真っ二つのアンカー

一刀両断

 いやあ、良い仕事してます。  真っ二つのアンカー  左右別々のアスファルト路面を撮影して合わせた合成写真ではありません。  実際にこのアンカーの位置でキレイに切られて路面を補修した後の写真です。  アスファルトなどの路

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日本冶金工業の看板

夜勤いや冶金

 阪神高速環状線にて。  日本冶金工業の看板  阪神高速道路環状線を走っていると否が応でも目につくこの看板。日本冶金工業の看板です。  この看板、大阪支店のビルについていそうなイメージですが、全く別のビルの屋外広告スペー

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「のりほ」のポスト

のりほ

 「のりば」の間違いではありません。  阿部定型のほぼトマソン鉄柱  大阪駅改良工事で、ホームの屋根を撤去する途中の状態で阿部定物件状態の鉄柱。  昔の時代の構造物なので、ボルト接合でもなく溶接でもなく、リベット打ちです

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二番目にうまい店

次点

 世の中、二番手の方が楽なときが多いようです。  二番目にうまい店  さあ、ランキングの評価基準が判らないのですがとにかく二番目。  トップランナーは目標がありません。自分でトップを走るためのモチベーションも必要ですが、

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ご案内

それで大丈夫なの?

 いわゆる非常用警報なんでしょうけど。  ご案内  女子トイレ内でただことではないことが起きている。  でも非常警報装置は誰かが見てくれて、さらに通報してくれないと役に立たない。  これって、役に立つものなんでしょうか。

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埋まっているケロちゃん

埋まっている

 興和のマスコット、ケロちゃん。埋まってます。  埋まっているケロちゃん  販促用のアメニティか何かであろう、興和株式会社のケロちゃんの人形が花壇に埋まっていました。まるで人柱(いや、蛙柱か)のようです。  今から植えら

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芸術的配管

マリオ

 マリオブラザーズ。職業は配管工。  芸術的配管  都市の中をつなぐ電線、信号線などは血管であり神経です。  それを正確に繋げて機能を果たす。なかなか簡単そうで出来ないですよ。もちろん中を通る線材もちゃんと目的を果たすこ

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「ゑび天」のあるメニュー

カギのあるヱ

 本当は海老「えび」は「ゑび」が正しい表記なのです。  「ゑび天」のあるメニュー  最近は恵比寿(ヱビス)以外にはあまり見ることが無い「ヱ」ですが、このお店の方は旧仮名遣いをされているようで「エビ天」ではありませんでした

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妙見山上のモミジ

まだちょっと早い

 そろそろ秋風が通る季節なのでどうかと確認。  妙見山上のモミジ  下の山々でも色づき始めた木々が目立ってきたので、紅葉を愛でることができるかと思ってちょっと妙見山まで登りました。  前日までの雨で道がかなり濡れているだ

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家庭的料理 居酒屋「わがまま」

自分勝手

 いままでにこんなお店や、こんなお店もありました。  家庭的料理 居酒屋「わがまま」  居酒屋で家庭的な料理をわがままに出す。  客の希望も何も聞かずに出したいものを出す。で、食べてもらい、文句は受け付けない。  いやい

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喫茶「苦離」

耐えるだけか

 乗り越えるとその先に…。  喫茶「苦離」  いや、さっぱり解りません。この屋号を付けた意図が。いやいや、解るはずは無いに違いないと思いたい所です。  しかし、苦難ではなく 苦離。  苦しくも離別という意味な

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マッサージ店のテント

おもわずにっこり

 マッサージ、気持ちよいですよね。  マッサージ店のテント  「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く」とは浪越徳治郎氏の名言です。  浪越徳治郎氏は「指圧」の祖であり、癒しの心がその手技を生んだと言われます。  実際、しても

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ちんき堂

勇気が要る時もある

 この看板で迷いも無く店に入れる人はすごいと思います。  「ちんき堂」  屋号は「珍奇堂」をひらかな表記にしたのではないかと思われますが、それにしても横のイラストがぶっ飛ばされる位の怪しさ全開パワーが縦横無尽に過激に炸裂

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読めない看板

解りません

 屋号は難しく無いですが、看板が…。  読めない看板  もう、嫌がらせレベルというかなんというか。  クイズを出されている感覚に陥りますよ、この看板。  正解は「きゃべつどん」なんですが、こうも文字を乱雑にち

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貫通路(阪急電車)

貫通路

 阪急電車は運転台付き車輌の連結部が通行できるようになっています。  貫通路(阪急電車)  阪急電車の車輌は昔からこのように運転台区画を閉鎖して貫通路を形成できるようになっています。これは非常時に通り抜けできるレベルの話

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大歩危

おおぼけ・こぼけ

 大歩危、小歩危。読めませんよ。  「大歩危」  提灯の方にはフリカナを打ってくれていますが、暖簾の方はなにもなし。  暖簾だけ見ると絶対に屋号が読めません。  もちろん、四国出身の方なら読める方がいらっしゃるかも。  

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居酒屋「ま」

マッチの「ま」

 以前に純粋に「ま」では無さそうな屋号を紹介しましたが今回は大丈夫そうです。  居酒屋「ま」  良く、一文字の屋号を見かけることがありますが、どれにしても意味不明な場合がほとんど。  この場合もさっぱり解りません。  「

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Bar「いしころ」

路傍の石になりたい

 目立っているのですが目立ちたく無いのかも。  Bar「いしころ」  山本有三の有名な小説に「路傍の石」という題名の作品があります。  たんなる道端の石ころ。どうでもよい、普通の人は目も掛けない存在であるのですが、逆境に

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今都居亭(こんといてー)

本当はどっちだ

 いやはや、来て欲しいのか欲しく無いのか意味不明。  「今都居亭(こんといてー)」  大阪弁で「来ないで下さい」という屋号の店。  はたして、客に来て欲しいのか、はたまた来て欲しく無いのか、思い切り矛盾が生じます。  考

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