ホルモンというと大阪を感じます。しかも道場です。鍛えられます。
「ホルモン道場」
客を鍛える道場なのか、客から鍛えられる道場なのかは不明
なおかつ、のれんに「鉄板焼」とあり、のれんの下にある値札には掲載写真では見づらいですが、串焼60円ともあります。
ホルモンの串というと1つしかありません。串にいろんな臓物の細切れを刺して、独特のたれで味をつけて鉄板でジュージューと焼くのです。ホルモン焼といわれると串が無い場合もあり、ホルモン串といわれると確実に串刺しにされたものが出てきます。
こてっちゃんだの、しま腸だの、ミノがどうのとかそんなことは一切関係ありません。内蔵全般料理なので、部位をどうのこうのとグルメみたいな状態とはまったく無縁です。
でも、あの匂いといい味といい、惹きつけるものがあるのです。
ああ、食べたくなった。買いに行こうかな(笑)。
ホルモンの串焼きはまさにジャリン子チエの世界ですね。
う~ん食べたい。
まだ、食べていません。
食べたい物リストに追加されたままです(笑)。
でも、最近の肉屋は店頭でホルモン焼きをやっていない店がほとんどで、こうしたホルモン焼きのお店に行かないと食べられないケースが多いのが困りものです。