♪たんたん、たぬきの~。続きはお任せします。
喫茶「タンタンたぬき」
なぜか狸(たぬき)はイメージ先行で愛嬌があるせいか、よくモチーフに使われます。もちろん店の名前にもよく用いられるのですが、たぬきといわれると化けて人間をだます、とか。お金がハッパに変わるとか。どうも店のイメージとしてはよくないものが想起されるのですが、なぜかよく使われています。
泥水を飲まされるわけではないでしょうが、なんとなくしっくりときません。
いや、歌の続きなんですが、ここは「金時計」としておきます。
日常に潜む非日常を探索する
♪たんたん、たぬきの~。続きはお任せします。
喫茶「タンタンたぬき」
なぜか狸(たぬき)はイメージ先行で愛嬌があるせいか、よくモチーフに使われます。もちろん店の名前にもよく用いられるのですが、たぬきといわれると化けて人間をだます、とか。お金がハッパに変わるとか。どうも店のイメージとしてはよくないものが想起されるのですが、なぜかよく使われています。
泥水を飲まされるわけではないでしょうが、なんとなくしっくりときません。
いや、歌の続きなんですが、ここは「金時計」としておきます。
タンタンたぬきの…とくればアレしかないでしょう。
「金時計」は初耳でした。
しかしこの「喫茶」の「茶」の字が下が「ホ」ではなく「木」という異体字になっているところが異体字収集家としては興味をそそられます。「痛い痔」ではありません「異体字」です。
「茶」の【ホ】が【木】で・・・しょうか??
いやあ、なんとなくそこまで考えて看板を作っていないと思うんですが、私の方が浅読みなのかなぁ。
>「痛い痔」
こちらは相当痛そう(-_-);;
そうそう「ホ」が「木」です。
ひょっとしたら書体のデザイン上のもので異体字とは違うかもしれません。いやデザイン上のものならカタカナのホも「木」にならないいけないのでやっぱり異体字かも。万年筆で書いたような書体ですね。
異体字が気になり出すと、その奥深さから出て来れない危険があります。要注意趣味です。