電気を消してろうそくの明かりで。
キャンドルナイトの様子
幻想的なイメージがひろがる
1000000万人のキャンドルナイト@OSAKACITYのイベントとして茶屋町にてイベントが昨夜に行われました。
阪急電鉄本社前、ホテル阪急インターナショナル、MBS、梅田ロフトと茶屋町NUにてろうそくが灯され周囲の明かりが落とされ、幻想的な風景が現れます。
写真ではまだ周囲の明かりが点いていますが、夜の8時から10時までの2時間、周囲の照明が落とされます。
明日の12月5日は西梅田を会場としてもう一度行われるそうです。
明かりを灯すために幾許かのお金が必要です。タダではありません。メッセージを書き込んでディスプレイに置きます。
強風などで火が消えてしまったろうそくは、スタッフの人たちが一生懸命に再点火していました。
私としてはイベント終了後のろうそくをどうするのか、再利用するのか廃棄なのか、リサイクルに回すのかなどの方が気になります。ろうそくのロウ自身、すでに石油製品というのも微妙な思いがするのです。