そば・うどん

やはりこの順序

 大阪でも「うどん・そば」の順序表記は少ないのです。  そば・うどん  うどん食いの大阪人だと思われがちですが、そばも普通に食べます。大阪だからという理由で「うどん屋」ばかりだと誤解されそうですが意外と「そば屋」の方が目

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チェレンコフ(Черенков)

光速を超える

 ぼんやりと青く光る。  チェレンコフ(Черенков)  臨界事故で青い光が見えたという証言で見たと思われる光は荷電粒子が媒質中を進む時にその媒質における光速度を超えた場合に見られる現象でチェレンコフ光またはチェレン

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UTSUBO-YA

うつぼ案件

 靱本町界隈はやはりうつぼが散見されます。  UTSUBO-YA  ローマ字表記ですが、これもちゃんとうつぼ案件。  屋号と佇まいだけではなんの店舗か想像つきませんが食堂。  うなぎの寝床のような細長い店内なので、正統派

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こまのぐ

四文字アナグラム

 升状に並べるとやはり一瞬混乱します。  こまのぐ  縦読み右からだと「まぐこの」、左からだと「このまぐ」。なんとなくありそうなイメージですが横読みで普通に左上からが読むのが正解で「こまのぐ」です。  四文字の屋号は四角

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熟成標識

熟成標識

 もはや用を成していない。  熟成標識(制限速度)  私設では無いので現状の確認ができていない制限速度標識。  30km/hと街中の小さい道での制限速度ですが、ぱっと見絶対に制限速度が何km/hなのか認識・判別することが

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指定方向外進行禁止

指定方向外進行禁止

 やっぱり五差路はややこしい。  指定方向外進行禁止  多差路というより奇数の差路は十字路と違い信号が付いていてもややこしいのです。  この五差路の場合、右斜め方向に道路があるのでしょうが侵入できない路なのでしょう。それ

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RED RIVER

赤川さん

 これは赤川さんか。  RED RIVER  ミシシッピ川の支流でテキサスからルイジアナを流れる河が”Red River”。あるいは中国南部からベトナムを通りトンキン湾に注ぐ河の名前でもあります。

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たぬき

何に化ける

 一般的に狐は化かす、狸は化ける。  たぬき  葉っぱを頭に乗せて印を組めばドロンと化けて人にイタズラをします。  暖簾の「ぬ」の字が裏返っているのも意味深で、店に入ると化かされるのかもしれませんね(笑)。  たぬきの串

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面格子

シンプル

 スッキリシンプル。  面格子  繰り返しの三角模様がシンプルなイメージです。  最近の面格子はアルミ製ですでに規格品のデザインも多くありますが、この面格子のように鉄製で溶接で組み上げているものは、まず間違いなくお手製で

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塀の上の危険物

忍び返し

 柵越えさせない防犯装備。  塀の上の危険物  以前にガラス片が植え込まれている塀をご紹介しましたが、こちらはちゃんとした(?)防犯設備で塀を越えさせないようにしています。  世の中もっと見た目だけで危険そうな物も存在し

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店舗看板

直線構成

 デザインなのか手抜きなのか。  店舗看板  全て直線で構成された屋号の看板。  定規で直線を引いて文字にしたのかと思えるほどに全て直線で構成されています。  直線文字の場合、自作看板でテープを使って作られている事がある

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食品サンプル

持ち上がるサンプル(箸)

 食品では無く箸が立っています。  食品サンプル  持ち上がるのは食品では無く箸。  というか立ってるのはかなりアンバランスな見た目でディスプレイとして大丈夫なのかと心配になってしまいます。  サンプルの餃子をよく見ると

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一番

やはりトップを取りたい

 二番じゃあダメなんですよね。  「一番」  全てにおいて一番が一番です。  二番以下は世の中評価がガクンと落ちてしまうのが常。酷い言い方を許されるなら二番目以降は雑魚です。  とまあ序列が気になる人にとっては世間の多数

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店舗看板

何かに似ている

 認識が誤認してエラーが出そう。  店舗看板  この看板の配色と意匠が何かに限りなく似通っています。  中央は赤いのですが四角く無く丸いデザイン、その周囲を取り囲む帯の色は同じで順番が違うだけで、一瞬『餃子の王将』に認識

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柱上架線

しっちゃかめっちゃか

 施工途中の状態と思いたい。  柱上架線  光、メタル、ケーブルTVの三つ巴にクロージャーボックスまで絡まったように見える架線。  これ、メンテナンスできるんでしょうか。  何かを外そうとか追加しようとすると、他のこれが

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落書き NAZE

疑問を呈する

 これはなぜ?  落書き  地中引き込みパイプへの落書きだと思うのですが「NAZE」と書かれています。  こちらから改めて問うてみたい。「なぜ、NAZEなのか?」「何がNAZEなのか?」「何を持ってNAZEと問うのか」と

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itutu

全感覚を刺激する

 綴りがヘボン式では無いのが気になるところですが。  itutu  そのまま読むと「五つ」。で、何が五つなのかと思案しましたが視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚の5つの感覚の全てを刺激する旬の果実を使ったメニューを主体し「it

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