じゃじゃ

馬?

 おてんば娘。  じゃじゃ  普通にこの屋号の後ろには「馬」がつくのではないかと。  「じゃじゃ馬」とは一般的には暴馬ですが、人を指すときはおてんば娘を持って表現することが多いようです。大体が言う事を聞かないわがままで扱

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配送車のカツオ

カツヲ

 この時期異様に値段が上がる。  配送車のカツオ  「目に青葉、山ホトトギス、初鰹」  この時期は回遊魚であるカツオが日本近海に近づいて初物として獲れるようになります。  江戸時時代の江戸では粋をしのぎあう庶民の間でもな

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ペコちゃん

オリジナル

 数ある衣装の中でも原型の1つはこれ。  ペコちゃん  デニムのオーバーオールを着ているペコちゃん。  ソフトキャンディ「ミルキー」のパッケージに描かれているのと同じ服装になっています。  現在のキャラクター単体イラスト

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へちゃむくれ

役立たず

 「へちむくれ」とも。  へちゃむくれ  罵る時に遣う蔑称。  役に立たない者、意気地無しな者にむかって言い放つ時の卑語です。  この手の悪口系の屋号はいつもどちらに向かって言っているのか悩みます。  客へむかって「へち

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和食堂「オールド」

レトロモダン

 最近流行のちょっとレトロなのかも。  和食堂「オールド」  屋号は「オールド(old)」ですが、お店の雰囲気はすごくモダン。  内装はコンクリート打ち放し、スポット照明、メニューに生ハム(ちゃんとモモの状態から切り出す

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歯医者の歯の看板

歯医者の歯

 よくあるタイプ。  歯医者の歯の看板  「歯」の字がすこし不思議な感じがしますが、横に歯のイラストが着いているのは歯科医院の看板のお約束的な表現。  しかも概ね臼歯が描かれており、歯ブラシを持って自分を磨くタイプが多い

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バスのシカ

睨まれている

 がっつり見られている。  バスのシカ  奈良公園近辺には普通に道を歩いていたりしてますが、若草山では目を合わせると一目散にやってきて餌をねだられる、いや何か食べる物を持っているはずだとカバンを引きちぎられたり服を引っ張

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明治のメ

 眼科医かどうかすら不明。  「め」  唐突に登場する「め」一文字の看板。  陰に隠れた眼科医院があるのかもしれませんが、普通は目の絵が描かれている場合がほとんどなので、これはかえって目立った挙げ句に不思議看板になってし

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新宿ごちそうビル

ここはどこ?

 このビルの所在地を当てて下さい。  新宿ごちそうビル  名称からすると東京にありそうなのですが、なんとJR天王寺駅の向かいにあって、あべの天王寺界隈の賑わった場所に立ちそびえています。  その正体はかつて道頓堀にあった

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店舗看板

自由闊達

 まさに自由。  店舗看板  手描きの店舗看板なのですが、かなり味があるというか特徴的な文字です。  文字のバランス、大きさなどすべてが見事にバラバラで、ヘタウマではないかと思えるぐらいの味があります。  「建」の伸びた

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命令看板

命令看板

 パッと見は熟成看板だったのですが…。  命令看板  ”種を撒け”とはどういう事かサッパリ分かりません。  近くにはアサガオやそれに類するような園芸種の植物は全く生えていません。で、何

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Trauma

心的外傷

 こころの傷。癒される事はほとんど無いかも。  Trauma  精神医学用語で「心的外傷」の事を指します。  よく言われるPTSDの” T “が相当し、単純に原語に近い発音でトラウマと呼ばれる事も

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ヨシムラ(タクシー)

レーシング関連

 モリワキと並ぶ老舗レーシングギアメーカー。  ヨシムラ(タクシー)  その「ヨシムラ」のロゴのまんまの個人タクシーのボンボリ。  果たして関係があるのか無いのか、単にレース好きな個人タクシーの方なのかは一切不明。でもこ

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パチパチ算数教室

大阪名物

 パチパチパンチや〜!  パチパチ算数教室  故島木譲二氏の肉体派ギャグのネタの一つが「大阪名物パチパチパンチ」。  胸板をすごい勢いの平手でパチパチ鳴らすというネタですが、最初の指示は「ゴリラみたいに」という指示だった

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壷中

異世界

 中には別の世界が存在する。  壷中  費長房が偶然見つけた壷の秘密。  後漢書の一節に壷の中には俗界とかけ離れた世界があり、そこは仙境で美酒佳肴に溢れていたそうで、ここへ導き入れてくれた老人と酒を呑み美味い肴を食べてか

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地獄谷パラダイス

アンビバレンス

 相反する感情を同時に抱く事。  地獄谷パラダイス  精神医学の大家、フロイトが組み入れたという概念「ambivalentz」。両面感情とか両面価値、両価性などの訳語が当てられますが、ドイツ語のまま「アンビヴァレンツ」と

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てっぽう寿司

当たると死にます

 当たると死ぬ事から付いたあだ名が「鉄砲」。  てっぽう寿司  毒の本体はテトロドトキシン(TTX)。アルカロイド系の毒物でヒトの経口摂取での致死量はなんと1〜2mgと極微量。青酸カリの数百倍の毒性を持つ生物毒です。  

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ズドコノン

ディープインパクト

 これはネーミングの勝利。  ズドコノン  この力強いブロック体で書かれた「ズドコノン」。  この段階ですでにインパクト大(なんかこんな事を言っていた首相いましたね)。  何の意味だろうか?どういう意味があるのだろう?

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かぶら

皆で引っこ抜け

 元々はロシア民謡だそうです。  かぶら  正式には「かぶ(蕪)」。  「かぶら」という呼称は主に関西で多く用いられますので、関西以外だと「なんじゃそら?」となるかもしれませんが、元々は「かぶら」の女房詞である「おかぶ」

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