F∀KE

アヒャ

 ひっくり返ってる。  F∀KE  ガンダムでもありましたが(苦笑)、本来は数学記号の「∀」。  LaTeXでは”\forall”と記載する全称限量子の事で、意味する所は「全ての・・について~が成

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食肉店の看板

衣料ショップではない

 どこかで見たような。デジャヴ的な看板。  食肉店の看板  「ONIQYA」で「おにくや」と読ませるのでしょう。でも屋号は全然違うという(笑)。  しかし、この看板….。どう見ても「ユニ×ロ(一部伏字)」にし

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路傍の鳥居

お参りできません(#9)

 これは明らかに被害に遭っている様子。  路傍の鳥居  人か犬かは判りませんが、小便禁止を主張する赤い小さな鳥居。  まあ、犬は赤い鳥居を見ても小便を遠慮するとは思えませんので、人が禁止対象なのであろうとは思います。  

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案内看板

2階へGO!

 とりあえず急いで階段上がるピクトさん。    案内看板  矢印の方向と上る階段の向きが逆なので違和感ありまくりなんですがそこは良しとして、屋号が何かさっぱり不明なのですが、とりあえず二階へ行けば正体が判明するのでしょう

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どんがめ

すっぽん

 いろいろと不整合が…。  どんがめ  海鮮料理と地鶏料理のお店のようですので、真ん中にその意味を示したいと思われる「鷠」の文字があります。この「鷠」の文字ですが日本語には相当する訓読みがなく音読みは「ギョ」

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うどん家

なんでそうなんや(#79)

 これでお品書きにうどんが無ければ…。いや、そんな事は無いか。  うどん家  ご心配は不要。ちゃ〜んとうどんがメインのお店です。  温・冷の普通メニューにはうどん以外にそばもありますが、「鍋うどん」はもちろん

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俺の餃子

俺の(餃子)

 見かける事が多くなった「俺」系。  俺の餃子  いつも思うのですが、どうしても「俺」を主張したい何かがあるのでしょうか。  食べる方(客)としては「俺」を主張されるよりも「味」「値段」「雰囲気」などの料理・食と店そのも

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いもや

焼鳥..ですよね

 ちょっと心配になりますが大丈夫そう。    いもや  焼き鶏店なのに屋号が「いもや」。契約農場をおもちなのでそちらから名前が付けられたのかもしれませんが、付きだしに焼き芋が…とか、メニューはサツマイモ、ジャ

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ランマ

らんま

 1/2ではない方。  ランマ  カタカナで書かれると高橋留美子の作品「らんま1/2」の方を想起するのですが、ちゃんとした正統派の商品名「欄間」のお店です。  わざわざカタカナで…とも思ったのですが、今の人た

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電器店の看板

大事な事なので

 大事な事なので2回言いました。  電器店の看板  ここまで堂々としていると清々しいというかあっぱれというか。  「大事な事なので2回言いました」とか「大事な事なので二度言いました」と使われることがある言い回しですが、昔

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もじもじ

はずかしがり

 そ、そんなに見つめないでください…はずかしいっ。  もじもじ  焼肉は豪快さが売りな部分もあります。ちんたら焼いていたら焦げたりして食べられなくなってしまいます。焼肉奉行が同席していようものなら叱り飛ばされ

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生き埋め窓

窒息窓

 窓の生き埋め。  生き埋め窓  あきらかにトマソン物件。  窓の枠だけ残して埋め潰されています。和室向けの結構風情のある窓だったはずなのですが、さすがに無用化してしまったのでしょう。  お寺でも無さそうなのですが、この

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ガレージ

テープ文字

 すでに剥がれていますが。  ガレージ  ビニールテープかなにかで文字を描いていたのでしょうが、剥がれてしまって跡だけで文字が判別できる状態に。  油性ペン等も使って書く事すら煩わしかったのでしょうか。たった4文字でしか

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BURROW

隠れ家

 ひっそり、こっそり。  BURROW  兎や狐などの巣穴、もしくは隠れ家・避難場所を指す単語です。  日本語で「隠れ家(かくれが)」とか「秘密基地」的な意味合いが大きいので、この店舗もきっと他に知られたく無い人たちが利

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気温4℃

極寒ツーリング

 久々に寒いツーリング。  気温4℃  とにかく山中がすべて寒い。  路面が濡れているのか凍結しているのか判明しないので、日陰部分などはかなりガクブル&ドキムネです。  それでも上半身はそれなりに厚着をしましたが下半身は

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BEBEBE

じぇじぇじぇ

 ではありません。  BEBEBE  最近目にする事の多い「ショコラティエ(Chocolatier)」ですが、こちらはベルギーチョコ専門のセレクトショップだそう。  ということは「ショコラティエ」を冠しているものの菓子職

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きつねとたぬき

きつねとたぬき

 赤と緑。それはポケモンか。  きつねとたぬき  大阪の店なのですが、繁華街のド真ん中にあるので大阪圏以外の人が利用する前提でこのようなメニュー書き。  あくまで「きつね」は「うどん」しか無く、「たぬき」は「そば」しかあ

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くえっしょん

くえっしょん

 やっぱりみつかるこの屋号。  くえっしょん  「クエスチョン」ではなく「クエッション」。  これは関西固有の言い方ではないかと思うのです。  そう、「プラスチック」を「プラッチック」と呼ぶのと同類な思考過程を感じます。

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遊酒館

憂愁の館

 ではなく。  遊酒館  なんとも粋な屋号です。  酒飲んで遊んで暮らせるならいいですよね〜。ではないか。  もっとも呑む・打つも「遊び」のうちらしいので、身を持ち崩す事の無いようにする必要はあるのかもしれませんね。

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くしや

自明な店名(#41)

 これで違ったら怒りますよ。  くしや  この屋号で串カツか焼鳥などの串ものの店じゃなければ、「なんでこうなった」と問い詰めたい所(笑)  幸いにして串かつの店舗のようなので一安心。

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