コスト削減化のせいか、どうも毎年同じツリーが出てくるところが多くなりました。
ということで、ネタに困るわけです(苦笑)。とはいえ、昨年とは微妙に異なるツリーも多くあります。もちろん、一新されるものも多くあります。
茶屋町Nuのツリー
昨年のツリーと違って、おとなの雰囲気のさらにシックなツリーになっています。
派手さが無いのは例年のことなのですが、今年はさらにホワイトなイメージで、清楚ななかにゴージャスな雰囲気を出そうとしているようです。
大阪駅のステーションビル
大丸なども入っていますのでテナント共同の協賛かもしれませんが、大阪駅のビルにも大きなツリー状のイルミネーションが点灯されています。
青色LEDの普及のせいか、青い電飾が多くなってきました。個人的にはフィラメントタイプの電球のほうがすきなのですが、大阪市のLED電飾推進のせいか白色や青色LEDのタイプで装飾されたものが大変多くなってきました。もちろん、デバイス自体の価格がこなれてきたのもあるのでしょう。
毎日放送前
今年もらいヨンちゃんのツリーがありました。
トップの星の部分がらいヨンちゃんなのですが、昨年とは微妙に違います。去年は星の飾りの顔にらいヨンちゃんだったのですが、今年はハート型。愛は地球を救う。って、別の局のイベントですね、これは。
阪急三番街
今年も阪急三番街のイベントとしてのクリスマスディスプレイがありました。
ボールがゴトゴトと落ちていく仕掛けがなんとなく、ゴールドバーグ・マシンの感じがします。もちろん、狙っているのでしょう。KTV(関西テレビ)と併設されているキッズプラザの入り口の仕掛けを彷彿させます。
なんばパークス入り口付近
いや、なんと言ってもミナミのデートスポットですから、当然のごとくツリーがあります。やや小ぶりながら電飾はしっかりとされており、なかなかきれいなものです。
ロケットのいないロケット広場
ロケットは飛んでいってしまいましたが、イベント広場としては健在なようです。
だんだんと各地のクリスマスイルミネーション、派手になってきていますねぇ。
大阪はそれほど変化なしと言うところが寂しいところなのかよい事なのか複雑な感じです。
「ロケット広場」の感じ、どうですか?
広々としているのかしら。
それと、天井はどうなっているのでしょう?
ロケットが飛んで行ってしまった後、けっこうガランとしていましたが、このようにイベント会場としての用途があるようです。天井は相変わらず吹き抜けのままです。
ツリー背後の赤い幕のようなものが壁側ロケット設営基台のあった部分にかかっています。
ロケット、本当に廃棄になってしまったのですよねぇ。
やっぱり、ちょっと残念です。
かといって、自宅にも置けませんし(笑)。