大阪駅改装時の一コマ。 単独鉄骨 駅の屋根を支えていた支柱として使われていた鉄骨ですが、支えていた屋根が取り払われてしまい阿部定物件としてポツンと残されてしまっていました。完全にトマソン物件です。 もう少し高さが
続きを読むタグ: トマソン
絶望を迎える出口
トマソン系出入り口。 絶望出口 屋根に出るための出入り口だとしても扉の下から屋根部分に降りるための階段や梯子類が見当たりませんので、うっかりここから出ると屋根まで墜落してそのまま転げ落ち、絶命間違いなしです。 普
続きを読む絶望階段
登りきった先が壁。 半分絶望階段 左右に分かれた階段。右側は普通に曲がって先の階段へとつながっているのですが、左側は上がりきった所が柱と壁になっており行き止まり。登った先にどこへも進めない絶望階段(ただし左半分のみ
続きを読む準トマソン物件
準トマソン物件かと。 壁の痕跡 何かの陰が写し取られたように見える原爆型トマソンなのでしょうが、痕跡が弱くて果たしてそのような案件と判断できるか際どいところです。 黒く塗られた謎の部分以外は壁に接して何かあったと
続きを読む原爆型
くっきりと残る家屋の跡。 トマソン(原爆型) 現在駐車場になっている場所に建っていた建物を取り壊した際の隣の建物につながっていた部分がきっちりと形がわかるまで残っています。いわゆる原爆型トマソン。 元々屋根があっ
続きを読むポストもどき
郵便差出箱0号。 無用ポスト 一見すると旧型のポスト(郵便差出箱0号)です。いや、一見しなくても旧型ポストなのです。 しかしよく見るとあるはずの「〒」のマーク、「郵便」「POST」の文字がありません。違和感を感じ
続きを読むドロドロ
二度見してしまいました。 街路樹の根元 街路樹の根元に広がる根がとろけるように伸びて広がっています。 トマソンの『ものを喰う木』タイプとは違うタイプですが、路上観察学会の方々がご覧になればじっくりと観察されそうな
続きを読む絶望への階段
廃墟に続く階段。 絶望階段 家屋が取り去られて廃墟となった場所へと続く階段。 登った先は家屋も痕跡も無くてただの荒地になっています。強いて言うのであれば絶望への階段。家屋跡の廃墟を見る限り新たな主が現れて家が建て
続きを読むやっぱりお参りできません
以前にあったトマソン鳥居の後ろのビルが建て替えのために撤去。 孤高の鳥居 鳥居の先にあったビルが建て替えを行うために一時撤去されたため、奥にあった神社が見通せるようになりましたが、参道もありませんし神社の境内に直接
続きを読む無用扉
どう見てもトマソン物件。 無用扉 扉の向こうに何があるか・・・何もありません。 純粋に扉とフェンスのみで何かの用途に使われている様子が全く感じられません。 この扉の向こうには何もなく扉を開けても隣の建屋の壁が目
続きを読む完全窒息
何かが埋まっているのでしょうか。いやそれは無さそうか。 窒息街路樹スペース 何らかの理由があったのでしょう。撤去する手段として街路樹を切り取るだけでは物足らず、根を抜き、地面をならし、さらにトドメとばかりに上からア
続きを読む生き別れ階段
並んで降りると別々になる。 生き別れ階段 どうしてどちらもまっすぐに下ろさなかったのか、その理由が全く解らないトマソン物件。 真っ直ぐ降りれば道に抵触するというのであれば段を狭くとか、勾配を急にする等のいくらでも
続きを読む拒絶階段
トマソン物件。 拒絶階段 建物で入口を封鎖したことで使われることが無いようにこうなったのかもしれませんが、階段が見えているのに手前にがっちりと柵が造られていて使用することを拒絶しています。 この状態では人も荷物も
続きを読む窒息扉
生き埋めされた扉。 窒息扉 確かにここに扉があったのでしょう。庇も何もかも取り払われてブロックで埋め込まれてしまっています。寸法が中途半端な部分があったため最上部だけ隙間が空いていますが、かなりやっつけな仕事の
続きを読む螺旋
吹き抜けに螺旋階段。 吹き抜け ある意味、トマソンの階段。昇った先に出口も扉もありません。 意匠として作られているのでしょうが、こんな階段は昇れるとしても恐くて昇りたくはありませんよね。 壁に踏板だけが出ている
続きを読む窒息タイプ
これはトマソンかと。 窒息窓 無用窓とも言えなくは無いですが、私は窒息窓と思っています。 窓を完全にぴったりと覆う外装材で完全に窓を潰して無用のものにしてしまっているようです。 奥の方にある窓は残っているのです
続きを読む絶望の出口
トマソン物件かと。 絶叫出口 いわゆる高層階の建物の外部搬入口なのですが、出てすぐ小さなベランダと呼べないような出っ張りがあり申し訳程度の安全策に鎖が渡してあるのです。 一応「わ〜い」と飛び出しても鎖に引っかかり
続きを読む窒息窓
窓の生き埋め。 生き埋め窓 あきらかにトマソン物件。 窓の枠だけ残して埋め潰されています。和室向けの結構風情のある窓だったはずなのですが、さすがに無用化してしまったのでしょう。 お寺でも無さそうなのですが、この
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