなきゃダメです。  注意看板  河川堤防そばにあった注意看板。  実際にこの神崎川は以外と流れも速く、護岸と水面の間に高さがあるため落ちると岸には簡単に上がれません。流れている水が汚いとかは別と

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おばんざい酒房「ちんとんしゃん」

三味線指南

 口三味線。  おばんざい酒房「ちんとんしゃん」  「おばんざい」主に京都で使われ、漢字表記を入れると「お番菜」となります。  関東(江戸)では惣菜と呼ばれている、出来合わせのおかずや料理の事を指します。家でしつらえたも

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冗談酒場(パブ)

笑って許して

 いやあ、酔っぱらいのする事ですから。  冗談酒場(パブ)  気の利いた冗談の一つでも言わないと、店から追い出される…てな訳は無いと思います。  どちらかと言うと、マスターが冗談ばかり飛ばしているのではないか

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占い お気軽に

お気軽

 お気軽なんでしょうか。結果もお気軽なのかも。  シャッターの貼り紙  シャッターにこんな貼り紙。  「占い お気軽に」とあります。お気軽に占いにきてほしいのだと思いますが、どうもこの調子だとお気軽な占いで、結果もお気軽

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キッサ&スナック「わがまま」

自分勝手

 自分の理屈を押し通すのです。  キッサ&スナック「わがまま」  喫茶ではないのです。「キッサ」。  もう、この時点でわがままさが溢れ出ています。  いつ開店して閉店するのも勝手かも。  オーダーしても勝手に違うものが出

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お好み道場

道場(お好み焼)

 いざ、免許皆伝へ向けて入門!  「お好み道場」  きっとお好み焼き・鉄板焼の道を究めることができるのです。究極のお好み焼きを作るべく修行し鍛錬しなければ、口にする事すら叶いません。  てな事は無く、普通のお好み焼き屋さ

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ふぐ

モビルスーツではない

 MS-07、グフ。  「ふぐ」  スッポン専門店なのになぜか「ふぐ」の書が掲示されています。  右書きなので今の人から見ると「ぐふ」。もう、ガンダムファンなら萌えそうな感じです。  いやいや、そんな事は無いか&#823

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ぼんくら家

なんでそうなんや(#54)

 夜明けの雪洞というかなんというか。  「ぼんくら家」  「ぼんくら」とは頭のはたらきがにぶく、ぼんやりしていることだそうです。  あえて別の言葉で表現すると「まぬけ」とも。  元々は博打用語で、盆の上の勝負に暗いという

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いちびり居肴屋「ひーはー」

ふざけるな

 大阪人の特徴は「いちびり」なのです。  いちびり居肴屋「ひーはー」  屋号がすでに「いちびって」います。「ひーはー」です。そんなに辛いのかという突っ込みが入れたくなります。  しかも「いちびり居肴屋」が冠せられており、

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天屋和屋(てんやわんや)

てんてこまいとは違う

 忙しそうです。  「天屋和屋(てんやわんや)」  漫才師で「獅子てんや」と「瀬戸わんや」のコンビ「てんやわんや」というのがありました。こちらは他人のコンビですが大阪では「夢路いとし」と「喜味こいし」の兄弟コンビがおりま

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