楽しく拝見させていただいてる山本龍造さんの「大阪アホげな小発見。とか」で天然ものの話が出ていた元ネタを見つけました。 日本一たい焼 ここがそもそも、「天然もの」と「養殖もの」という呼び方を広めたのではないかと思いま
続きを読む月よりの使者ふたたび
以前に「月光仮面」の屋号の店舗を記事にさせていただきましたが、まだあります。 ザ・ステーキ「月光仮面」 さあて、またもや月光仮面です。根強い人気に支えられています(笑)。 しかも「ステーキ」に「ザ」まで付いていて
続きを読むヂィング
謎の数字と不可思議な表記のダブルパンチでK.O.です。 ビルヂィング77 ビルの名前に数字が入っています。しかも77です。森ビルでもそんなに建っていません。 公営住宅ではあるまいし、77棟も建てられているとは思えま
続きを読む自明な店名だろうか
リサイクルショップかバッタ屋かよくわかりません。 激安ショップ「HAPPY」 店名のほうは誰がハッピーになるかはともかく、ストレート150km/hの豪速球です。 もう、安売りショップとかのレベルではありません。激
続きを読むいつか暮らせる
地球の果てはありませんが、有限です。無限の世界へ誘う本でしょう。 野田篤司著 あさりよしとお(絵) 学習研究社 小惑星移住計画 宇宙暮らしのススメ 2009年7月28日 第1刷発行 ISBN 978-4-05-
続きを読むヘッドライトバルブ切れ
走行10,000kmを超えたところで、タイマーでも働いたのでしょうか。 ヘッドライト(ロービーム側) 日中走行で車の後ろについたときに違和感があり、何かと思えばヘッドライトのロービーム側が点灯していません。走行も1
続きを読む大阪の難読地名(#44)石町
なんだか読みが混ぜこぜな気がします。 石町(こくまち) 江戸にあったのは時の鐘が鳴り、知らせていた寺があった場所は同じ文字ですが「こくちょう」です。 石という字から、米問屋の関係かと思いきや摂津の国の国府が置かれ
続きを読むそない言われても
いかがですか?って、大阪弁だと「どない?」なんです。 w ザ・イカが 下にある「とりあえずギネスでいいかしら」のほうが気になるが いやぁ、如何(いかが)ですかと言うのに英語の定冠詞である「ザ」が付いています。
続きを読む励まし不要
努力しているときに言われると腹立たしいのかもしれません。 ガンバッとんねん 必死で努力しているときにガンバレ!といわれると、やっぱりちょっとイラッとしますよね。 大阪弁で端的に表現するとなるとこうなります。いや、
続きを読むここは何丁目?
やっぱり店舗は6丁目。 Cafe「6丁目」 店舗名を考えるのは意外と大変だと思います。 イメージ路線で行くのか、手堅く行くのか、地域密着か。 で、地域密着になると店舗のある住所になってしまうのでしょう。 カフ
続きを読む日本橋探訪(#177)
しばらく通らないと新しい店が。 西山商店3号店 少し前にご紹介した日本橋商店会にある西山商店の3号店ができていました。 この前の道をほとんど通ることなく、最近はタッチ&ゴーの状態でしたので見逃していたようです。
続きを読む大きすぎる
とにかく大きいです。 巨大アヒルちゃん(フローティング・ダック) 水都大阪2009で出展しているアヒルのオブジェ。 高さは9.5mもあるそうで、後ろに写っている人たちの大きさから、その巨大さ加減をご想像ください。
続きを読む大阪の難読地名(#43)呉服
そのまま読めば「ごふく」ですが違います。 呉服町交差点 どう読んでもこれは「ごふく」なのですが、ちょっと違います。 呉は読めても服は想像がつきにくい読みです。 呉服町の地番表示 「くれは」という読みから漢字を
続きを読む鮮魚列車
これだけ告げられても何がなんだかわかりませんよ。 鮮魚列車 行き先表示が鮮魚。鮮魚はどこだという突っ込みはなしです。 鮮魚が乗っているわけではありませんが通称「鮮魚列車」。行商人の方々が鮮魚の運搬を行う場合に列車
続きを読むカテゴリ追加
くどいようですが、鉄道マニアではありません(笑)。 とはいえ、鉄道好きの連れと一緒に行動したり提供ネタで撮影したりしたものを記事にしたりとそれなりにまとまってきた感じがしてきたので、新たにカテゴリを作成していままでの
続きを読むすごいぞう
落語の林家一門の始祖は正蔵です。ラーメンは喜久蔵(笑)。 やきやきや「いく蔵」 でた蔵とか、みる蔵とか、きた蔵とか、すごい蔵なんかは姉妹店でしょうか。 でも「いくぞう」です。客が店に行くから「いくぞう」なのでしょ
続きを読むトップ集団
ここでは全て社長さんです。 「社長室」 大阪のお店の人や営業の人などは、相手の男性を(社長では絶対無くても)「よっ!社長!」と親愛の情を込めて呼びます。 という訳ではないでしょうが、ここの屋号は社長室。 お店に
続きを読む飲まぬなら
時代を代表する3人をモチーフにしたのでしょうか。 家康さん・信長さん・秀吉さんの珈琲 三人三様なのです。 もちろん、どれが優れているかなどは問題ありません。 売れるか売れないかの判断でしょう。 ここで思い出す
続きを読む日本橋探訪(#176)
なんでもかんでも、ドンと来い。 「株式会社 花山商店」 かなり広い範囲の商品を取り扱っている株式会社花山商店です。 ここでご紹介するのも憚られるぐらいの取り扱い品目ですのでウェブサイトの取扱商品をご覧いただく方が
続きを読む