店を入ると、口を開けられ無理矢理…な、わけは無いでしょうが。
おいしい珈琲を飲ます店「オランダ」
あくまでも、店の主張が主体です。
普通なら「おいしい珈琲が飲める店」と掲げる所が「飲ます」なので、かなり入り辛いです。
「おいしい珈琲を飲ませる店」となると、やや横柄な表現ではありますが、なにかこだわりがあって提供している店なのかなあ、と、感じられる場合もありますが、大抵予測通りで良い思いをしたことがありません。
これがましてや「飲ます」と。冒頭でも書きましたが店に入るや否や、座る所を指定され、客の注文に有無を言わさず「これがおいしい珈琲やっ!」となり勝手に珈琲が出てきて、「もうひとつかなぁ」などと言わす余地もなくビクビクしながら飲み終えるまで監視付き。なあんて思ってしまうのです。
いや、考え過ぎなんですが。